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P&Gジャパン合同会社のインターンES(エントリーシート)一覧(全11件)

P&Gジャパン合同会社のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

P&Gジャパン合同会社の インターンの通過エントリーシート

11件中11件表示
男性 24卒 | 非公開 | 非公開
Q. その職種を志望する理由を入力してください。
A.
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。
A.
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。
A.
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。
A.
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公開日:2023年11月24日
男性 24卒 | 東京大学 | 男性
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果 を実現した実例を説明してください。
A.
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。
A.
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を 説明してください。
A.
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公開日:2023年9月12日

23卒 インターンES

マーケティング職
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 第一志望職種を志望する理由を入力してください。(日本語200文字以内)
A.
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果 を実現した実例を説明してください。(日本語700文字以内・R&D 希望者 :英語350単語以内)
A.
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(日本語700文字以内・R&D 希望者 :英語350単語以内)
A.
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を 説明してください。(日本語700文字以内・R&D 希望者 :英語350単語以内)
A.
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公開日:2022年6月3日
男性 22卒 | 京都大学大学院 | 女性
Q. 第一志望職種への志望理由(200文字以内)
A.
生活に新たな価値を届ける戦略づくりに挑戦したいからです。私はアルバイト経験から、人と協働して大きな目標を達成し、喜びを届けることにやりがいを感じてきました。そのため、信頼関係をもとに新たな価値創造に挑戦する営業は、向上心と周囲の人々に影響を与える力を強みとする自分に合致すると考えます。主体的に挑戦することが可能な貴社だからこそ実現できる販売戦略を提供し、生活に寄り添う価値を届けたいと考えています。 続きを読む
Q. 卒業論文・研究の内容(100字以内)
A.
海産物に多く含まれる機能性食品成分の、アンチエイジング効果について研究しています。現在、加齢に伴う皮膚バリア機能の低下やシワ形成を抑制する効果を見出しており、抗老化作用のメカニズム解明に努めています。 続きを読む
Q. 取得資格・学業・クラブ活動・文化活動などでの顕著な成績・役職経験などを記入してください。役職、記録、賞等(150字以内)
A.
所属している音楽サークルにおいて、大学2年時にイベント企画係のチームリーダーを務めました。 続きを読む
Q. 資格、活動内容(200字以内)
A.
サークル内でのイベントを企画、運営しました。特に力を入れたのは、新入生を対象とした企画です。例年、新入生の中でも夏合宿参加者は大勢と交流できる一方、未参加者は先輩と話す機会が少なく、秋の学園祭への参加率が低くなる傾向がありました。そこで、夏合宿後に新しく交流会を企画し、友人と協力して新入生一人一人に声を掛けました。結果、100人以上の学生が集まり、9割以上の学生が学園祭活動に参加してくれました。 続きを読む
Q. アルバイト業種と期間
A.
飲食業(キッチン、ホールスタッフ)、2016年5月から現在 続きを読む
Q. アルバイトの仕事内容(200字以内)
A.
主にホールでの接客を行っています。お客様のお出迎え、メニュー説明と注文確認、料理の盛り付けと提供、お見送りを行います。また、お客様との積極的な会話を心がけ、僅かな仕草からニーズを読み取って対応します。常にお客様の様子に気を配ることで、声に出さない要望にも応えられるよう最善を尽くします。また、スタッフ間の連携を常に意識し、テーブル状況の迅速な情報共有を徹底することで、作業効率の向上に努めています。 続きを読む
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
