- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インフラ業界を志望しており本選考参加に向けて企業理解を深めたかったため。ホームページだけでは理解できない内容が多く文系の仕事内容について詳しく知りたかった。また質問会などを通して社風についても知りたかった。続きを読む(全103文字)
【未知への一歩、企業の魅力を体感】【19卒】電源開発の冬インターン体験記(理系/理系総合職)No.2372(大阪大学大学院/男性)(2018/4/10公開)
電源開発株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 電源開発のレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 理系総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
年末に行われた1dayのインターンシップに参加し、この企業に関心を寄せていたから。1dayの場合は企業の説明やグループワークであったが、2dayの場合は社員座談会もあり、詳細な業務や働く姿をイメージできると思ったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に行っていない。1dayのインターンシップ参加者はESの内容が簡単になり、通過率が上がっていると思った。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 発電所と東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 国公立大学が6割程度。私立大学は4割程度。学歴はそんなに重視していないと思う。
- 参加学生の特徴
- 電力業界に興味を持っている学生が多かった。機械系、電気系、土木系の学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
初日は火力発電所の見学。2日目は社員との座談会と、その内容をグループ内で共有し発表。
1日目にやったこと
火力発電所の見学。駅前のバス停に集合して、発電所に移動した。発電所到着後は会議室のような場所で説明を受け、その後は内部見学を行った。質問タイムでは、意識の高い学生が活発に質問をしていた。
2日目にやったこと
はじめに業界説明を会社説明を簡単に受けた。この日は社員座談会の時間がかなり設けられていた。大学の専攻ごとに分かれて、6人程度のグループになり、社員1人の話を聞く形式であった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特になし。グループワークの成果は人事の前で発表だが、内容は各学生が専攻別の社員の話を聞いて感じたことのため、人事がつっこんだフィードバックをすることはなかった。強いて言えば発表の際の話の組み立て程度の感想である。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
社員座談会で聞いた内容をグループ内で共有して、全体の前で発表する機会があり、学生それぞれによって話を聞いた社員さんが異なったため、内容を一つにまとめることが難しかった。事前にグループ内で聞きたいことを共有し、それを各社員さんに聞くとかなり効率的にグループワークが行うことができると思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社員座談会の時間が合計で140分設けられていることから、かなり詳しい内容まで話を聞くことができる。そのため業務に対する理解や、福利厚生に至るまで聞くことができ、それに対しての働いている人目線での感想も聞くことができ、このインターンシップに参加してよかったと強く思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
社員座談会では自身と同じ専攻の社員さんの話を聞くことができるため、専攻別にどのような業務を取り組んでいるかを詳細に調べておけば、質問内容が充実すると思った。また座談会の時間も長いため、HPなどで気になることを調べておけばほとんどのことが聞けると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
座談会でどのような業務を行っているかを詳細に聞くことができるため、働くイメージはかなり明確に持つことができた。また転勤が多い企業であるが、それに対する福利厚生や待遇も知ることができるため、働く以外の私生活のイメージを持つこともできると思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定には関係ないと思った。人事の雰囲気も何かを評価している様子はなく、座談会の社員も和やかな感じであったため。グループワークも込み入った内容でなく、むしろあれで評価するのであればかなり評価しにくいと思う。全体的に会社を知ってもらうためという意識が強いと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
思っていたよりも社員の雰囲気が良く、風通しの良さそうな企業と感じた。また取り組んでいる事業の安定性も高く、事業自体も魅力的であったため。電力の自由化の影響をさほど受けず、海外展開も積極的に行っており、今後働くのであればかなりの優良企業であると思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することによる優遇はなかった。しかし業務内容について詳細に知ることができるため、志望動機やキャリアプランを考える際には、他の学生よりも詳しい内容のことを述べられるようなると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。しかし2日目の終了後に懇親会があり、その場で人事や部署の方と話をする機会がある。そこで顔を覚えられると何かあるかもしれない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
電力業界とエネルギー業界を中心に考えていた。電力業界は、東京電力、中部電力、関西電力を中心に見ており、大きい企業に入りたいと思っていた。エネルギー業界は、東京ガス、大阪ガス、東邦ガスを見ていた。他の学生も同じような業界や企業を志望している人が多かった。個人的な意見としては、これから変化の大きい電力、エネルギー業界において電源開発は事業性が安定しており、かなり注目していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
電源開発への志望度がかなり上がった。他の地方電力会社、エネルギー会社は電力の自由化に伴い、競争が激化している中で、電源開発は電力卸売会社として確固たる地位を確立しており、就職する企業としてはかなり良いと思った。また事業自体も他の会社よりも魅力的なものが多く、事業も面白そうな印象を抱いた。電力業界ならば電源開発と思うようになった。
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電源開発の 会社情報
会社名 | 電源開発株式会社 |
---|---|
フリガナ | デンゲンカイハツ |
設立日 | 1952年9月 |
資本金 | 1805億200万円 |
従業員数 | 7,083人 |
売上高 | 1兆2579億9800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菅野等 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目15番1号 |
平均年齢 | 41.7歳 |
平均給与 | 1045万円 |
電話番号 | 03-3546-2211 |
URL | https://www.jpower.co.jp/ |
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