- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の時点では、コンサル・金融・インフラなど幅広い領域のインターンに応募していた。自分は関西出身で、関西電力は誰もが知っている企業であったため応募した。勤務地が関西に絞られる点にも魅力を感じており、志望度は高かった。続きを読む(全107文字)
【電力業界の未来を拓く】【20卒】東北電力の冬インターン体験記(文系/総合職)No.6489(中央大学/男性)(2019/6/25公開)
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2020卒 東北電力のレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
人々の当たり前を支える仕事、地域活性化に貢献できる仕事という軸で就職活動をしていたため、電力会社に関心があった。電力会社を調べていく中で、都市部以外の電力会社では一番規模の大きい東北電力に関心を持った。地方電力の中で一番販売量の大きい東北電力であれば、社会への影響力があり、地域活性化にも貢献できると考え、東北出身ではないが応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートのみであったので、あらかじめ作っていたガクチカや自己PRを字数に合わせて調整した。また、電力業界についてある程度の知識を入れるため、市販の業界本を読んだ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京のホテル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝早慶が4割、残りはMARCHレベル、大学は満遍なく選ばれているように感じた。
- 参加学生の特徴
- 東北出身で地元に帰ろうとしている学生が7割程度であった。東京会場ということもあり東北にゆかりはないが、電力業界に関心のあるが学生もいた。
- 報酬
- 1000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社説明/営業活動のグループワーク/新たな電気プランを考えるグループワーク/社員との座談会
1日目にやったこと
会社や業務についての説明を受けた後、営業活動についてと魅力的な電気プランの策定について2つのグループワークを行い、発表した。その後、各部門の社員との座談会のようなものがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業担当の社員/人事担当の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
電気プランを考える際に、いかに値段が安くなるのかを考えてしまったが、社員の方が価格競争ばかりに目を向けてはいけないとおっしゃっていた。値段を下げるだけでは利益を確保できないため、値段以外の付加価値をつけるべきと教えてくださった。しかし、電気において値段以上に消費者が求めているものなどないのではと感じてしまった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
営業活動についてのグループワークにおいて、人をその趣味嗜好や考え方ごとに何グループかに分けた表を渡され、このタイプの人にはこのような営業が良いという提案を求められたこと。人を10パターン程に分けて考えていたが、それに従った提案しかできず、とても大変だった。また、人をそんな簡単に分類できるのか疑問に感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
会社や社員の方が最も大切にしている考えが東北の発展であるということを感じることができた。電気をただ届けるのではなく、どのような活動があればより東北地方が発展するのかを真剣に考えていること知った。震災時など、経営が苦しい時でさえも、地域の学生の感想文コンクールを続けるなど、地域第一の考え方をされていて魅力に感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
電力業界についても会社についても丁寧な説明があったため、特に準備は必要ない思われる。ただ東北出身の学生が多いため、会話についていくためにも多少は東北地方いついての知識はあった方がスムーズかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方との座談会の時間が長く、業務からプライベート、社風についてまで詳しく聞くことができた。また、電力自由化が進む中、どのような営業活動をしているのかを詳しく理解することもできた。東北出身ではない社員の方もいらしたため、そのような不安もなくなり、地域の活性化を第一とする社風に惹かれ、働きたいと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
東北出身ではないため、相手を納得させることのできるだけの理由がないと内定をもらうことはできないと感じた。生まれた地域に恩返しがしたいという理由は使えないので、東北出身者以上に企業研究をしなければならないと思った。当時の段階ではそこまでの理由を持つことが出来ていなかったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
地方の電力会社では一番販売量が大きいということくらいしか知っていなかったが、震災からの復旧に真剣なこと、地域の活性化を第一とする社風であること、学生の話を真剣に聞いてくださる社員の方が多いことなどからとても魅力に感じた。東北出身ではないが、このような会社であれば自分の軸である人々の当たり前を支えること、地域活性化に貢献することを実現できると思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
丸一日のインターンシップであるため、参加することで企業研究が深まり、その点では面接などで有利になるかもしれない。しかし、参加によって特別な選考ルートがあるわけではないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
3月の解禁より少し早めにマイページ登録のメールがきたが、それ以外にインターンシップ参加によるフォローは特になかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は人々の当たり前を支える仕事であること、また、大学で地域活性化について勉強していたことから地域創生に携わることできる仕事という軸で就職活動をしていた。そのため、インフラや銀行などを考えていた。当初は自分の地元にある会社を見ていたが、この度、他地域のインフラ企業を見ることで知見を広げ、さらには業界理解を深めたいと考え、東北電力のインターンシップに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップへの参加によって志望業界や企業に変化はなかったが、地元でない会社へ就職することも良いものだと感じることができた。東北電力のインターンシップにはもちろん東北出身者が多いが、そうでない学生もたくさんいた。地域活性化に関心があり、東北の復興に微力ながらでも携わりたいと考える意識の高い学生が多く参加しいた。社員の方も真剣に話を聞いてくださる方が多く魅力的に感じた。この経験から地元を離れ、より衰退が激しい地域の力になることができる仕事も考えるようになった。
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A.
道内就職を考えており、特にインフラ、金融志望だったので、道内大手の当企業のインターンに参加しようと思いました。
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A.
地域活性化に貢献でき、公共性の高い仕事ができる
ホワイトで働きやすい職場環境である
風通しがよく社員の方に魅力を感じる
以上三つの軸を大事にしており、それに当てはまりそうだと思ったため志望した。自分の地元が近いという理由も少しだけある。続きを読む(全123文字)
東北電力の 会社情報
会社名 | 東北電力株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウホクデンリョク |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 2514億4100万円 |
従業員数 | 24,234人 |
売上高 | 2兆8178億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 樋口康二郎 |
本社所在地 | 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1丁目7番1号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 779万円 |
電話番号 | 022-225-2111 |
URL | https://www.tohoku-epco.co.jp/ |
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