飲食店でアルバイトリーダーを務め、20人のスタッフ全員のサポートを得て、接客サービスの質を向上させることで、顧客の再来店率3倍増加を達成しました。私の働く店舗では、新規顧客獲得に力を入れる一方で、顧客の再来店率が20%と系列店の中で最も低く、悔しさを感じていました。原因を突き止めるため、顧客アンケートや月に一度行われる覆面調査の結果からニーズを探ったところ、接客サービスに対する満足度が低いという課題に気付きました。そこで、私は「店舗全体の接客サービスの質を向上させることで、顧客満足度を高め、再来店率50%を達成する」ことを目標にし、以下の2つに取り組みました。(1)接客時の反省点を各自記入する「振り返りノート」を作成し、毎日内容をまとめて全員に発信しました。また、その内容をもとに、後輩一人一人の苦手意識に合わせた接客指導を行いました。(2)提供している食材や地酒について勉強し、得た知識を発信して共有しました。同時に、スタッフへヒアリングした結果、大量の商品説明をマニュアル通り暗記するのを苦痛に感じ、挫折してしまう人が多いことを発見しました。そこで、ポップな商品知識一覧を全員で協力して作成し、スタッフ控室に掲示しました。こうすることで、楽しみながら料理への理解を深め、接客時のおすすめ紹介や質問対応力向上に活かしました。その結果、質の高い接客を実現し、アンケートでは高い顧客満足度を得ることができました。そして、再来店率60%を達成し、系列店内1位を獲得しました。現在も、お客様のニーズを読み取って接客に活かすことで、「何度も足を運びたくなる店づくり」に挑戦し続けています。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
アルバイト先の飲食店において、考え方の違いから学生アルバイトと新入社員の間に生じた軋轢を解消しました。学生の多くは接客においてお客様との会話を重視し、心ゆくまでゆっくりと食事を楽しんでいただくことを大切にしていました。一方で、新しく配属された社員の方は、店舗の売上増加を最も重視し、回転率向上のため、全席2時間で退席していただく制度を設けました。たしかに、滞在可能時間の制限によって大幅に回転率が上がるため、店舗の利益増加に繋がるのは明らかです。しかし、お客様の気持ちを第一に考え、満足度の向上を最優先にするという思いは、学生全員が大切にしてきた信念であり、両者の考えはどちらが正しいというものではありませんでした。新しい制度に納得がいかないものの、社員に直接言えず不満が溜まった結果、ある時2人の後輩から辞めたいという相談を受けました。私は、アルバイトリーダーとして学生と社員を繋ぐ架け橋のような役割を担っていたため、その立場を活かして両者の理想とする営業体制をすり合わせ、軋轢の解消に努めました。具体的には、月に一度スタッフ全員で営業方針を話し合うミーティングの場を設けることを提案し、学生の意見が営業体制に反映されやすい環境をつくりました。また、常に全体の動きを俯瞰しながら指示を出し、料理の提供スピードをより早めることで、時間制約の中でもお客様の満足度を最大化することに繋げました。その結果、新制度の下でも顧客満足度の高さを保つことができ、両者の軋轢が解消され、辞めたいと考える学生はいなくなりました。また、回転率の向上によって過去最高の来店客数を達成し、前年比売上50%増加に成功しました。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
大学での研究活動において、実験プロトコルの内容を新しいものに変えたことで、作業時間とコストの削減を実現しました。私の所属する研究室では、細胞や動物組織のサンプルを破砕してRNAを抽出し、特定の酵素を使用することで相補的なDNAを合成して、特定の遺伝子発現を解析するという実験を行っています。しかし、研究室内で使用されている既存の実験プロトコルの方法では、DNA合成に必要となる時間が長い上に、解析後の測定値のばらつきが大きくなってしまうという問題点がありました。その結果、何度も同じ実験をやり直すことも多く、どうしても研究のスピードが遅くなっていました。そこで、より効率が良く、精度の高い実験方法へと変更したいという旨を、指導教官に主張しました。まず、学術論文を読んだり、技術補佐員の方や試薬を発注している企業の担当者の方に相談したりしながら、より簡単でかつ安定性の高いDNA合成の方法を検討しました。そして、あらゆる合成酵素を使って試行錯誤を繰り返し、実験条件や方法の最善策を模索しました。その結果、より少ない数の酵素と手順でDNAを合成し、解析データのばらつきも少なくなる手法を確立しました。この研究手法の方向転換によって、DNA合成に要する時間が3時間から30分に短縮されたと同時に、測定値の誤差も大幅に小さくなり、作業時間の短縮に繋げることができました。また、使用する試薬の量や数が減り、コストを削減することに成功しました。さらに、研究室内の新しい実験プロトコルとして、この手法を指導教官に採用していただいたことで、自分の研究だけでなく他のメンバーの作業時間短縮にも貢献することができました。 続きを読む
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公開日:2021年8月11日
男性 22卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. 第一志望職種への志望理由 200
A.
研究活動を通し、長期的視点で全社戦略を立てる仕事に憧れたからだ。 私の研究テーマは所属する研究室の1パートであり、各テーマ全体の進捗を管理する役割は教授が担っている。教授は各テーマのことを2番目に知っており、研究室全体の成功を導く。このような業務を面白いと感じた。F&Aも各部門を2番目に知っており、全社利益を考えると理解している。この点で「教授」のような役割だと感じ、興味を持った。 続きを読む
Q. ここでは、あなたの体験を記述していただきます。 あなたの能力がより詳しく理解できるよう、できる限り多くの体験について述べて下さい。また、その体験について、その背景、そこであなたが実際に行ったこと(グループで1つのことをした場合、あなたの果たした役割)、その結果を、明確かつ簡潔に書くように心がけて下さい。 Q1※ Describe a time when you were able to step into a group, take charge, and bring about excellent results. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
