【熱意溢れる講師に】【23卒】さなるの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.23953（東北大学大学院/女性）（2022/4/23公開）

就活の途中で、研究を活かした業界に就きたいと考えが変わってしまい、半導体メーカーを第一志望に据えたので辞退することに決めました。

辞退したため不明

最終面接後の面談で就活の状況を改めて聞かれ、他社の選考がおおよそ落ち着く時期まで内定承諾を待って頂けることになりました。納得のいくように就職活動をして欲しいと応援してくださり、安心して他社の選考を受けることができました。

一番大事なことは熱意を分かるように伝えることです。学習塾ですので、できれば塾講師の経験がある人はそのエピソードを全面的に押し出した方がいいです。そして自分が講師として活躍できるということをアピールするためにも、面接中はハキハキと笑顔で話すことが大切です。また、ESと面接では少し変化球な質問が出てきますので、日頃から教育関係のニュースや課題について調べて、当事者意識を持って話せるように準備しておく必要があります。

自分の意見を話すときに、必ず説得力のある根拠をセットに話すことを心がけました。ものを教える仕事なので、誰が聞いてもわかりやすい論理構成も重要だと思います。あとは何よりも明るい人柄を認めてもらえたことが大きいです。

就活は話を盛るものだという定説もありますが、あまり自分を作りすぎると百発百中で見抜かれると思います。あまり準備しすぎないで、ありのままの素直な自分を出す方がいいと思います。それと、予想外の質問をされても、考える時間をくれるので落ち着いて対応しましょう。

辞退したので詳しいことはわからないですが、社員座談会の日程を多めに用意してくれているようです。