16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. あなたは東京ガスを舞台に、どのように活躍したいと考えますか。具体的に書いてください。 210文字以上300文字以下
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A.
私は御社が第一に優先すべきとしている「安心、安全、信頼」を実現できる働き方をしたいと考えています。これを実現するためには、日頃の努力が大切だと思います。ガスは便利な半面、危険も伴うことがあるので、その日頃の努力を怠ってしまえば、安心・安全は達成されず、信頼は獲得できないと思います。たとえその努力が人目につかない地道なものでも、とても辛いものでも、諦めずに継続することによって実現できるものだと考えています。これは言うほど容易なことではないと思いますが、私には信頼を獲得するために陰での努力を怠らないという強みがあるので、その強みを活かして御社で活躍していきたいと思っています。 続きを読む
- Q. 環境・状況の変化により、困難に直面した経験を教えてください。また、それに対してあなたはどのように取り組みましたか。具体的に書いてください。 210文字以上300文字以下
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A.
私は中学時にアメリカンフットボールを始めました。中学生は防具を着けず、ルールも簡略化されており、3年時の大会では全国準優勝という成果を上げました。 私たちはこの実績のため、高校チームに合流した時には顧問や先輩から期待されており、私もすぐに試合に出場しました。しかし高校では防具があり、ボールも大きく、周囲の体格も全く違ったため、最初は結果を出せませんでした。そこで私はまず基礎的な能力を向上が必要と考え、毎朝7時に登校して筋力トレーニングを行いました。また練習の前後には自主的にボールを投げ、ボールの違いに対応しようとしました。その結果、重量挙げの記録は40kgから90kgに伸び、また制球力も向上しました。 続きを読む
- Q. チーム・組織で成果を上げるために、あなたが大切だと思うこと、またそう思った理由を具体的に書いてください。 210文字以上300文字以下
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A.
組織で成果を上げるには、メンバーとの信頼関係が大切だと思います。私は9年間、攻撃の司令塔となるクオーターバックとしてアメフトを続けてきました。大学3年時には幹部となり、5年間負け続けていた早慶戦の勝利に挑戦しました。私は2年時に出場した早慶戦で80点差の大敗を経験し、司令塔としての私自身への信頼不足を感じました。そこで自主的に個人練習を行い、また熱や怪我でも休まずに練習に参加し続けました。その結果徐々に周囲の信頼を獲得し、私の厳しい言葉にも皆がついてくるようになました。そして結果的に20点差で勝利しました。ここから私は集団で結果を出すためには周囲との信頼関係構築が重要であることを学びました。 続きを読む