【未来価値を創造する教材づくり】【23卒】さなるの総合職の本選考体験記 No.26488（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

企業説明会

企業説明と現役講師の模擬授業

参加にあたって準備しなければならないことはとくにありません。ただ一方的に聞くスタイルの説明会でした。

説明会をうけないと選考に進むことが出来なかった。

zoomにておこないました。よくあるweb面接と同じような流れです。

テーマを試験官の方からいわれて、すぐにグループディスカッションが始まる。制限時間はされておらず、回答がでたら試験官に声をかけて発表するという流れだった。GDがおわったらひとりづつさなるの魅力を3点のべる。

テーマも比較的簡単だったため和やかに協力してとりくんだ。

なし

小学校の教科から一つなくすとしたら何を選ぶか

他人の意見を否定せずに協力しながら議論を進めることができるかとみているように感じた。はじめにリーダーやタイムキーパーなどの役割や時間配分を決めずに進めたが、合格していたので論理的に的確に議論を進められるかよりは、協調性や傾聴力があるかをみられているのではないか。

よくあるweb面接形式。

自分の能力や過去の経験が会社でどのようにいかせるかをはっきりとわかりやすく伝えることができたので評価されたと思う。

塾講師をしている方だったので、とても話しやすく私の話を熱心に聞いてくださる方だった。また逆質問では自身の経験とやりがいを熱く語っていただいた。

なし

なし

就職活動の軸はなんですか？

子供たちがより豊かな人生を歩んでいくサポートができることが私の軸です。子供の時に学んだことはより将来大きな価値となって子供たちがより豊かな人生を歩んでいくサポートができると考えております。私自身も子供の時のごっこ遊びやお絵描きが今の私の創造性やコミュニケーション能力と密接に結びついていると実感します。御社では自社オリジナルの教材づくりを通して子供たちの知的好奇心を引き出し、プラス思考で考えることを子供たちに教えています。これらは将来になっても子供たちの役に立ち、より大きな成長と価値を創造することにつながります。よって私は御社のオリジナル教材づくりを通して子供たちの豊かな人生をサポートしたいと考えております。

自分を一番大きく成長させた経験について

仮面浪人を通して粘り強さが身につきました。高校卒業後は妥協して第一志望ではない学部に入学しましたが、諦めきれず第一志望の大学を再受験することを決断しました。仮面浪人をするにあたって、通っている大学の勉強を疎かにしないことと大学受験費と入学費はアルバイトをして自分で払うことを自分の中で定めました。特に苦労したことは受験勉強にあてられる時間がとても少ないことです。大学が終わる夕方から夜遅くまでアルバイトを行い、その後の数時間しか受験勉強にあてる時間がありませんでした。そこで私は３つのことをとりくみました。１つは大学の課題は休み時間を利用して大学にいるときに終わらせること。次に覚えた勉強内容を塾で生徒に教えてアウトプットすること。最後に通学や入浴中のスキマ時間にも勉強することです。これらを粘り強く続けて私も自分の担当していた生徒も第一志望合格することができました。

よくあるweb面接の流れ

自分の意見を自分の言葉で述べたことが評価されたと思います。最終選考は他者の質問事項と比較するとかなり奇抜で頭の回転や思考力を問うものが多かったのであせらずはっきり答えることに注意しました。

年配の塾講師の方が面接官だったので話も面白く楽しみながら面接ができた。雑談もあり、最初から最後まで和やかに面接が進んだ。

自分の意見を自分の言葉で述べたことが評価された

なし

恋人とのデートがあるのに親友から困りごとがあってあって相談にのってもらえないか尋ねられたどうする？

恋人に事情を説明してデートを延期してもらって、そのあと親友のところに向かいます。なぜなら恋人とのデートは別日にできるけれど、親友は深刻な状況で一刻でもはやく相談にのらないと辛い思いをするからです。恋人も事情を聞けば理解して親友のところにいってあげるように言ってくれると思います。
もし親友に断りをいれてデートに行ったとしたら、デート中も親友に対して申し訳ない気持ちと心配な気持ちで楽しくデートができないと思います。そのような悲しい気分でデートをしたら私も恋人もつらいと思います。なので全員がいい時間を過ごすためにも恋人には事情を説明してデートを延期してもらって、親友のもとに駆け付けて話しを聞こうと思います。

サークルではどんなことを頑張ったか

所属するサークルのリーダーを務めたことです。そのサークルでは○○を製作しています。
特に頑張ったことは後輩がのびのび参加できるサークルの雰囲気作りです。
おととしはコロナの影響で新入生の勧誘ができなかったため、今年新しく入ってきた新入生にと3年生の2学年で活動を行っていました。そのため身近な先輩がいないことからサークル中にどんな記事を作りたいか聞いても遠慮してなかなか3年生の前で言い出せない後輩がいました。そこで急に案を聞くのではなく初めにアイスブレイクで簡単なゲームを行い、仲良くなりやすい環境づくりとリラックスできる環境づくりに努めました。また、案を出すときはブレインストーミングを行い、気軽な気持ちでなんでも言うことができる雰囲気作りを行いました。このような方法を利用して他者の声に耳を傾け、意見を汲み取ろうという姿勢が信頼関係構築につながりメンバー全員が活動しやすい環境にしていくことができると学びました。

他社に内定が決まったため。