リーダーシップを持ってサークルの新歓活動に尽力し、新入部員数を増加させた経験について述べたい。 私の所属した合唱サークルでは毎年の課題として入部者数の低迷が挙げられていた。人数が演奏の質に直結する合唱において、入部者の減少は組織の存亡に関わる重大な問題であった。また私は士気の高い仲間と共に合唱に打ち込める環境は、生活を充足感のあるものにするのに必要だと感じていた。しかしメンバー数が減少すると、演奏会の運営がままならず、メンバーの士気に影響して理想的な練習環境が失われるのではないかと危惧したため新歓代表の座につき、自らが指揮を執って多くのメンバーを加入させたいと考えた。新歓活動の改善点として勧誘側のコミュニケーションスキルに着目し、新入生相手の振る舞いをサークルメンバーが身につけるための新歓勉強会を企画した。私にとっては初めての新歓だったため、新入生と関わる場面やその時の話題が何であるかの具体的なイメージをするのに苦労した。そこで経験豊富な先輩にも協力してもらい、想定される場面ごとにどんなスキルが必要かを共に検討し、サークルの魅力や雰囲気を伝えられるコンテンツを考案した。その一例として一分間プレゼンやあいうえおトークテーマ集がある。前者は限られた時間内で情報を伝えたい時に、どの情報をどれくらいの速さで話すかの練習である。後者は時間があるときに新入生と楽しく会話するためのもので、テーマをあいうえお順に並べ、すぐアウトプットできるようにメンバーを鍛えた。これで全員が端的に話す力と雑談力を身につけることができた。結果として平年比120%の新入生数を確保できたことで活動の本分である演奏会の運営を円滑にでき、演奏の質の向上とメンバーのモチベーション維持にも繋げられた。 続きを読む
Q. Q2※ Summarize a time you were able to develop and maintain productive relations while working with others even though they may have had differing points of view. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
所属サークルの指揮者についてメンバー間で見解の相違が起きたが、反対勢力を説得し演奏会の成功に繋げた。 指揮者の先生は、合唱技術面ではカリスマ的な指導力を発揮するものの、叱咤が激しくパワハラのような言動を学生にすることがあり、学生からのイメージは二極化していた。全員が演奏会を成功させたいという思いを持っているが、先生の指導の下士気が高い状態で臨む練習環境を魅力に感じている層と、自由な雰囲気で活動を楽しみたい層がいることに気づいた。先生の抑圧的な態度が嫌いな一部の人は、先生がいる練習には来ないということもあった。しかしこれではメンバー間で技術・士気の差が生まれてしまう。全体の調和が大事な合唱では、このことが致命的な質の低下につながると考えた。 そこで私はメンバーに対し、直近の演奏会の成功のためには全員の技術向上が必要であることを説明し、先生がいても練習に来るよう説得した。譲歩案として、どうしても参加したくない場合も練習の録画の確認だけはするようにお願いし、技術面で後れを取らないようにバックアップした。また演奏会後には指揮者の先生と今後どう付き合っていくか、練習の雰囲気を少し緩い方へ変えるべきかどうかについて、メンバーで話し合う機会を設けようと提案した。この結果演奏会までは先生の練習にも参加すると約束してくれるメンバーを確保でき、質の高い演奏に繋げることができた。 続きを読む
Q. Q3※ Give an example of a time when you changed the direction of a project that resulted in a reduction of time or cost. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
研究室の作業を動画で解説し、新人教育にかかる時間を削減した。 私の研究室では新人が配属される4月に新人教育を行い、基礎的な実験と研究室のメンテナンス方法を一通り教えており、教える側の研究進捗が遅れるという課題があった。また配属時にのみ行う各種登録が様々あったが、年長者もやり方を忘れてしまっており、時間がかかってしまうということが毎年問題になっていた。私はこれらを解決するため、見本を作成してデータの形で残すというのを同期に提案した。これには自分たちが学んだ内容の定着と今後の新人教育の時間節約という二つのメリットがあった。私たちは動画撮影に先立ち、それぞれの実験や登録の流れを書き出して整理し、手順漏れがないように気を付けた。この過程では望外の収穫もあった。同じ実験手法であっても、人により使う機器や手順が微妙に異なることがわかり、それぞれについてヒアリングすることで各操作の意味を深く理解することができた。逆に大きな意味はないが人により手順が異なる例も発見できた。これを全体に周知することで、細かい手順を統一することができ、起こりうるリスクを回避できた。 新人にはできた動画を実験前に見てきてもらい、実際にやってみて分からないところがあれば質問してもらうというスタイルにした。この結果上級生が教育に費やす時間を節約し、研究室全体の進捗向上に寄与できた。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日
男性 22卒 | 上智大学 | 女性
Q. 第一志望職種への志望理由
A.
