19卒 本選考ES
団体旅行営業職
19卒 | 大阪工業大学 | 男性
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Q.
他人には負けない自分の強みは?エピソードに触れて説明
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A.
私の強みは行動力です。この力を活かして所属していた学生団体との共催でヴィッセル神戸小学生サッカー教室・トークショーを企画実行しました。カンボジアでは貧しさから安全なグラウンドや靴やボールなどの用具などが不足しています。実際に現地の学校を訪れた時、足から血を流しながらもサッカーをする子供を目にするほどでした。私はその現状を広く伝えることでスポーツ支援の輪を広げ、私たちの活動を知ってもらうきっかけづくりを目的とし企画実行しました。実際にイベント自体はやり遂げることができました。すぐにスポーツ支援の輪が広がることはないとは思いますが、子供たちの心の中に少しでも残ってくれていればやったかいがあったのではと思います。少なくとも団体の中では良い影響は生まれました。 私の強みである行動力を活かし、貴社の飛躍のために行動し続けていきます。 続きを読む
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Q.
3年後のキャリアプランは?
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A.
3年後にはお客様にとって最善な旅行を企画できる人材でありたいと思っています。私はいずれ旅行の企画がしたいと思い、貴社や旅行業界の企業を志望しています。しかし、入社後すぐにお客様のニーズをつかみ、お客様にとって最善な旅行を作り上げるのは難しいと感じています。そこで営業や添乗等を通じてお客様の声を直接聞き、先輩から学び、自分自身で様々な経験を重ねることで最善な旅行企画ができるようになっていたいです。営業からアフターフォローまで一貫して行える貴社の環境は、私の目標を実現させるためには良い環境であると感じました。これができるようになるには3年以上かかるかもしれませんが、強みの行動力を活かして、根気強く取り組んでいきます。 続きを読む
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Q.
旅行業界・旅行会社の問題点を挙げ、解決するためには何をすべきで、自分は何ができる??
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A.
旅行業界として、若者の海外旅行離れが問題であると感じています。日本ではインバウンドが年々増加しており、街で頻繁に外国人を目にするようになりました。しかし、観光庁のデータによると、アウトバウンドは横ばいであり、若者(20代)に関しては減少傾向にあります。なぜ若者が海外に行かないのか考えた時、理由として「危なそう」「地理や文化の知識がない」等が挙げられると思いました。若者の海外旅行者を増やすためには、これらの不安を取り除く必要があります。そこで、私が旅をしてきた経験を活かして、「旅行ガイド」をインターネットを通じて発信できればと思っています。ここでは、防犯対策や電車・バス・飛行機の乗り方、ホテルのチェックインの仕方や各都市のおすすめスポット等を写真や動画を用いて細かく紹介できればと考えています。私の経験を活かして、若者の海外旅行への不安を取り除いていきたいです。 続きを読む