- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学での専門が建築の構造分野だった。構造設計職に絶対に就きたい!という意欲があったわけではないが、教授の推薦など以外でアクセスできる専門職は構造設計くらいだったのでどんなことを仕事では行っているのか、また社風などを知るために参加続きを読む(全114文字)
【エンジニアリングの挑戦】【19卒】東洋エンジニアリングの夏インターン体験記(理系/総合職)No.2427(大阪大学大学院/男性)(2018/4/11公開)
東洋エンジニアリング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 東洋エンジニアリングのレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
エンジニアリング業界に興味があったため参加した。具体的には、日揮、千代田化工建設、東洋エンジニアリング、JFEエンジニアリングとの違いを見分けるためである。日程は3日間と比較的短く、学べることは多いと思ったため。また8月に開催だったので、初めてのインターンシップにちょうどよいと思ったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
それまでESを書いた経験が少なかったので、ネットのESを参考にして作成した。また会社の事業内容は事前に確認していた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 千葉本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 国公立大学が6割程度。残りは関東の私大。交通費が支給されないので、関東の学生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 文系、理系問わずのインターンシップだったので、参加社のバラエティーは富んでいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
業界、会社説明。社員との座談会。EPC体験のグループワーク。
1日目にやったこと
午前と午後の半分は、業界説明と会社説明だった。午後の後半からはグループワークを行った。1日を通して内容は満足できるものであった。他の学生と話す機会も多く、刺激になる。
2日目にやったこと
午前中は初日に引き続き、会社説明が行われた。初日よりも詳しく述べられ、会社への理解にはつながる。午後は初日と似たようなグループワークを行い、こちらは初日よりも難易度が増していた。
3日目にやったこと
午前は社員との座談会であった。興味のある部署のブースに行き、話を聞く形式であった。午後は就職活動に対する臨み方や考え方についてレクチャーを受けた。人事が本音ベースで話してくれる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
人事の社員を取引先と見たてて、グループワークを進めていくため、お客さんへの対応だと思い、話を勧めなければならないと言われた。グループワーク自体へのフィードバックはそんなになかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークの内容が作りこまれていて、班員が協力しないと達成できないような仕組みになっている。役割分担が重要であり、個人のミスが結果に大きく左右することもあるので、何人かで確認を行うように心掛けた。またコミュニケーションを密に取るように心掛けた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
業界について学ぶことができるのが、参加してよかったと思う。この時期では業界への理解や企業分析が進んでおらず、かつエンジニアリング業界というものはすごく漠然としているのでここで基礎知識を得ることができるのは、今後の役に立った。また会社自体の説明も丁寧なのでわかりやすい。
参加前に準備しておくべきだったこと
特になし。基礎知識がなくてもグループワークを進めることができる。またはじめの業界、会社説明も丁寧なので、特になくても問題ないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
文系、理系の両方を対象としたインターンシップであるため、働いているイメージを具体的に持つことは困難だと思う。グループワークも多く、他の学生との交流の場であるように感じた。社員との座談会もあるが比較的時間は短く、より詳細な内容を聞くには、他の機会を利用する必要があると思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
出ないと思う。あくまで業界や会社について理解を深めて、学生に興味を持ってもらうためにというような意図を強く感じたため。社員もグループワークに関しては、注意深く見ているがここでの評価が採用に影響するような雰囲気はあまりなく、あのグループワークで詳細に評価をつけるのは逆に困難だと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
かなり本音ベースで話をしてくれるため、正直な企業であると思った。事業自体も世界を舞台に展開しており、海外に出て働きたいと思う学生にとっては、かなり志望度が高い会社なのではないかと思った。実際に就職したいと考えている学生も多く、周囲の雰囲気も明るく気さくなので良いと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定で、後日セミナーの案内が送られてくる。また就職活動解禁に伴い、各社説明会を実施しているが、インターンシップ生は説明会に参加せずともESを提出することができる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
マイページにイベントの連絡が多く来るようになった。自分はその後、積極的なコンタクトは取らなかったが、自分から行動すれば必ず何かあると思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
エンジニアリング業界を中心に見ていた。具体的には、日揮、千代田化工建設、東洋エンジニアリング、JFEエンジニアリングを見ていた。これらの企業はB to Bの事業形態なので、情報を収集しようにも自身から足を運び、情報を集める必要がある。そのため早期から行動し、会社ごとの違いを明確に捉えておく必要があると思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
エンジニアリング業界の理解が深まった。特にプラント専業3社の違いを教えてくれるため、参加することで、その後の就職活動の参考になる点が多かった。グループワークも多く、他社の選考を受けるにあたっても、この経験は活かされたと思っている。3日間という時間ではあるが、学べることは多いので、この業界を志望するのであれば参加することを勧める。
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東洋エンジニアリングの 会社情報
会社名 | 東洋エンジニアリング株式会社 |
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フリガナ | トウヨウエンジニアリング |
設立日 | 1961年5月 |
資本金 | 181億9897万円 |
従業員数 | 1,035人 ※単体 ※4,287名(連結) |
売上高 | 1815億円 ※2016年3月期単体 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中尾 清 |
本社所在地 | 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目1番地 |
平均年齢 | 43.9歳 |
平均給与 | 914万円 |
電話番号 | 043-274-1000 |
URL | https://www.toyo-eng.com/jp/ja/ |