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中日本高速道路株式会社 報酬UP

【20卒】中日本高速道路の夏インターン体験記(文系/総合職)No.6905(中央大学/男性)(2019/7/19公開)

中日本高速道路株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2020卒 中日本高速道路のレポート

公開日:2019年7月19日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年8月
コース
  • 総合職
期間
  • 5日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

人々の当たり前を支える仕事であること、地域活性化に貢献できる仕事であることという2つの軸で就職活動をしていたため、インフラに関心があった。高速道路を使う機会が多く、中日本高速道路の管轄地域に住んでいたため、身近に感じていたことから応募した。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

ガクチカや志望動機を書くエントリーシートであったため、ホームページやレポートを読み、企業研究を行った。その後、文章が伝わるものになっているのかをキャリアセンターなどで添削してもらった。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2018年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
川崎の研修所
参加人数
50人
参加学生の大学
旧帝大をはじめとする国公立大が5割、早慶が3割、MARCHレベル2割といった感じ。大学のレベルは高いと感じた。
参加学生の特徴
理系の学生は土木を専攻している学生が多かった。文系の学生は高速道路に関心があるというより、鉄道など様々なインフラを見る中の一つといった感じであった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

会社説明/業界説明/グループワーク/現場見学

前半にやったこと

1日目、会社説明、業界説明を受けた後、グループワークの進め方やどのような社会人が必要とされているかなどについてセミナーのようなものか行われた。夜には懇親会があった。
2日目、談合坂サービスエリア近くの施設で高速道路の設備を実際に見学した。その後、甲府の保全センターでパトロールの方などからお話を聞き、実際の業務を体験した。
3日目、2日間学んだことなどを元に、グループワークのテーマが発表され、班ごとにそれぞれ違ったテーマのグループワークを行なった。この日は終日グループワークに取り組んだ。

後半にやったこと

4日目、午前中、料金所や管制室の見学をし、実際に働かれている社員の方から業務についてお話をしていただいた。午後は昨日のグループワークの続きを行い、この日の夕方までにパワーポイントにまとめ、提出するよう言われた。
5日目、午前中は新東名の建設現場に行き、現場でどのような仕事がなされているか勉強した。午後はグループワークの発表であった。各班ごとに発表し、残りの班が点数をつけるという方式であった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事の社員/事業企画などに携わっている社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

「ブランドイメージをあげるには」というテーマでグループワークを行なっていたため、あげるための手段ばかりを考えていた。社員の方がなぜブランドイメージを上げなければならないかを考えることが大切であると教えてくださった。大義をしっかりと考えることで、何をやらなければならないか見えてくるため、とても勉強になった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

グループワークのテーマに難易度の差がかなりあった。自分の班のテーマであった「会社のブランドイメージを上げるには」というテーマはかなり抽象的で難しかった。また、サービスエリア事業は学生でもイメージしやすいが、建設事業や保全事業など、イメージしにくい業務も多く、それらを一つ一つ理解していくことが大変だった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

ある程度高速道路が開通した現在においても、スマートインターの建設やサービスエリア開発、新規事業の創造など、やらなければならないことが多いことを知ったこと。今後は今ある高速道路をどのように利用していくのかを考えることが大切だと学び、勉強になった。

参加前に準備しておくべきだったこと

5日間という長い期間で高速道路について学ぶため、特に事前の準備は必要ないと思われる。しかし、中日本高速道路にどのような事業があり、その中で事務系は何に携わるのかなどはある程度理解しておいた方が良いと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

社員の方とお話しする機会が多かったため、現場での仕事、支社や本社での仕事などを具体的に教えていただくことができたから。入社後、最初は管理事務所などで働く可能性が高いため、少し不安に思ったが、そこでのやりがいや苦労したことなどを詳しく教えていただけたため、不安はなくなった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

地域活性化に貢献したいという思いがあり、物事を多面的に見ることができれば内定は出ると感じた。社員の方もインターンシップを通して地域貢献の必要性や物事には様々な見方があるということをおっしゃっていたので、そのような力が必要だと思う。自分は学校で地域活性化について学んでいる。さらに自分本位の考え方にならないよう努めているので、これらの精度を高めれば内定を頂けると感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

ジョブローテーションを通して建設事業や保全事業、サービルエリア事業まで様々な業務を経験することができると知り、魅力的に感じた。また、グループで行う仕事が多く、社員の方々がそれぞれの能力を活かしてチームで働かれている様子を見ることができ、志望度が高まった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

5日間と長いため、企業研究が進むことや社員の方に顔を覚えていただくことができるといった点では有利になると思われる。しかしインターンシップ参加により特別な選考ルートがあるわけではない。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

秋に開催されるインターンシップ参加者限定のキャリアセミナーに呼ばれる。そこではエントリーシートの書き方や座談会などが行われた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

大学で地域活性化について勉強していたため、地域創生に携わることのできる仕事、人々当たり前を支える仕事であることという軸で就職活動をしていた。業界としてはインフラや銀行、物流業界を見ていた。インフラの中でも高速道路は身近に感じていたため、応募した。高速道路の会社にはどのような仕事があるのかイメージしづらかったため、そこを明確にする上でも参加しようと思った。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンシップ参加により志望企業や業界が変化することはなかったが、高速道路業界の仕事はとても面白いと感じることができた。インフラというと理系の会社というイメージが強いが、事務系社員も建設からサービスエリア開発まで多岐に渡って業務を経験できると知った。高速道路の強みや弱みをしっかり把握する意味でも、他のインフラ企業も見ていきたいと思った。

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中日本高速道路の 会社情報

基本データ
会社名 中日本高速道路株式会社
フリガナ ナカニホンコウソクドウロ
設立日 2005年10月
資本金 650億円
従業員数 2,256人
売上高 1兆1549億5200万円
決算月 3月
代表者 小室俊二
本社所在地 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目18番19号
平均年齢 41.0歳
平均給与 769万2000円
電話番号 052-222-1620
URL https://www.c-nexco.co.jp/corporate/company/overview/
NOKIZAL ID: 1131736

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