社内でいくら良い商品が開発されても、salesがいなければ商品は消費者に届かないからです。ビジネスに欠かせない責任の重い職種であり、社内外共に深く関わる事ができることに魅力を感じました。またStrategic selling challengeでお話した社員の方々が、目標にしたいと思える人であったこと、そして大変ながらも心からご自分の仕事が好きな事が伝わってきたため、理想の職場だと感じました。 続きを読む
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
私は、留学団体の学生ボランティアとして活動し、企画運営を担当する学生の代表を務めています。この団体は、留学をしたいと考えている、または留学するための準備をしている高校生をサポートしています。しかし近年、子供の留学中に不安になった保護者からの問い合わせが急増しており、団体の負担が大きくなっていました。そこで私は「保護者への情報提供の充実」に注力しました。この目標達成のため、21人の学生ボランティア、約150人の留学を終えた高校生、そしてその保護者の方に協力を仰ぎました。学生ボランティアの中には、留学する当人である高校生ではなく保護者に焦点を当てることに対し反対意見もありましたが、保護者の支えがあってこそ叶う留学だということを伝え、最終的には多くの学生スタッフの協力を得られました。 私が実際に行ったことは主に二つあります。まず私は、留学を終えた高校生とその保護者からアンケートを取り、留学中に必要だった情報や有用であった事例等を留学ガイドブックや説明会資料へ追加しました。この反響は大きく、危険が多いと考えられている国や情報が少ない国等へ子供が留学しようとしている保護者からは特に好評であったと感じています。また、オリエンテーション当日には、情報提供者の保護者も会場に招き、保護者同士で話ができる交流会を行いました。紙面上では伝わらないことが知れる場、そして保護者の縁を繋ぐ場としての役割を担っていると感じています。 結果として、保護者からの問い合わせは大きく減少しました。団体の負担を減らす事ができたと共に、今後の寄付金の増加が見込まれ、団体の存続に貢献できたと考えています。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
Q2 FLAの授業 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度) 私は、大学の授業内プロジェクトで起こった、仕事量の差によるチームメンバーのすれ違いという問題に対し、適材適所の人材配置をすることによって解決し、最終的に12チームの中で最も高い評価をもらうことができました。 大学の授業で「留学生が惹かれる新しい大学の施設を提案せよ」というプロジェクトがあり、私はくじ引きで韓国人、アメリカ人、日本人の学生と4人でチームを組むことになりました。 しかし、韓国人の学生は準備に参加はするものの、自分の意見は出さずに、全ての意見に同意するため、プロジェクトに貢献しているとは言い難い状態でした。一方、日本人の学生はとても真面目で、気にしていないように振る舞いつつも、チーム全員が同じ評価をされることに明らかに不満を持っていました。アメリカ人の学生は論外で、そもそも準備にも参加していませんでした。 たかが授業のプロジェクトですが、私はどうせやるなら1番を取りたいと考えたため、状況改善に動きました。 まず、アメリカ人に準備に来るよう話をすると、意外とすんなり参加し、更に私たち日本人にはない外からの視点を持っているため、学内に日本酒メインのバーを作る、足湯、屋台などユニークなアイデアを提案してくれました。そして、内からの視点を持っている日本人の学生にはこの意見をもとに、実現性があるかを考えてもらいました。また、韓国人の学生に関しては、いくら促しても意見が出なかったため、プレゼンテーションのスライド作成をお願いしたところ、とても出来がよく、大きく貢献してくれました。 結果として、チームメンバーがそれぞれのスキルを活かす環境ができ、プロジェクトの成功に繋がったと考えています。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
私は中高時代の4年間半、テニス部で活動していました。中学3年間は学年責任者、高校2年次に留学するまでは、副部長を務め、週に4回の練習に励んでいました。しかし、テニス部は大きな問題を一つ抱えていました。部員が100人以上いるのに対し、テニスコートが2面しかなかったのです。そのため、練習効率が非常に悪く、部員の中には部活を辞めてテニススクールに通い始める人もいました。そこで私は、部の発足後初めて、練習体制の改革を行いました。以前は月水金土の週に4回、全学年で練習を行っていたものを、試行錯誤した結果、月曜日を中等部練習、金曜日を高等部練習の日とし、水曜日と練習時間の長い土曜日を全体練習の日と定めました。改革の過程で、全体練習が減ると中等部の生徒の技術が下がるのではないか、という懸念の声もありましたが、中等部練習に高等部の2人が球出しの補助に入るなどして、サポートしました。この体制を取り入れたことによって生まれたメリットは主に2つありました。まず、少人数での効率の良い練習が実現し、部員の技術力向上とやる気の向上に繋がりました。練習体制が毎回変わるため、部員たちも常に新鮮な気持ちで部活に臨めたようです。また、中等部練習は中等部最高学年である3年生が中心となって仕切ります。中学3年生 という真ん中の学年が責任感を持ち、部活に対する姿勢が変わったことで、部全体の意識も引き締まったと感じています。結果として、無駄な時間が削減され、今後も引き継がれていく体制を作る事ができ、より良い部活の構築に貢献することができたのではないかと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月18日
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. 志望職種とその理由
A.
PS生産統括 世界を牽引するグローバルカンパニーである貴社で働き、人々のより良い暮らし作りの一翼を担いたいと考えたからです。職種別セミナーを通じて、貴社では若いうちから責任のある仕事ができるという点、また社員の方々が自身の仕事にやりがいと誇りを持って従事されている点に惹かれました。その中でもPS職は、トータルサプライチェーンを担い、モノづくりの流れ全てに携わることができる点に非常に魅力を感じました。 続きを読む
Q. 卒業論文・研究の内容(100字以内)
A.
