- Q. 志望動機
- A.
株式会社トランスコスモスDMIの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社トランスコスモスDMIのレポート
公開日:2022年6月15日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- デジタルコミュニケーションマネージャー
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は一貫してオンライン対応でした。
企業研究
企業研究で行ったことは、IR情報から得られる情報や、この業界の強みは何なのか考えることからスタートした。BtoBの会社である以上。私たち消費者がイメージつきにくい業界である。その為、自分自身にしっかり腹落ちができるまで業界の特徴や何を行い、何を解決しているのかを重点的に見た。その中でトランスコスモスの会社の中がどのような雰囲気なのか、自分自身が成し遂げたいビジョン(将来・沖縄の為に・・・等)が達成できるかどうかをすり合わせるようにしていった。具体的行ったことは2つ。1つ目は人事の方や社員の方(OB・OG訪問など)に気になることを徹底気に聞くことである。例えば、最初段階であればの「そもそも何をしている会社なんですか?」「誰にサービスを展開しているんですか?」と言うことも質問した。私はHPを見てもイメージがつきにくかったので率直に質問し働くイメージができるまで深堀するように質問を行った。他にも「評価制度はどうなってますか?」「将来、スピード感を持って働きたいのですが、その環境は整ってますか?」等、自分のキャリアに沿った質問を投げかけることも行った。徐々に会社の事が分かると判断出来たら、仮説を用いて質問することも大事だと思う。その理由は、ギャップを減らすためである。例えば、「私はこう思っているのですが、その認識はあってますか?また、○○さんはどのようにお考えですか?」などである。そうすることによって企業理解が深まり、面接時の逆質問に有効に活用できる。以上2つが企業研究で行ったことである。
志望動機
貴社を志望する理由は「社会のできないことをできるようにする」という私の目的からです。例えば、物理的な理由で学ぶ機会や働く機会を失われることです、なぜこのような考えに至ったかと言うと、私自身の改善することはできないと考えていたコンプレックスを改善し人生が良い方向に変わった経験からです。このような経験からその中で私は私は社会のできないとされている点を改善することは生活を豊かにすることだと考えるようになりました。その為には一人ひとりの生産性を上げ効率化を図ることが必要だと考えています。私は貴社の行政から民間企業までサービスを展開しており、企業の効率化を図り課題を解決する点に共感しました。また、その点は私の目的である「社会のできないことをできるようにする」と共通していると考えています。入社後は私の強みを活かし粘り強く企業の抱える課題に向き合い解決し、貴社に貢献したいと考えています。
インターン
- 実施時期
- 2022年02月 中旬
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
志望動機/今までの人生で最大の挑戦は何でしたか?またどのように乗り越えましたか/長所とその理由/短所とその理由/アルバイト経験の有無とその概要/リーダーシップ経験があるかとその概要
ESの提出方法
採用サイトのマイページ
ESの形式
マイページに直接入力
ESを書くときに注意したこと
回りくどい表現にならないように、結論-その理由の構成を意識した。変に難しい言葉を使うのではなく、中学生にも分かりやすいような言葉構成を意識した。文字数が限られているので抽象的にするところと具体的にするところの区別は行うようにした。
ES対策で行ったこと
○○したいです、やりたいです等の一方通行なESになっていないか、自分軸に沿った内容が書けているかを注意した。当たり前ではあるが誤字脱字が無いように気を付けた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 新卒採用担当人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
開始5分前にはルームに入室、カメラの状況や音声の状況確認を行い、1時間半の面接を行った。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
建前ではなく、しっかり自分が思ったことを話したことが評価されたと思いました。変に良い回答をしようとすると一貫性が無いと感じられると思います。また、しっかり自分の経験から得られている知見なのかが重要だと感じます。
面接の雰囲気
学生側が喋りやすいように最初に軽い雑談を行っていただいた。面識があったのでそこまで緊張はしなかったが、面識がない方でも緊張しない雰囲気を作ってくれる方だと思う。ESからの深堀が中心だったため、就活の流れや人の中身を見ている感じがした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
弊社にどのような印象も持ちましたか
正直に申し上げて、最初は何を行っている会社なのか分かりませんでした。しかし、講義(トランスコスモスが一緒になって行う講義を履修していた)を通して、御社が行政や企業の課題を解決するために業務を行っているて点に共感し、徐々に興味が湧いてきました。また、私が成し遂げたい「社会のできないことを解決したい」という目的と共通していると感じました。【以降深堀された】
【質問】:社会のできないとはどのようなものですか?
