16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機をお書きください。(150~400文字)
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A.
私は貴社で「野球の価値の再提言」、「野球人気の再興」を成し遂げたいからです。私は高校野球を経験し、大学では幅広い層の野球歴を持つメンバーが集まる軟式野球サークルの運営に尽力しました。本気で甲子園を目指す「競技としての野球」と、仲間とともに楽しく行う「趣味としての野球」の両方を経験し、多くの価値観に触れました。特に大学時代のサークルでは、初心者から元高校球児と様々な層が所属していて、スポーツに対する考え方、また使用する道具も多種多様でとても勉強になりました。そうした多くの層のニーズを的確に把握しそれに応え、現在人気が低迷している野球の「価値の再提言」という夢を貴社の一員として実現したいです。この夢は「スポーツを通じて、新しい社会価値の創造に挑み続ける」という理念を掲げ、スポーツ業界に革新を与え続けてきた貴社でこそ成し遂げられると思っています。 続きを読む
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Q.
あなたにとって社会人になるとはどういう事ですか。具体的にお書きください。夢や希望でも構いません。(150~400文字)
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A.
私は社会人になるということは、自分の仕事に誇りを持ち、責任を負うことができる人間になることだと考えます。一般的に学生時代のアルバイト等の失敗は、「まだ学生だから、まだアルバイトだからある程度できなくても仕方がない」と何となく、で済まされてしまう風潮があります。しかし、社会人となると入社1年目であろうと20年目であろうと、お客様から見れば同じ社員であり、責任を負うことに変わりありません。貴社の理念の「自前主義」にある、「まずは自分がやってみる」ということは、自分がやるからにはその分「責任を負うこと」であると私は考えます。私は貴社の社員の方々のように、自らの仕事に誇りを持ち、立派に責任を負うことができる社会人になりたいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたがスポーツから受けた影響、学んだこと、スポーツの素晴らしさを実感したエピソード等、あなたのスポーツとの関わりについて、自由にお書きください。(800文字)
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A.
私はスポーツをすることで人として成長できると考えています。私は小学生のころから14年間野球を続けています。小中高大と続けるうえで、以下の3点を学びました。 (1)礼儀、考え方 (2)自分で考えることの重要性 (3)多くの価値観の存在 中学生になり、部活動として野球をするようになって(1)を学びました。顧問の先生がとにかく礼儀に厳しく、挨拶の大切さや物事の考え方を教わりました。「何事も土台が大事。ピラミッドの頂点ばかり見ていては足元をすくわれる」「信頼関係を築くにはまず挨拶、礼儀から。」と3年間指導され、これらの考え方は今でも常に意識しています。 高校生になり(2)を実感しました。高校入学直後は全体練習だけではついていくのがやっとで、試合に出るのは難しいという状況でした。そこで自分の課題を整理し、自分で解決策を考えました。私の課題は下半身の弱さからくるパワー不足であったため、全体練習終了後にウエイトトレーニングと走り込みをするようにしました。下半身が太くなった結果、プレーに力強さが生まれ、レギュラーを勝ち取ることができました。課題やその解決策を自分で考え実行しなければ人に勝てないことを実感するとともに、その重要性を学びました。 (3)を学んだのは大学の軟式野球サークルでキャプテンを務めたときです。「学生時代に頑張ったこと」にも記載したように、メンバーの野球歴が多様で価値観も多種多様でした。チームをまとめるために違った価値観を理解することから始めました。そうすることで自身の視野が広がり、成果につながりました。 以上のような経験から、私は野球をすることで人として成長してきました。野球がなければ今の私はありません。今後の人生も、スポーツに関わる仕事に就き自己の成長につなげていきたいと考えています。 続きを読む