ゲノム編集技術をトマトに応用して、活性化ビタミンD3の高効率生産を目指しています。活性型ビタミンD3は骨粗鬆症などの治療薬の有効成分であり、トマトが生産源になることで治療薬の安定供給が期待できます。 続きを読む
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
高校時代に弦楽部でビオラのパートリーダーとして皆を率いて県大会で優勝し、全国大会出場を果たした経験です。私の担当するビオラのパートはオーケストラ全体の音を下支えし、全体のバランスの要となる重要なパートです。しかしビオラパート全員が楽器未経験者で、経験者の多い他のパートに比べて、技術面で劣り、部全体の音楽の一体感を乱す要因になっていました。特に、演奏についていけない下級生は練習を休みがちでパートのまとまりも欠けていました。パートリーダーとして、この課題を解決するために、まずは下級生の技術面の向上に取り組みました。一週間ごとに達成できそうな小さな目標を与えてその目標を一つ一つこなしてもらうことで目標達成の喜びと自信をつけてもらいました。また県大会前にはビオラパート全体で毎日朝練習を行い、リズムや強弱などの細かい部分を全体で揃え、パート全体の一体感向上を目指しました。その際には各々が意見を出し合いながら改善策を模索するために、下級生でも意見がしやすいよう雰囲気作りを心掛けました。さらに、実際に全国大会出場経験があるOBに来てもらう機会を設け、客観的なアドバイスもらうだけでなく、全国大会での経験を語ってもらうことで、全国大会出場のイメージを具現化しました。その結果、県大会では全員が心ひとつに演奏し、目標であった全国大会出場を果たし、文化連盟賞を受賞しました。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
温泉の売店でのアルバイトで、商品のレイアウトに関してスタッフ間の対立する意見をまとめ、結果的に商品の売り上げを伸ばすことに成功しました。私は年間70万人が来店する宿泊施設も兼ねた温泉の売店でアルバイトをしていました。売店では名産の紅葉の天ぷらばかりが売れ、他の商品が売れないという問題がありました。その中でも特に、子供向け商品が売れず、納入している業者の方が困っていました。私は子供向け商品を買うお客様は、宿泊客である家族連れや老夫婦に多いことに着目し、時間帯により、子供向け商品のレイアウトを見直す案を提案しました。しかし、スタッフの中にはレイアウトを変えてしまうことで、売れ筋商品である名産品の売り上げが落ちてしまうのではないかと私の提案に反対する意見もありました。私は、売店に訪れる家族連れや老夫婦が増えれば、名産品の売り上げも上がると考え、周囲を説得し、試験的な一週間のレイアウト変更を提案し実行しました。その結果、試験期間に両方の売り上げが上がり、その後のレイアウトを任されるようになりました。納入業者や店長からも喜ばれたことで、スタッフ同士のモチベーションも上がり、職場の雰囲気も良くなりました。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
学園祭実行委員として、従来の準備方法を革新し、大幅な作業の効率化に成功しました。私は高校時代に学園祭実行委員として前日準備の責任者になりました。前日準備では、全校生徒1000人が各教室の机や椅子などを校内の様々な場所に一日かけて移動させます。校内が狭いため、例年、移動中に生徒同士がぶつからないよう、移動させる生徒を時間ごとに分けるため、待ち時間が多くありました。私はこの方法が非効率であると考え、待ち時間を少なくし、一度に移動できるプロセスがないか思案しました。そして、全校生徒全員の移動経路を細かく定め、安全面にも気を付けつつ、時間を大幅に短縮できる移動方法を考えました。委員に働きかけて実行した結果、例年6時間かけて行っていた前日準備を3時間で終わらせることができ、先生や生徒から大変喜ばれ、次年度からもこの方法が引き継がれました。長年先輩が踏襲してきたやり方を自分の代で大きく変更させることは勇気が必要でしたが、策を練り、地道にシミュレーションすることにより効率化を達成したことにやりがいと喜びを感じました。社会人になっても、自分で考え実行したことがお客様の利益になり、それを実感することで自分のモチベーションに繋がると考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
男性 21卒 | 京都大学 | 女性
Q. PSの志望理由を説明してください。
A.
世界中の人々の生活を豊かにする影響力の大きな仕事に携わることができるため、PSを志望します。世界中の消費者に価値ある製品を供給するPSの仕事は大きな社会的責任が伴いますが、同時に大きなやりがいを感じることができる仕事であると感じています。PSとしてP&Gのものづくりの全てに携わり、50億人の消費者により良い製品を「自分が届けた」という実感を味わいながら成長していきたいと考えています。 続きを読む
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。
A.
部の新歓活動での取り組みがあげられます。所属している○○部では日本一を目指して活動しています。昨年○○の成績を残しましたが、○○戦では相手校に大敗しました。一番の敗因は層の厚さの違いだと感じ、日本一になるにはより多くの新入部員の獲得が必要だと考えました。そのため新歓の主体である三年生の時に副代表として80人以上の部員を引っ張り、どの団体よりも多くの入部者獲得を目指しました。二年生の時の経験から部員数のわりに実働人数が少ないことを問題視しており、その原因は二年生にあると考えました。新歓が初めての二年生は例年当事者意識が低く、「これだけ部員がいるのだから自分はサボっても大丈夫だろう」という考える者が多数見受けられました。そのため二年生対象にミーティングを何度も行い、新歓が今後の部の明暗を分けること、人数をたくさん入れるという目標達成のため一人でも多くの力が必要であることを必死に訴えました。また、朝から晩まで働きづめでしんどい時でも「あと少し、頑張ろう!」と二年生に笑顔で声をかけ続けました。その結果、ビラ配りや声かけに真摯に取り組み、三年生が不在の際には積極的に場を回すなど、例年は不安要素である二年生が活躍を見せてくれました。部員一人一人が当事者意識をもって新歓を行った結果、例年より多くの新入生に部の魅力を知ってもらうことができ、前年より15人も多くの新入生(前年度比150%)を獲得できました。これはどの体育会団体よりも多い入部者数となりました。このような成果を出せたのは二年生に訴え続けた私のおかげだと同期や先輩に言ってもらえ、非常に誇りに感じています。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。
A.
