19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 大阪工業大学 | 男性
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Q.
旅行業界ならびに当社を志望した理由
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A.
私はお客様が日本・海外のあらゆる場所に訪れられるよう、ツアーの企画がしたいと思い旅行業界を志望しています。その中で、独特のサッカーとの強いつながりに魅力を感じて貴社を志望いたしました。とあるテレビ番組にて貴社の東京スポーツ支店で働かれている高橋さんの仕事ぶりを拝見いたしました。その時、旅行会社とは関係がない業務であっても、サッカー日本代表のために尽くす姿に感銘を受けました。また、貴社のサッカー日本代表やJリーグのチームとの強いつながりはサッカー好きの私にとって魅力的でした。長所の行動力を活かし、貴社・サッカーの発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は行動力です。私は大好きなサッカーで国際貢献したいという想いがありました。そこで私はカンボジアにスポーツ支援をしている団体に所属しました。現地の中学校を訪れた時、足場が悪く、石が多く転がる空き地のような校庭で、足から血を流しながらもサッカーをする子供たちを目にしました。そこで安全なグラウンドの建設を目指し、私は会計部として主に街頭募金を先導し、グラウンド建設費144万円が貯まるように努めました。その結果、目標金額を達成し、安全なグラウンドを建設しました。現地でグラウンドの完成式に参加したとき、カンボジアに貢献できたという充実感を得ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが授業やゼミ、クラブ活動、アルバイトなどの中で、学生時代に一番力を注いだことは何ですか。また、それらを通じて何を学び、社会人になって仕事にどう生かしていきたいのか表現してください。
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A.
私はカンボジアの厳しいサッカー環境を日本の子供たちに伝える活動に注力しました。その手段として、幼いころから好きなヴィッセル神戸と所属している学生団体との共催で小学生サッカー教室・トークショーを開催しました。カンボジアでは貧しさから安全なグラウンド環境が整っているとは言えません。私はその現状を子供たちに伝える場を作ることによって、スポーツ支援の輪を広げるキッカケを作ることや子供たちにプロから指導してもらえる機会の提供を目的として今回のイベントを企画しました。ヴィッセル側には企画を了承してもらうことや、場所・参加チームの確保などで計1年程度かかりましたが、仲間の協力もあってやり遂げることができました。すぐにスポーツ支援の輪が広がることはないとは思いますが、少しでも子供たちの心の中に残ってくれればやった意味はあったと思います。少なくとも団体内では私が挑戦したのちに、目的に向かって挑戦するメンバーが複数出てくるなど、いい影響は生まれました。この経験を通じて、行動を起こすことによって得られる自分の成長や周りに与える影響の大きさを学びました。行動を起こす大切さを知っているからこそ、社会人になってからも行動し続けたいと思っています。若いからと言って物怖じすることなく、行動を起こしてチャンスをつかんでいきたいです。 続きを読む