【回答】:僕が考える社会のできないとは、企業が抱えている問題もそうですが、置かれている環境のせいで行動・解決に至っていない状況の事です。例えば、沖縄では仕事の機会が少ないから東京に仕方なく行くことなどが挙げられます。このような問題を私は「できないもの」と考えています。
就活の軸は何ですか。
就活の軸は3つあります。1つ目は沖縄で働けること。2つ目はスピード感を持って働くことができる。3つ目は私の目的である「社会のできない」を解決できる会社であるかどうかです。このように考えるになった理由は2つあります。1つ目は私自身のコンプレックスである。細身な体を改善するために行ったトレーニングが理由です。2つ目は大学での講義を通して沖縄の抱える課題を目の当たりにし、生まれ育った沖縄の為に貢献したいと思うようになったからです。【以降深堀】
【質問】:沖縄にはどんな課題がありましたか?
【回答】:子供の貧困や基地問題は有名どころですが、個人的に印象に残っているのは基地の有無によって受けられる恩恵があることは基地が多くある沖縄の問題だと感じました。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験対策で行ったこと
あらかじめGABの対策を行っていたが、毎日行うなどはしておらず、不定期に1時間ほど行っていた。大体週に5時間程度だったと思う。
筆記試験の内容・科目
WebGAB
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
言語理解【15分】計数理解【20分】パーソナリティー診断【20分】
対策の参考にした書籍・WEBサイト
最新最強のCAB・GAB
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
5分前に入室・カメラ音声の確認を行い、部門面接を行った
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接のときと比べ、よりその業務についての知識を得るようにした。面接の回数が多くなるにつれて業務や今後のキャリアについて聞かれることが多いのでビジョンについて再度考えるようにした。その点が評価されたと思う。
面接の雰囲気
一次面接よりは厳しい印象を受けたが、面接が始まると笑顔で対応して下さった。出身地の話などをしたこともあり、リラックスして受けることができた。
面接後のフィードバック
なし、
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
野球部でどんな経験事を工夫してきた?
周りより身長が低く、劣等感を抱いていましたが「小さくても活躍できる選手になりたい」と目標を掲げていました。しかし、中々試合に出ることができず結果が出ない状況が続いていました。そこで取り組んだこととして2つあります。1つ目は動画を用いた振り返りです。自分自身の癖や特徴を映像を用いて振り返りを行い、他者からのフィードバックをもらうようにしました。2つ目は「常に最後である」と思い行動することです。施策ではないかもしれませんが、心のどこかで「このままでもいいや」と考えていたと思いました。そこで日頃の練習や練習試合を最後の試合だと思い行動することにしました。結果その施策、思考が功を奏し、高校最後の大会では初の公式戦出場を果たすことができ、5回1失点の好投をすることができました。
弊社で何がしたいですか?
私は、「沖縄でも活躍できる」ということを体現したいと考えています。その為に御社でスピード感を持って働きたいと考えています。また、その環境が御社には整っていると私は思います。私自身が「沖縄で活躍できる」と言うことを体現することで、私の目的である「社会のできないをできるようにする」を達成することができるとも考えています。【以降深堀された】
【質問】:スピード感を持って働きたいとはどんなことですか?
【回答】:スピード感を持つということは、若手の頃から裁量のある業務こなし、同世代より活躍できる状態です。実際に御社の社員様に「その環境があるのか」との質問をさせていただいた際にもその環境があるとのことでしたので御社で体現したいと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 当部所部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
面接が始まる前までに環境の整備や思考の整理を行った。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
想いや熱量が伝わったと思う。また、どれだけ自分の事を会社に結び付けられているかが大切だと面接を終えて感じている為、その点を評価されたと思います。
面接の雰囲気
和やかであった。一度面識があったたが最終面接ということもありかなり緊張した。会社にどんな利益をもたらすことができるのかを求められているように感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
弊社の良いところと悪いところはどこだと思いますか?
