- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
金融に興味があり、国内最大手のメガバンクを受けてみようと思ったから。
そこで、該当コースを選んだ理由は顧客に寄り添う金融のプロフェッショナルとなるために重要なスキルを学びたいと思ったからだ。インターンシップで貴社の金融サービス業務への理解を深めるとともに、顧客と...続きを読む(全169文字)
【地域活性化を支援】【20卒】阿波銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.5921(中央大学/男性)(2019/7/4公開)
株式会社阿波銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 阿波銀行のレポート
公開日:2019年7月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地元と東京の地域格差を感じていたこと、大学で地方創生について学んでいることから地域活性化に携わることのできる仕事に就きたいと思っていた。その中で銀行は地域経済の要であるため関心があった。徳島県は地元ではないが阿波銀行は地銀の収益ランキングでも上位にあるため、金融業を勉強するには適していると考えたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
志望理由を書く200時程度のエントリーシートであったため、特に対策はしないで応募した。志望動機が200字の中で過不足なくまとまっているかは添削してもらった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京の貸会議室
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 早慶1割、MARCH3割、他の私大6割程度。大学のレベルは決して高くないと思われる。
- 参加学生の特徴
- 地元徳島に帰りたいという学生が多かった。高校時代の同級生が多いのか少し同窓会のような雰囲気であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
銀行業務ついて/徳島経済について
1日目にやったこと
徳島経済について一通りの説明があった。徳島の現状や課題、その中で阿波銀行は何を行っているのかなど。その後、新たに開店する徳島の営業店でどのようなことをすれば銀行に足を運んでもらえるかについてグループワーク。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
営業店に足を運んでもらう提案として、私たちはお年寄りに向けて「健康診断」を提案した。行員の方から学生は「wifi設置」など学生目線の提案が多いが、高齢者目線など、違った立場の方目線ができていて素晴らしいと褒めていただいた。そうした考え方を大切にしてほしいと言ってくださり印象に残った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワーク時にあまり積極的な学生が多くなく、議論が盛り上がらなかったこと。そのような時こそ自分がファシリテーターにならなければならないが、徳島に対する知識が少なく、あまり仕切ることができなかった。また店舗に人が来てもらう施策はイベントの開催など、多くの学生が似たようなことを考えるため独自のアイデアを出すことに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
徳島経済について良いところや改善点などを詳しく説明してくださり、私はそうした地域の現状や経済について関心があるので勉強になった。また阿波銀行が大切にする理念や考え方を勉強することができ、一見、差別化することが難しい地方銀行それぞれの特色を学ぶきっかけになった。
参加前に準備しておくべきだったこと
阿波銀行のインターンシップは特に準備は必要ないと感じた。少し徳島県についての予備知識があったほうがグループワークでも役に立つが、必須ではないと思われる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
お客様との長い付き合いを大切にされている銀行であり、徳島県という経済規模の小さい県を地盤としながらも高い収益を上げている点は魅力に感じた。しかし、当然のことではあるが地元出身者が社員も学生も多いため、縁があって入行できたとしてもその輪に馴染むことができるとは思えなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
講義の内容は面白く、真剣に取り組むことができたが、やはり県外出身者であると本当に入行するのか疑問に思われているように感じた。自分の中にも迷いがあったため、人事の方にそこを見透かされてしまっているように思った。ただ、グループワークには真剣に取り組んだのでそこでの評価は低くないと思われる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
地方銀行が地域経済にダイレクトに関わることができる仕事であることや総合職で入行した場合の融資や審査の業務について学ぶことができた。阿波銀行の強みも知ることができ、会社に対するイメージは上がった。しかし、先ほども述べたように地元出身者の割合が高く、県外出身の私には少し厳しいと感じてしまった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加時に「インターンシップが今後の選考に影響するものではないことを理解している」という誓約書にサインさせられる。この誓約書からも阿波銀行のインターンシップは選考に有利にならないと思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
一度エントリーシートでの選考に合格すると、自由に1dayのインターンシップに参加できる仕組み。12月から3月まで月一回ペースで開催される。しかしインターンシップ後のフォローは特にない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
地域活性化に携わることのできる仕事に就きたいと考えていたため、公務員や地方銀行などを志望していた。中でも自由度の高い民間企業に関心があった。地方銀行は地域経済の要であるから志望度が高く、地元の地方銀行に加えて、収益性の高いところ、独自の施策があるところなどを中心にインターンシップやイベントに参加するようにしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
一言で地方銀行といってもそれぞれ異なった行風があり、地盤以外にも多くの違いがあることを知った。ただ地方銀行は地元密着を掲げているところが多いため、地元出身者の割合が極めて高いことを再認識した。業務や行員に魅力が感じる銀行もあったが、精神的な面を考えると何もゆかりのない地域の地方銀行に入行することはつらいと思い、ゆかりのある地域の銀行を見るようになった。
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阿波銀行の 会社情報
| 会社名 | 株式会社阿波銀行 |
|---|---|
| フリガナ | アワギンコウ |
| 設立日 | 1896年6月 |
| 資本金 | 234億5200万円 |
| 従業員数 | 1,439人 |
| 売上高 | 789億6400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 福永 丈久 |
| 本社所在地 | 〒770-0901 徳島県徳島市西船場町2丁目24番地の1 |
| 平均年齢 | 43.1歳 |
| 平均給与 | 739万円 |
| 電話番号 | 088-623-3131 |
| URL | https://www.awabank.co.jp/ |
