16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. ①あなたは東京ガスを舞台に、どのように活躍したいと考えますか。具体的に書いてください。(300文字以内)
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A.
私は、自分たちにしか生み出すことのできない価値を提供し、社会全体に寄与できる仕事を成し遂げたい。会計という誰が全うしても成果が同じ役職で、財政状況改善というサークル全体への貢献につながる自分なりの成果を出せた経験からそのように考えるに至った。エネファームやGHP、SOLAMOなど数多くの独自の高度なエネルギーシステムをもち、それを提供することでお客様の多様なニーズに応えることができる貴社の業務は私の仕事像の理想である。貴社のもとで、特に法人を対象とした営業において、持ち前の柔軟性を活かしてお客様の多様なニーズを引き出し様々なご提案をさせていただくなかで、社外からも信頼される営業マンとして活躍したい。 続きを読む
- Q. ②環境・状況の変化により、困難に直面した経験を教えてください。また、それに対してあなたはどのように取組みましたか。具体的に書いてください。(300文字以内)
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A.
テニスサークルの会計に着任した後にサークルの運営が赤字状態に陥っていることを知った。会計としての使命感やサークルに何とか貢献したいという思いから財政状況改善という目標を掲げ、2点のことに取り組んだ。 1点目は会費徴収率の改善である。参加率の低い後輩からの徴収は課題となっていた。私は単純にサークルを楽しんでほしいという思いから、積極的に個人練習や食事に誘い、参加しやすい環境作りをした。2点目は会費回収の新制度導入である。導入には先輩全員の承認が必要であったため、1人1人と直接お話する機会をつくり資料を用いて丁寧に説明し理解を求めた。2点の取り組みの結果、赤字は解消され目標を達成することができた。 続きを読む
- Q. ③チーム・組織で成果を上げるために、あなたが大切だと思うこと、またそう思った理由を具体的に書いてください。(300文字以内)
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A.
チームで成果を上げるために大切なことは、メンバーの意識共有であると私は思う。 テニスサークルの団体戦において、試合に出るレギュラーと試合に出られない準レギュラーに意識の差があり、私を含めた準レギュラーは試合前に、試合の応援に行くのは面倒だという話をしていた。 しかし、全体ミーティングで、レギュラーが一人一人自分の試合に懸ける熱い思いや応援のありがたみなどを話してくれたことにより、我々準レギュラーも全力でレギュラーのサポートをしたいと思うようになり、サークルに一体感が生まれ、目標のベスト8を達成することができた。この経験からチームで成果を挙げるためにはメンバーの意識共有が必要であると感じた。 続きを読む