- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界を志望していて、銀行や信用金庫以外の金融系企業をみてみたかったから参加しました。信用保証協会は、あまり知られていませんが、金融機関に勤める人なら、知っている公的機関です。そのため、気になりました。続きを読む(全102文字)
【地域を支える銀行の舞台】【20卒】伊予銀行の夏インターン体験記(文系/いよぎんインターンシップ・1day仕事体験)No.6890(中央大学/男性)(2019/7/11公開)
株式会社伊予銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 伊予銀行のレポート
公開日:2019年7月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- いよぎんインターンシップ・1day仕事体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
人々の当たり前を支える仕事であること、地域活性化に貢献できる仕事であることという軸で就職活動をしていたため、地方銀行に関心があった。中でも地元である愛媛県を地盤とし、地方銀行の中では預金額の多い伊予銀行のインターンシップに参加したいと思った。お金という誰もが利用するモノを扱う銀行であれば、幅広く地域の発展に貢献できると考えて応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなかったので、これといった対策はとらなかった。しかし、銀行や地方銀行がどのような仕事をしているのかをある程度理解しておくために、銀行についてまとめた市販の本を一冊読んだ。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 伊予銀行本店
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 愛媛大学、松山大学、広島大学、岡山大学で7割くらいを占め、残りが関関同立といった感じ。
- 参加学生の特徴
- 地元愛媛での就職を考えている学生が多く、特別、銀行業に関心のある学生は少ないように感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社説明/リテール業務に関するグループワーク/法人融資に関するグループワーク/行員との座談会
1日目にやったこと
はじめに銀行業務や伊予銀行の特徴について説明を受けた後、リテール業務と法人融資それぞれについてのグループワークを行なった。法人融資のグループワークはでは発表が求められた。最後に行員の方との座談会があり、終了となった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
インターンシップの司会進行を務める人事の行員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
銀行はお金を貸すだけでなく、相手のことを相手以上に知ることが求められているとおっしゃっていたこと。お金は誰が貸しても同じだからお客様に選んでいただくためには、信頼関係の構築が大切であり、そのためには相手の現状をしっかり勉強する姿勢が大切だと教えてくださった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークにおいて、事業者にお金を貸して良いかの判断を求められたこと。莫大な資料からその事業者の強みや問題点を洗い出し、リスクを見つける作業は今まで行ったことのないものであったため、多くの時間を要した。また、県内の大学に通っている学生が多く、話を合わせるのが少し大変であった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
銀行の業務は現在多岐にわたっており、様々な経験ができることを知ったこと。お金を貸すことや預かることばかりをイメージしていたが、保険やお客様の資産形成を促す投資信託、コンサルティング活動などがあり、多くの側面から地域貢献できる仕事であると感じた。金融サービス全般を扱い、愛媛県に貢献できる仕事であると感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
業界や業務について詳しく説明していただけるので、特に準備は必要ないと思われる。しかし、説明を理解しやすくするためにも愛媛県や四国の経済について少し予備知識があるとスムーズだと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
行員の方との座談会があり、若手の方から支店長経験者まで幅広い世代の方とお話しすることができ、年齢に応じたキャリアパスをイメージすることができたから。また、どの行員の方も地域に対する思いが強く、仕事を通して地域活性化に貢献したいという自分の軸を実現するには最適だと感じたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私は地域活性化について大学で勉強しており、それに関連する知識も他の学生より多いと思っている。また、人事の方が伊予銀行は地域貢献にやりがいを見出すことのできる人材を求めているとおっしゃていたので、そのような勉強をしていると面接などで評価されると感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
行員の方が地域を発展させるために真剣に考えていることを感じることができ、お金という誰もが使うものを扱うという面白みを体感できたから。相手のビジネスを発展させるために、お金のサポートやコンサルティング活動ができる銀行員はとてもやりがいがのある仕事だと思った。多くの都府県に支店を持つ伊予銀行であれば一般の地方銀行以上に影響力のある仕事ができるとも感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
伊予銀行の特徴や入行後のキャリアパスなどを知ることができるため、そうした点では面接などで有利になると思う。しかし、インターンシップ参加による特別な選考ルートはない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
合同説明会の案内などが来るようになったが、インターンシップ参加による特別なフォローはないと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
人々の当たり前を支える仕事であり、地域活性化にも貢献できる仕事を探していたので、インフラや銀行、物流業界などを考えていた。地方銀行は地方経済の要であり、ダイレクトに地域貢献できると考え、応募した。近年、地方銀行は採算がとれないなどと言われているが、現状はどのようなものな知るためにも参加しようと考えた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加したことで、最初はなんとなく考えていた銀行業がとても面白いものだと感じることができた。ただお金を貸すだけではないところにやりがいや面白みを感じた。地元であったため、伊予銀行のインターンシップに参加したが、地方銀行は全国に数多くあるため、それぞれの特徴や現状を学ぶためにも他地域の地方銀行にも関心を持つようになった。
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伊予銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社伊予銀行 |
---|---|
フリガナ | イヨギンコウ |
設立日 | 1941年9月 |
資本金 | 209億4800万円 |
従業員数 | 3,044人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三好 賢治 |
本社所在地 | 〒790-0006 愛媛県松山市南堀端町1番地 |
平均年齢 | 37.4歳 |
平均給与 | 671万円 |
電話番号 | 0120-64-1414 |
URL | https://www.iyobank.co.jp/ |
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