19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 大東文化大学 | 男性
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Q.
あなたがドーム社の採用担当者なら、何故あなたを採用しますか?
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A.
私を採用する理由は大きく3つある。1つ目は、人に負けない行動力があること。高校シニアの時にアメフト部のコーチにD1カレッジに挑戦したいと相談したところ、ロングスナッパーならチャンスがあるかも知れないと言われ、LSのチームメイトに頼んで毎朝早朝練習で1から教わった。よい意味であきらめが悪く、自分で道を切り拓いてゆこうとする。2つ目 は、アメリカのスポーツ業界について、大学の専攻で学んでいること。ジュニアで90時間、シニアで400時間のインターンシップを通し、現場での経験も積んでいる。3つ目は、高校大学と6年を越す留学を通してビジネスで交渉できるレベルの英語力と国際性を身につけていること。 続きを読む
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Q.
スポーツをする人、2.スポーツを見る人、3.Under Armourを着る人、この3つの中から一つを選び、どうすれば、それを増加させることができるか、あなたの考えを述べてくださ い。
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A.
日本では一握りのアスリートだけが競技を続ける。幼少期から1競技に絞り、大会優勝を目指して邁進し、進学は限られたスポ薦枠。それ以外の人間は競技を離れる。増やすには「スポーツは楽しむもの」という概念を浸透させ、続けたいと思える環境をつくる。日本とアメリカで部活を経験した上で、Key Factorは以下の3つ。1.高校はシーズン制で複数スポーツ可 2.完全な文武両道。NCAA奨学金制度が確立し、資格維持で学問も担保 3.初級者もJunior Varsityの試合で活躍するチャンスがある。今ラグビーがこんなに楽しいと初めて知った自分がここにいる。おそらく卒業後も続けるだろう。 続きを読む
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Q.
自由記述(何か伝えたいことがあればご自由に記載ください)
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A.
アンダーアーマーというキーワードでたどりついたのがドームだった。日本のスポーツを産業化するという目標とプロジェクトを知り、自分の専攻と経験を活かすのはここしかないと確信した。私は決して一流のアスリートではない。それでも、海を越えて挑戦したことは意義ある貴重な経験だったと思う。優秀な中高生アスリートを発掘し、奨学金を得てD1カレッジに送り込み、世界に通用するスター選手に育ててマネジメントする。そしてスター選手を観た子供達がまた世界を目指す。そんな循環をつくりだす仕事に関わりたい。 続きを読む