部活の備品管理に関することで衝突がありましたが、お互いに考えを共有して打開策をとることができました。私は今年の春から○○部で備品管理の役割を担っています。そこでは主にボールの在庫管理・購入をしています。○○ボールはゴム素材でできているため摩耗により1ヶ月程度で使用不可となり、1ヶ月に200球程度処分しています。また、過去に販売元が長期間在庫を切らして練習に大きな支障をきたしたので、そのような事態を避けるため部室には常にボールの在庫を大量に置いていました。しかし、その状況に苦言を呈する他のマネージャーがいました。彼女は2年生です。彼女は部室の清掃係を担っており、部室は部員の共用スペースなので備品ばかりで場所をとらないで欲しい、尽きそうになった時に補充して欲しい、と主張しました。彼女の主張を受け、部室の快適さを考慮せずに備品管理を行っていたことをまず謝罪しました。そして私が重視しているのは練習の質であり、在庫切れの可能性を訴えながら、余裕のあるボールの購入を今後もしたいと伝えました。彼女も事情を把握していなかったことを謝罪しつつ、部室の快適さを保つことに協力して欲しいと主張しました。お互いの考えを共有しあい、どちらも部のことを思っての行動だと認識しました。そのため、私たちはお互いの主張を尊重しながら練習の質と部室の快適さの両面を保てるように話し合いました。その結果、新品の備品ではなく使わない備品の整理・処分を協力して行って新品の備品の収納場所を作り、きちんと定められた場所に備品は置くという対応で納得し、生産的な関係を保つことができました。私と彼女だけでなく、部員全員にとって練習の質と部室の快適さは重要なことであり、この行動は多くの部員に感謝されることとなりました。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。
A.
歯科医院のアルバイトで清掃時間を短縮することで診察時間を長くすることに成功しました。働き出して一年が経った頃、新型の診療チェアが一台設置されました。そのチェアはそれまで使っていたチェアよりも高性能であったため院長は重宝しました。しかし、清掃の手順が旧型のものより多く清掃に以前の倍以上の時間がかかったため、診察時間が同じままでは規定時間に戸締りできなくなりました。そのため院長は以前よりも早く診察を終えるようになり、結果として患者さんの診察時間が短くなりました。最終の診察は基本的に飛び込みの患者さんの診察時間だったため、その時間を削ることになりました。夜遅くまで診察をしているということが一つの魅力であったため、診察時間の減少を悲しむ患者さんは多かったです。その状況を打開するため、清掃作業を診察と並行して行うことと、チェアの清掃の順番を考慮して診察を行うことの二つを院長に提案しました。一つ目は、以前までは診察が完全に終わってから全てのチェアの清掃を行っていたところを、使い終わったチェアを診察と並行して順に清掃していくことで診察後の清掃時間を短縮するということでした。二つ目は、新型のチェアで診察を行うのは最後から二番目の診察までとし、最終の診察は必ず旧型のチェアで行い、新型のチェアの清掃を最後に残さないことで診察後の清掃時間を短縮するということでした。これを実践した結果、診察後の清掃時間は以前の半分ほどの時間にまで短縮できました。それにより戸締りの時間を厳守しながら、診察時間を最大限に長く確保することに成功しました。最終の診察は夜遅くまで働く人々にとって貴重な時間であり、診察時間の増加は患者さんから非常に感謝されました。新しいものを取り入れるに際には何かしらの障害が付き物ですが、改善案を試行錯誤して見つけることで以前よりも大きな成果をあげられると感じました。 続きを読む
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公開日:2020年7月6日

18卒 インターンES

ファイナンス
男性 18卒 | 京都大学大学院 | 男性
Q. 志望動機
A.
私が貴社のF&Aを志望する理由は2点あります。1点目は事業内容に興味があるからです。俯瞰的な視点から、事業全体の利益を最大化する戦略を組むことに魅力を感じています。2点目は自らの市場価値の向上が見込めるからです。上述した事業内容への興味はあくまで仮説に基づいており、また、時代の流れに伴い変化する可能性もあるため、大きな裁量権を持ち成長できる環境が整っていることは広義での安定につながると考えています。 続きを読む
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。
A.
大学2年生の時、テニスサークルの合宿係として、合宿の参加継続率を大幅に向上させました。当時、夏の合宿では約30人の1年生が参加するのに対し、翌春の合宿では15人程度まで減少してしまうという問題がありました。初心者が多く、個人間で技術の差が大きいため、合宿での集中的な練習が重要な役割を果たします。結果として夏合宿の内容は体力的にハードで、また、これまで楽しめる要素が少なかったことが春合宿への参加意欲減退の要因となっていると考えられました。そこで、疲労軽減と雰囲気向上をそれぞれ目的とした二つの策を提案しました。一つ目は日傘の導入です。コート数の制約もあり炎天下でテニスを観戦する時間が長いことに着目し、体力的な消耗を減らすべく、観戦時の日傘の使用を上級生に具申し、導入を図りました。二つ目は合宿を通した動画の撮影です。練習や食事風景などを撮影し、カメラを向けることによって部員達は盛り上がり、雰囲気が格段に良くなりました。撮影した動画は、パソコンに強い同期に協力を仰ぎ合宿中に編集して完成させ、最終日に皆で鑑賞することで楽しかった思い出が凝縮されました。このような取組の結果、翌春の合宿には、夏合宿とほぼ同数の30人が参加しました。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をするうえで、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことが出来たときについて説明してください。
A.