良いところは、社会の課題を解決している点だと考えています。コロナ禍において行政のワクチン接種の課題について取り組んでいるとお聞きしました。また、企業が抱える課題を直接消費者からクライアント企業様に繋げている点も良い点だと私は考えています。一方悪いところは学生認知が低い点だと考えています。この場合の認知度は消費者からの認知です。私自身が御社の事を知らなかったように多くの方が何をしている会社なのか分からないと考えています。その為、この会社で働くイメージを持つことが難しいと思います。何をしている会社なのか、その入り口が分かれば学生認知も広がり多くの学生が御社に興味関心を持つのではないかと思います。そのためには今まで以上に大学校へのアプローチを掛けていく必要があるのではと思います。
あなたを採用するメリットは何ですか?
私を採用するメリットは「とにかく最後までやり遂げる」点です。私は過去の経験から「これと決めたこと」は逃げずに最後までやり遂げてきました。社会人になった上で最後までやりきることは当たり前だと思います。しかし、決して妥協せずにやり遂げる自信があります。また、御社のビジョンを体現できます。なぜならば、私自身のビジョンと御社のビジョンは共通点が多いと考えているからです。このような理由が私を採用するメリットです。【以降逆質問】
【逆質問】:業務をするにあたりどのようなことを意識していますか。
【回答】:弊社が大切にしている考え方MVVを意識することです。普段から意識することが難しいと思うので、しっかり頭に入れたうえで業務を行うようにしています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年05月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
自分が人生を通して成し遂げたいビジョンを達成できそうな会社だと感じたため。
内定後の課題・研修・交流会等
同部署の方との面談がありました。
内定者について
内定者の人数
分からないです。
内定者の所属大学
分からないです。
内定者の属性
分からないです。
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後も就職活動を継続させていただいています。他社の選考状況を随時聞かれることがありますが、「急いでほしい」という旨の連絡ではないです。また、面談の機会も設けて下さり、内定後も企業研究ができるようにしていただきました。
内定に必要なことは何だと思うか
学生がイメージつきにくい業界だからこそ、企業研究はより一層力を入れるべきだと思います。自分の事を話すことは簡単だと思いますが、その経験をトランスコスモスにどう紐づけすることができるかが肝心だと思います。人事の方に社員面談をお願いしたりするのも一つの手段だと思います。また、業務のイメージも個人的には想像しにくい業種だと思いますので、OB・OG訪問をしっかり行うことは大事です。1次から最終まで一貫して軸を通すことは一番大事だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定を頂ける人は、やりたいことの自分軸が定まっていて、自分の言葉で面接に挑めている人だと思います。サイトにあるようなありきたりな回答では人事の方も分かります。また、ESのコピペや頑張って覚えたとしてもどこかでミスが出ます。そうならない為にも日頃から自分の言葉で伝える練習はすべきだと思います。他には根拠に基づいているのかどうかは大事だと思います。口だけなのか本当にやったのか、その具体性はあるのか、再現性があるのかを見られていると感じます。
内定したからこそ分かる選考の注意点
かなり、どんな学生なのかを見られている気がする。毎回の面接で言っていることが異なっていたり、内容の相違があると選考を突破することは難しいと思う。それに加えて面接の回数が多くなるにつれて、その学生の人柄+企業に合っているか・とるメリットは何かを見られていると思った方が良い。
内定後、社員や人事からのフォロー
業種のイメージがつきにくいと思うので社員面談の機会を頂いた。
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トランスコスモスDMIの 会社情報
| 会社名 | 株式会社トランスコスモスDMI |
|---|---|
| フリガナ | トランスコスモスディーエムアイ |
| 本社所在地 | 〒900-0029 沖縄県那覇市旭町1番地9 |
| URL | http://www.trans-cosmos-dmi.co.jp |
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