22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京薬科大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
近年、ナノ構造を有する表面が、試料成分の脱離・イオン化を支援する機能(SALDI)を有することが相次いで報告されています。また、無機のナノ構造体の空隙・間隙を用いた超薄層クロマトグラフィー(UTLC)による分離も報告されています。このUTLCでは、展開・測定時間の短縮、試料消費量の削減、また、質量分析の高感度化も期待できます。そこで私は酸化亜鉛製のナノワイヤを作製し、そのナノ構造を利用することで、分離から検出までを簡便・迅速に行うことが可能な、新規の分析技術であるUTLC-SALDI-TOF-MSの開発を目指しています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は向上心を継続することができます。私はこの強みを発揮し、大学時代に成績を一度も落とさないという目標を達成することで、大学院への学校推薦を勝ち取りました。この目標を立てたきっかけは、入学後の最初のテストで自分の勉強に満足してしまい成績が芳しくなかったこと、学部での成績上位者は大学院への推薦を頂くことができ、一般入試よりも研究を早く始められると知ったことからです。そこから通学にかかる二時間弱を有効的に使い、講義の予習、復習を行うことで、アルバイトと部活にも力を入れつつ勉学に励みました。結果として、学部生時代に四年間一度も成績を落とすことなく、大学院への推薦を勝ち取ることができました。大学院への進学後も、化学の知識を深めるために甲種危険物取扱者の資格に挑戦するなど向上心を継続してきました。この強みを社会人になっても発揮し、常に成長し続けられるよう努めます。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学時代に主将を務めた準硬式野球部で二つの改善に取り組んだことです。一つ目は「練習内容」の改善です。日々の練習がマンネリ化していると思い取り組みました。特に力を入れたことは、新たな視点と知識を持つ新入部員の声を大切にすることです。私は意見を出しやすいように、食事に誘うなどのコミュニケーションを取ることや、練習前に全員で話す時間を作りました。その結果、多くの意見を取り入れることができ、練習の幅が広がりました。二つ目は「練習環境」の改善です。実習などで練習時間が少ない中、備品の老朽化で準備や片付けの効率が悪いと思い取り組みました。この時、備品の新調に約20万円かかってしまうという課題がありました。そこで私は大学へ要望書を提出しました。そして、大学の会議で目的を詳細に説明した結果、予算を出して頂き備品を新調することができました。私はこれらの取り組みから培った課題解決力を貴社でも発揮していきます。(OpenESを使用) 続きを読む