18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
自己PRをご入力ください
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A.
負けず嫌いで粘り強い人間です。大学三年生という、本来であれば引退の時期に私は新入部員としてダンスサークルに入りました。それまで運動部にすら所属したことが無かったのですが、だからこそ学生である時期にしかできないことに挑戦しようと決めました。未経験の壁は想像以上に厚く悩むこともありましたが、持ち前の根性で努力し続け、先輩から認められるまでになりました。この経験を入社後も活かしたいと考えております。 続きを読む
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Q.
今、一番興味がある物事、もしくは、熱心に取り組んでいる事柄について教えて下さい。
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A.
研究です。大学院はよりグローバルな環境へ進むため学校を変えました。現在所属している研究室は四ヵ国の人々がいるので当然日常会話やゼミの発表が英語になり、苦手だった英語力が徐々に身についてきたと感じると同時に、同じ専門領域でも見方や考え方、表現が変わるので今まで疑問にすら思わなかったところまで考えるようになりました。そのおかげで修士一年次にICMMという分子磁性の国際会議に参加することができました。世界中の同じ領域の研究に取り組んでいる人々に囲まれて、ますます社会人になったら海外で研究したいと思うようになりました。そのためにまずは日本でもできる研究力を最低限身につけることが今の目標です。幸いにも私の研究室には豊富な実験装置が数多くあるため、たくさん実践してスキルを身につけています。また、語学力が最も大事なので卒業までにTOEICを750点にするべく毎日少しずつ学習しています。 続きを読む
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Q.
あなた自身の人となりについて、具体的に記入してください(長所と短所、そのエピソードを交えて両方を教えてください)。
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A.
短所は落ち込みやすいところであり、長所は立ち直りが早いところです。大学受験に失敗して第一志望ではない学科へ入学したとき、一年間浪人をしたにもかかわらず夢は叶わず、ショックから入学しても化学の勉強に身が入りませんでした。しかしながら、同じような境遇で入学してきた周りの仲間の姿を見て、私は自分が何をやるべきなのかということを考えさせられ、化学の道で自分の力を発揮することにしました。この挫折を乗り越えた経験はその後も苦難に直面した際、すぐに落ち込んでしまっても「あの時頑張れたから今だって大丈夫」と考えられるようになりました。 続きを読む
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Q.
日本コーンスターチの仕事を通して、どのような社会人になりたいか、その理由も含めて教えて下さい。
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A.
化粧品関連の研究に興味があり、企業調査をしていた際に御社を知りました。御社について調べてみると、コーンスターチの研究を通して数々の商品応用がなされており、今まで調べてきたどの企業よりも開発力が高いことが分かり、これが御社の強みの一因なのではないかと思います。このことから、私も物事を一方向からのみではなく多方向から考えるくせをつけることで例えば人間関係一つにしても相手の気持ちを考えられる社会人になりたいです。 続きを読む
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Q.
希望のある職種に〇をつけ、理由があればお書きください。
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A.
研究開発 理由は二つありまして、一つ目は大学院までで学んだことを企業で活かしたいという思いです。二つ目はキャリアプランとして、将来いろいろな業種について働きたいと考えております。そのためにはまず自社製品について詳しくなることが第一であると考えているので、ものを自ら作り上げることから始めたいと考えているからです。 続きを読む