私は目標に向けて、計画的かつ臨機応変に行動することを得意とします。将来、文化的背景の異なる人々と初対面でも意思疎通を図る能力が必要と考え、その機会を得るためにカナダへ2ヶ月間留学しました。資金としてアルバイトで百万円を貯め、留学に際して現地の交通機関の仕組みや地図等の情報を事前に頭に叩き込み、100人の外国人に話しかけるという目標を立てました。語学学校はクラスが固定であったため、フィリピン人の移民のホストファミリーや同じステイ先にいたイスラム教徒の学生から知人を紹介してもらい、現地のイベントにも積極的に参加し、多様な人種や宗教の人々と交流しました。価値観の違いを感じることもありましたが、「相手の視点になって考えること」、「自分の考えを明確に伝えること」を心がけることで、初対面でも相手の立場を理解し、共感できるようになりました。結果として、目標の100人を超える人と知り合うことができました。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。
A.
私は今年の4月に、研究室にて新しく入ってきた4年生にひとりひとり修士1年生を担当させるバディ制度を導入し、研究室全体の効率化を図りました。私の研究室では基本的に過去に先輩が扱っていない新規のテーマが与えられるため、修士以上の学生が4年生の研究内容についてほとんど理解しておらず、学生間の意見のやり取りはほとんどありませんでした。また、教員に対する定期的な報告会は行われていたものの、日常では過去の類似研究についての論文を頼りにするしかなく、論文には主に成功例が記載されているため新規性の高い課題の失敗要因の解析にはあまり役立たないことからその点が疎かになっていました。実際に研究を進めるうえでの律速段階は原因不明の失敗についての考察で、特に4年生では測定方法の不備など初歩的なことが原因であることが主でした。そこで、4年生ひとりひとりに修士1年生を担当させ、実験の細かい手順を定期的に確認し、頻繁に議論する癖をつけさせることにより初歩的な失敗を発生前に食い止めようと試みました。その結果、単に研究の速度が上がっただけでなく全体の報告会で生産性の低い議論をすること無くなりました。まだ導入してから半年ほどしか経っておらず改善の余地もあるので、今後は他学年も巻き込んでより一層の効率化を図りたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 17卒 | 東京外国語大学 | 男性
Q. あなたが、解決したい課題や問題について、重要な関連性のある情報(データや事実など)を見出し、その課題や問題の根源をつきとめ、解決策を提案した結果、望ましい成果を挙げた経験について述べてください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
総合広告代理店のインターンシップでのワークとして「マナー向上を目的とした広告」の企画を課された際の経験です。私の参加したグループでは、「会話中の携帯への没頭」を解決すべきテーマとして取り組みました。このワークの難しかった点は、この行為に対し9割の人々が不快感を抱くというデータがあったものの、直接的に何がいけないことなのかが判然としなかったことでした。私は「一緒にいる者同士で、話題などのコミュニケーションの焦点が共有できていないないことで、時間を共有する意味がなくなってしまう」からであると仮説を立て、大学生に「会話中の携帯没頭がなぜ嫌と思うか」という自由筆記アンケートを実施しました。その結果8割程度の回答が仮説沿ったものであったため、結果をメンバーに提示した結果、全員の賛同を得ることができました。アンケート結果から導き出される「いかに携帯のネットワークよりも現実の会話の方が楽しいと思わせるか」という課題に対し、「携帯のネットワーク通信を使った新たな会話の創造を体験してもらい、その様子をCM化して広める」という案を提案しました。結果として、インターン参加者および社員複数名の投票によるコンペティションで優勝することができました。 続きを読む
Q. あなたがグループの中でリーダシップをとって、方向性を示し、グループメンバーから協力を得て優れた結果を出した経験について説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
「学生による音楽フェスティバル」を運営する学生団体での経験について書かせていただきます。それまで年1回のイベントを企画運営するのみの団体でしたが、私が大学2年生の時にイベントを年2回に増やすことが決定し、その準備の際私は総務として取りまとめの業務を担当していました。そのイベントの計画段階においては、演奏のネット配信、SNSとの連動、プロ演奏家のゲスト出演など、新たな試みが多く企画されましたが、それらの実現に必要な資金が企業協賛だけでは圧倒的に足りず、せっかくの企画が実現できないような状況でした。そこで、私は「計画を実行するためには各企画の本来の目的を明確にし、妥協すべき点・譲れない点を明確にするべきだ」と主張し、企画毎にこれだけはイベントの性質上絶対に譲れない点をまとめるよう指示しました。その結果明らかになった「いかに収容人数の高い会場を安く使うか」という課題に絞り各メンバーからアイデアを募り、当初に想定していたライブハウスではなく、大学のホールを使うという解決策を選択しました。結果として、企画時に提案されたアイデアを中止することなくすべて実現する形でイベントを実行することができました。チーム内での目的意識の共有がいかに重要か学ぶことのできた良い経験であると考えています。 続きを読む
Q. あなたが、これまでに著しい結果(学校、コミュニティー、仕事などを含む)を出したときのことを教えてください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
