- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
物流業界におけるセイノ運輸の規模感や
効率的な配送ネットワークに興味を持ちました。また、物流は生活インフラとして不可欠な存在であり、その実態を深く知ることで自身のキャリア選択にも役立つと考えました。特に、セイノ運輸が掲げる「イノベーションによる効率化」に惹かれ、...続きを読む(全220文字)
【物流業界の未来を担う】【20卒】ヤマト運輸の夏インターン体験記(文系/総合職)No.6899(中央大学/男性)(2019/7/11公開)
ヤマト運輸株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ヤマト運輸のレポート
公開日:2019年7月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
人々の当たり前を支える仕事であることという軸で就職活動していたため、物流業界に関心があった。普段からヤマト運輸を利用することも多く、業界内でのシェアも高いため、勉強になると考えた。また、近年ヤマト運輸をはじめとする物流企業は様々な課題を抱えているため、そのような課題の現状を自分の目で確かめたいと思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に選考はなかったので、何か特別な対策はしなかった。しかし、物流業界の現状を把握するために新聞などのデータベースでヤマト運輸や物流というキーワードを検索し、情報収集した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 羽田クロノゲート
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 大学を知る機会がほとんどなかったため全体像はわからない。自分の班の感覚だとMARCH日東駒専がボリュームゾーンであった。
- 参加学生の特徴
- どちらかというと体育会に所属しているような学生が多いと感じた。また、何が何でもヤマト運輸で働きたいという学生は少なかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社説明/ヤマト運輸の仕事を体感するグループワーク
1日目にやったこと
会社説明を受けた後、ヤマト運輸の仕事を理解するためのボードゲームをチームに別れて行った。ほとんどの時間をボードゲームに使い、最後に優勝チームが発表された。その後、アンケートを書いて終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ヤマト運輸の社訓について社員の方が熱く話されていたこと。会社説明のほとんどが社訓についてであった。働かれている会社に対してプライドを持っており、社員の方はヤマト運輸が大好きであることがわかったが、学生としては少し冷めてしまった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
物流企業に事務系総合職として働く際の業務内容やキャリアパス、物流業界が置かれている現状などについて、実際に働かれている社員の方から教えていただきたかった。しかし、ほとんどがボードゲームの時間であり、ボードゲームから伝わる内容がホームページにも掲載されているような業務内容についてでしかなかったため、がっかりしたこと。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ヤマト運輸はBtoC物流のシェアが一位であり、宅配ボックスの設置やダブル連結トラックの導入など、様々なチャレンジをされていると知ったこと。また、歴史的見てもスキー宅急便など、業界初のサービスを提供するなど、チャレンジングな社風であることを感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
何かを発表するようなグループワークがあるわけでもなく、ボードゲームをやるだけであったので、特別な対策は必要ないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ヤマト運輸のブランド力や国内でのシェアを考えた際、私の軸である人々の当たり前を支えることに合致すると感じた。しかし、社員の方との座談会などはなく、キャリアパスをイメージすることができなかった。もう少し社員の方と交流する機会があれば、働く姿をイメージできたと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
他に参加している学生の雰囲気から体育会に属しているような熱い学生を必要としているように感じたが、自分は全く違うため。また、このインターンシップはほとんどの時間がボードゲームの時間であるため、社員の方が学生を評価しているとは思えなかったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ヤマト運輸は大企業にも関わらず、新たなチャレンジを果敢に行う社風であると知ることができた。人々の当たり前を支えるだけでなく、新たな当たり前を創ることができると思い、魅力に感じた。しかし、このインターンシップではより具体的な業務内容やキャリアパスについてまで知ることができなかったので、特別志望度が上がったということはない。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップはほとんどの時間がボードゲームに割かれており、秋の羽田クロノゲート見学会と合わせても参加が選考に有利になるとは思えない。インターンシップ参加のための選考がないのだから当然といえば当然であるが。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定で秋に行われる羽田クロノゲート見学会に招待される。また、そこで自己分析シートのようなものを渡される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
人々の当たり前を支える仕事であることという軸で就職活動をしていたため、インフラや物流業界を見ていた。普段の生活を支える上でも産業を支える上でも物流は欠かせない存在であるため関心があった。物流企業は数多くあるが、個々人の生活を支えているという点と高いシェアにより社会への影響力があるという点でヤマト運輸のインターンシップに応募した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加したことで、志望企業や業界が変化することはなかったが、社員の方がどのように働かれているのかを具体的に知ることが大切だと感じた。このインターンシップはボードゲームに多くの時間が割かれていたため、キャリアパスをあまり理解することができなかった。せっかくインターンシップに参加するからには個々人の業務内容が理解できるようなものを選んでいこうと思った。
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ヤマト運輸の 会社情報
会社名 | ヤマト運輸株式会社 |
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フリガナ | ヤマトウンユ |
設立日 | 2005年3月 |
資本金 | 500億円 |
従業員数 | 183,249人 |
売上高 | 1兆6595億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 栗栖利蔵 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目16番10号 |
電話番号 | 03-3541-3411 |
URL | https://www.kuronekoyamato.co.jp/ |