オンリーワンのビジネスモデルを強みとして。
「個人最大の資産である住宅不動産資産の価値を向上する」という想い
そこで私たちは業界(住宅・不動産・建設)に特化した強みを活かし、コンサルティング会社でありながら、自ら社会に認められ優位性を持った商品を企画・開発し、その売り方、コストダウンの手法、マーケティング方法まですべて「パッケージ化」して提供するという、これまでに無かった方法でコンサルティングを展開しております。典型的なものとして「R+house」システムというものがあります。デザイン、性能、コストで大手住宅メーカーを超える競争優位性を持つ商品をつくり上げ、全国の工務店を中心に展開しています。
また、地盤や建物だけで無く住宅不動産の流通、つまり不動産の流通を担う不動産事業者への支援も重要な事業です。こちらの領域に対してもデータベースやシステムの提供と経営コンサルティングをパッケージ化して提供するということも行っています。さらに、住宅の取得や家づくりに不慣れな消費者に対して「住まいづくりのサポート」を行う「ans(アンズ)」という事業をはじめ、消費者の方々へのサポート事業も行っています。このような取り組みをしているコンサルティング会社も他に例を見ないと思います。
3倍のスピードで成長でき、夢も目標も可能性も無限大。
当社が人財育成において最も重視しているのは成長スピード。他の会社で10年かけてマスターすることを、3年でマスターできる環境づくりです。企業を取り巻く環境は常に変化しています。常に変化する環境に適応できる能力、成長できる力はとても重要です。当社では知識学習を中心とした研修はもちろん、自らをより高めるための教育プログラムを用意しています。そして何より入社間もないタイミングから、先輩社員とともに現場(クライアントやセミナー)にどんどん出て行く経験を積める環境を用意しています。
「成長できる力」を持つことは、その後のどのような人生にも役に立つはずです。どのような夢や目標を追いかけるにも、最初は知識も経験もありません。大切なのは夢や目標を実現できるように「自分を成長させることができる力」。ぜひハイアスでそんな力を身につけ、無限の可能性を手に入れてください。
・当社の強み
次世代商品開発能力
環境の変化に対応できる「住」関連の商材をラインナップしており、毎年新しい商材を企画開発し、提供し続けています。それを実現できる背景として、会員ネットワークがあります。会員企業を通じニーズや課題を収集・分析・標準化し・誰にでも再現可能なレベルまで落とし込んだツールやシステムを開発したり、研修プログラムを構成したりしています。新しい商材はネットワーク間で実証実験を行い、適切なタイミングでマーケットにリリースします。また、欧米の先進的な手法の研究や、研究機関との共同の実証、実験を商品開発にいかしています。
会員ネットワーク
当社の顧客である会員企業は日本全国各地において影響力を持つ「住」関連企業です。サービスの提供先であり、エンドユーザーのニーズを汲み上げるパートナーでもあります。
この全国に広がっている会員ネットワークが当社の大きな強みです。
収益性、拡張性に秀でた収益構造
当社は経営支援力をベースにしたストックと、増幅ポテンシャルを持ち合わせた収益構造を構築しています。
■初期導入フィー:商品導入時の一時収入
■月会費:サービス提供の対価としての継続収益
■ロイヤルティ等:会員企業の成果から得られる増幅ポテンシャルを持つ成果報酬
・当社の課題
住宅市場を取り巻く環境の変化
新築市場の縮小、2020年新築省エネ義務化、相続税増税、空き家問題、中古市場の拡大、「宅建士」の誕生など、住宅市場を取り巻く環境は大きく変化していきます。
「住宅の資産価値向上」と「住宅・不動産取引環境の透明化」を理念に掲げる私どもハイアス・アンド・カンパニーはこの激変する環境へ、早期の段階から積極的に働きかけを行い、業界のイノベーションに挑戦してまいります。
・向いている人
経営コンサルタントとして多くの企業の経営に携わりたい人。
もしくは将来自分自身が事業を興し経営者になりたい人。
ハイアスのお客様は全国の中小企業が中心です。そしてそのほとんどが経営者の方々と接点を持つことになります。当然、求められるのは「経営者意識・経営者感覚」です。
当社のように常に経営者の方々と仕事が出来る環境は滅多にないと思います。そしてコンサルティングを通じて“事業”について深く学び経験できるチャンスがある会社はないでしょう。たとえば、自分がコンサルティングを担当した中小工務店が、数年で数倍の利益拡大を達成するといった事例も多々あり、コンサルティングを通じて実践的にスキル・ノウハウ・知識が身につきます。しかも、それが社会的貢献にもつながるのも大きな魅力です。
・向いていない人
成長意欲を持った人材を求めていますので、「待ち」の体制の方には向いていないかもしれません。