- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【電気を買う新提案】【20卒】四国電力の夏インターン体験記(文系/事務コース)No.5920(中央大学/男性)(2019/7/4公開)
四国電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 四国電力のレポート
公開日:2019年7月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 事務コース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
四国地域の発展に携わることのできる企業を探していた。電力の仕事に特別興味があったわけではないが、四国四県での歴史や信用度から地域活性化に貢献できると考えたから。また合宿形式で行われるため、同期との繋がりや会社を詳しく理解するには適していると思ったから応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
open ESと独自の質問があるエントリーシートであった。ガクチカを考えるには良い機会だと思い、自己分析などを始めた。文章がわかりやすいものかキャリアセンターなどを利用し、添削してもらうことでより良いものを作っていった。また、電力業界についてある程度は理解すべきだと考え、市販の業界本を一冊読んだ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 高松の研修所
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 院生はほとんどおらず学部生ばかりだった。中国四国の国立大と関関同立が多かった。大学で選別はしていないように思われる。
- 参加学生の特徴
- 地元で就職を考えてる学生が多かった。一部、業界研究が進み意識の高い学生もいたが、多くは地元なら四国電力くらいしかないというような学生であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
四国電力のブランドを上げるための広報戦略とは/四国電力の新規事業を立案する/より電気を買っていただけるような営業戦略とは
1日目にやったこと
簡単な業務説明の後、バスで坂出の発電所見学、発電所では発電の仕組みなどの座学もあった。その後研修所へ戻り、四国電力のブランドイメージを上げるための広報活動とはをテーマにグループワークを行った。夜は社員との懇親会があった。
2日目にやったこと
一日中研修所でグループワーク。午前は首都圏などで電気を買っていただくための営業活動について、午後は新規事業の立案について議論した。その後様々な事務系社員との座談会があった。
3日目にやったこと
二日間学んだことを元に、四国電力のキャッチコピーを考えるというテーマでグループワークを行った。その後もう一度社員の方から振り返りのような形で業務説明を受け、最後にアンケートを記入して終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
インターンシップの進行の方とテーマごとに担当の社員の方 広報のグループワークの発表時は広報の方、営業の時は営業の方のように
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
営業の社員の方が「電気は誰から買っても同じものが届くから、買っていただくためには営業マン、つまり人が勝負」と話してくださった。そのためには相手のニーズを理解し、顕在化しているものだけでなく潜在的なニーズをくみ取る必要があると教えてくださり、印象に残った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
三日間で四回グループワークがあり、時間も長かったため体力的に疲れた。営業活動や新規事業など会社の根幹を担う事業についてのワークであったため、しっかりとした業界理解が求められているように感じた。また社員の方とお話する機会が多く、企業研究には繋がるが、徐々に質問が無くなり、的を得た逆質問を考えることに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
電力会社は電気を作って届けるだけというイメージがあったが、自由化に伴う他地域での販売や新たな収益源の創造など、業務の幅が広いこと学んだ。また四国を地盤とする会社ではあるが、社員の方はどのようにすればより首都圏や関西で電気を買っていただくことができるかや社会貢献性と利益率の高い海外事業は何かなどを真剣に考えており、外向きの社風であることを知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
当たり前であるが電力業界にについてある程度の知識を入れておくべきだった。送配電分離について社員の方から当たり前のように話を振られたが、返答できなかった。基礎知識がないとグループワーク時にそこから調べなければならないので、議論の時間が無駄になってしまうと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
電力会社は基本的に理系の会社であるが、インターンシップを通して、コーポレートや営業、経営企画や事業企画、燃料調達など、事務系社員の仕事を詳しく理解することができた。電力会社は現在、変化の時代を迎えており、過去にとらわれない新しい発想で利益を上げていくことが求められていると知り、そこに面白さを感じることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
他の学生はどちらかというと地元だから何となく参加したような雰囲気であったため、その中では自分は気の利いた発言ができたと思うから。社員の方は積極性をチェックされていたため、業界研究など甘い部分もあったが、発表などを通して積極性はアピールできたと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
四国地域に電気を送るだけでなく、他地域での販売や海外事業、新規事業など、新たなチャレンジに取り組んでいる会社であることを理解し、そこに面白みを感じたから。また、社員の方はどの方も温厚で話しやすく、社員同士も仲が良いことが分かり、そのような面でも良い会社であると思ったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
3月の解禁後、エントリーシートやwebテストを提出する前からリクルーター面談に呼ばれる。リクルーターからの評価が高いと4月中には役員選考を受けることができ、早く進むと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者のみ後日リクルーター面談や座談会に呼ばれる。しかし参加者全員に声をかけているみたいなので、有利にはならないと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
四国地域の地域活性化に貢献できる仕事に就きたいと考えており、公務員や地方銀行などを考えていた。公務員も貴い仕事ではあるが、より自由度の高い民間企業を志望していた。そのなかで、インフラも活性化や地域貢献の意味では大きな役割をもつと考え、電力会社にも関心を持つようになった。三回生の夏の時点ではこれくらいのアバウトな絞り込みでとどめ、様々な会社のインターンシップに参加するよう心がけた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
地域活性化に携わる中で、インフラは必要不可欠だが、面白いことや新しいことにはチャレンジできないと考えていた。しかし良い意味で裏切られた。電力会社は変化に挑む社風であることを知った。この経験から四国以外の地域の電力会社にも興味を持つようになった。その後の就職活動では、四国電力に加えて様々な電力会社を見るようになり、インターンシップにも可能な限り参加した。
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四国電力の 会社情報
| 会社名 | 四国電力株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | シコクデンリョク |
| 設立日 | 1951年5月 |
| 資本金 | 1455億5100万円 |
| 従業員数 | 7,962人 |
| 売上高 | 8513億9900万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 宮本 喜弘 |
| 本社所在地 | 〒760-0033 香川県高松市丸の内2番5号 |
| 平均年齢 | 42.0歳 |
| 平均給与 | 817万円 |
| 電話番号 | 087-821-5061 |
| URL | https://www.yonden.co.jp/ |
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