大学で所属しているサークルであるモダンジャズ研究会の代表としての経験について書かせていただきます。「ジャズ演奏を通じて学生間の交流を深める」というテーマで活動している団体なのですが、私が代表に選ばれた当初は部員のモチベーション・演奏レベルの低さ、イベントの集客率の悪さなど問題が堆積していました。これらの解決のためにはまず部員のやりたいこととやるべきことを合致させる必要があると考え、まず彼らが何をサークルに求めており、なぜそれが満たされていないのかを理解するように努めました。例年よりも頻繁に連絡会を開き、部員間で問題点を共有し、各学年からその原因についてフィードバックをもらうほか、個人的な音楽に関する日常会話の中から各個人がどんな要素を壁に感じているのかといったことを引き出すように心がけ、それらをリストアップしていきました。その結果、「求められる演奏レベルの相場がわからない、またどうやって練習すればいいかわからない」という傾向を得ました。このような部員の傾向をふまえ、他大学との交流強化、プロ講師による理論講習会、SNS頼りの集客方式の見直しなどを部員・幹部協働で実行し、これらを通じて外部からの刺激・学びと発表の場を用意することで部員の疑問点の解消やモチベーションの向上に努めました。結果として、私が代表を担当した1年間でイベント時の来客数は2割程度増加、アンケート結果での演奏満足度の向上といった成果を出すことができました。 続きを読む
Q. あなたの周りで起こった変化によって、いつもより柔軟になる事が必要になった時のことを述べてください。その時の状況を説明し、あなたがどのように対処したのか教えてください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
留学時のビザ取得の際に起こった問題への対応の経験について述べさせていただきます。私が参加した留学プログラムは、イギリスとロシアに半期ずつ滞在するという内容のものでした。しかし、在英ロシア大使館でビザ申請をしたところ、数ヶ月前に日本人用ロシアビザ申請に必要になる書類が変更されたため、書類不足により申請を受理できないと伝えられました。私が参考にしていたロシアの受け入れ大学の事前説明ではそのことについて触れられておらず、また在英ロシア大使館のホームページ上の告知もされておらず私が最新の必要書類を正確に把握できていなかったことから起きたことでした。ロシアの担当大学に電話確認したところ、外務省から連絡もなく、把握していなかったとのことだったため、「予想外のことで大使館職員をはじめ誰も現状を正確に理解していなかった」と考え、起こった問題の概要を在英ロシア大使館、プログラムの担当大学2校、そして在英日本大使館に連絡し、対応を求めるとともに事態の再発防止を呼びかけました。結果として、例外措置として必要書類を直接郵送という形で対応していただき、大学の新学期に間に合うようにロシア入国を果たすとともに、再発防止のために告知体制の改善に努めるとの返事をいただくことができました。そもそもイギリスで日本人がロシアの、さらに就学ビザを取得することがまれであり、各担当者の対応への必要性が薄く感じられたことからこのような問題が生じたと考えており、問題の根本的解決に自分が貢献できることがあるならばするべきであると考え、以上のように行動しました。 続きを読む
Q. あなたが、異なる背景、経歴又は考えを持っている人々と、建設的な関係を築き上げ、よりよい結果を得た例をあげてください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
アルバイト先であるロシア料理店での喫煙ルール作りの経験について書かせていただきます。私はロシア料理店のホールの業務を担当していた経験があり、ホール担当には私の他ロシア系の従業員も在籍していました。ロシア系の従業員のうち3人中2人は喫煙者だったのですが、ある時日本人のお客様に「ロシア人の従業員がタバコ臭い、高級店なのだから対策してほしい」という苦情がありました。そのことについて該当の従業員に伝えたところ、「休憩中にしか吸っていないし、ロシアではタバコの臭いは日常的なもので問題とされるようなことではない」と返されました。しかし、お客様の衛生上放置することができる問題ではなかったため、そのロシア人店員に「日本で働く上では必要な配慮」として説得し一緒にお客様を不快にさせない解決策作りに取り組みました。私はタバコを吸いませんが、実際に喫煙者の立場になって考えると、急にタバコを禁止するのは現実的でないことに気がついたため、いかに休憩室でのタバコの臭いが体につかないような環境にできるかという点でできることを探し、店長に休憩室への換気扇と消臭スプレーの設置と、休憩室の灰皿のタバコの吸殻の数が減ればビールを一本プレゼントする禁煙キャンペーンについて提案しました。提案を承諾していただくことができた結果、その後お客様から苦情が再発することはなくなり、また喫煙者の2人のうち1人は禁煙に成功するという成果を得ることができました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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P&Gジャパン合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 P&Gジャパン合同会社
フリガナ ピーアンドジージャパン
設立日 2006年3月
資本金 232億円
従業員数 4,600人
売上高 2848億9400万円
決算月 6月
代表者 ヴィリアム・トルスカ
本社所在地 〒651-0088 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番18号
電話番号 078-336-6000
URL https://jp.pg.com/profile/
採用URL https://japan.pgcareers.com/recent-grads
NOKIZAL ID: 1194206

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