21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東洋大学 | 女性
-
Q.
想像力を働かせた結果、誰かに感謝されたエピソード
-
A.
私はカフェのアルバイトで、想像力を働かせた結果、お客様に感謝されました。 カフェでのアルバイトを2年間程続けており、そこで接客を学び、自分の行動でお客様に喜んでもらえることを経験し接客が好きになりました。今ではバイトの中でベテラン層として頼りにされ、よくセルフカフェの顔となるレジを任されます。レジをよくする経験により、ある日高齢者のお客様が購入したドリンクをトレーで運ぶ際にコップの背が高く落としそうになってしまい運びづらそうなことに気が付きました。そこで私は、よりお客様に安心して運んで頂ける方法を想像し、2つのことを意識しました。 店内用のガラスのコップではなくテイクアウト用の軽いプラスチックのカップを使用 トレーに置く位置もお客様に近くなるよう意識 (他のお客様にも) ほんの少しの行動でしたが、常連のお客様に「いつも危ないと思っていたの、気づいてくれてありがとう」と声をかけて頂き、お客様のためになれたことが大変嬉しかったです。 続きを読む
-
Q.
創造力を働かせた結果、改善や新しいことが始まって感謝されたエピソード
-
A.
私は〇〇留学中に、できるだけ多く友人を増やし〇〇人と交流したいと思い、取り組みをしました。出発前に留学先の大学で日本人の先生が一人だけいると教えてもらっており、まずはその先生にアプローチをして会ってもらう事ができました。先生はオランダ人に日本語を教えていると仰っており、留学生の私たち日本人5人とその生徒さんたちの交流会を開けないかと考えお願いしたところ、日程を合わせて大学の食堂で交流会を開催する事ができました。そこでは私たちが日本語や日本の文化を話し、一方で〇〇の文化や暮らしについて教えてもらう事ができました。それから交流会は2ヶ月に一度行う事ができ、先生や〇〇の友人には日本のことを教えて感謝され、私たちも留学先での貴重な経験に大変感謝しました。留学を終えた今でも連絡を取り合い、自分から行動したことによって一期一会の良い出会いとなりました。 続きを読む
-
Q.
過去に自分で計画、実行した旅行で一番人に伝えたい旅行
-
A.
私は留学中に15カ国を旅行し、そのうち4カ国は1人で旅をしましたが、最も思い出深く良さを伝えたい旅行は友人と行ったモロッコです。交通網など先進国とは異なり大自然を感じるモロッコではハプニングが山ほどありました。 バスの移動が長く、本数と目的地も限られる バス移動は10時間を3回もし、危険ながらもバス停で一晩を明かしたこともありました。 英語が伝わらない バスの運転手さんは英語が伝わらずにトラブルで口論になってしまいました。無理矢理ヘナタトゥーをされてぼったくられそうになったこともなりました。 砂漠は非常に暑く水はとても貴重 現地の方々の水の扱い方に文化や住む場所の違いを感じました。 そんなハプニングの多いモロッコ旅行でしたが、砂漠に住む少数民族の暮らしを間近で見てサソリを食べるフェネックを抱いたり、ラクダに乗って砂漠を回りテントで一泊して満点の星空と朝日を拝んだり、それ以上に行く価値がありました。 困難の多いモロッコ旅でしたが、貴重な経験も多く、また行きたいと思える素敵な国でした。 続きを読む