【20卒】コロワイドの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6298（同志社大学/女性）（2019/4/10公開）

個人面談

自分の性格をメインに話す場でした。学生時代に力を入れてきたことや趣味、特技の話を中心に話、少し深堀されました。

評価されたと感じるポイントは、初めから笑顔で元気よくはきはきとしゃべり、終始笑顔がたえなかったことだと思います。

面接自体が横浜の本社と大阪の支社でのスカイプ面接でした。面接官の方の第一印象も温厚な人だという感じで自分の話をしやすかったです。

最近話題になっている、飲食店の内部の動画がSNSにあがっていることについてどう思いますか。

すごく私なりの意見になるのですが、食べることが大好きで「食」に対する強い思いがある私からすると、まず普通に考えてありえないと思いました。そもそも人が口にするものを捨てるなんてこともありえないですし、ましてやそれを動画にとってSNSにあげることも理解できませんし、まずそのような発想に至りません。動画をとることでさえ意味が分かりませんが、それをSNSにあげる意味はなおさら分からず、せめてSNSにあげなくても良いと思いました。しかし、そのことについて本人たちが悪いのはもちろんですが、そのような事態にならないように店長がしっかりと監視しておく、指導しておく必要もあったと私は思います。それくらい店長は店の長であり責任重大な役割なのだと思います。

入社してからどのように活躍したいですか。

私は、自分の長所である明るさ、元気さを活かして店舗をさらに活気あるものにし、お客様から愛される店舗つくりを行いたいです。また、かっぱ寿司であれば、昔は寿司業界で1位だったにも関わらず現在は4位です。4位ということは、これから成長する伸びしろがあるということです。とことん新しいことに挑戦していくことで、メディアなどの注目を集め、御社と共に私自身も成長し、共に寿司業界1位に帰り咲く瞬間を迎えたいです。そのためにも、私は、自分にしかできない接客を行い、お客様の期待を超える接客でなく、接遇を行うことで愛される店員、愛される店舗を作り続け、挑戦し続けます。そして、「君じゃないといけない」と思ってもらえるような自分にしかできない仕事をこなしたいです。

内定を頂いた後に面談を行い、内定の返事をする期間を一緒に考えて確定しました。その後も延長可能ということで定期的に連絡をすると言って頂きました。

この企業に内定するために大事なことは、間違いなく元気と笑顔です。ハキハキと元気よく話すことがカギとなると思います。なんせ、外食産業でありサービス業であるため、入社をすることになると、お客様と直接顔を合わせて働くことになります。そのため、第一印象は非常に大切だと考えます。ある程度の企業研究・業界研究を行い、自分なりの考えを筋を通して話すことができれば、あとは元気で押し通すことができると思うので頑張ってほしいです。

内定が出る人は、とにかく元気があり、笑顔で話すことができる人だと思います。また、体力がない人にも少し厳しいかと思うので部活動などをやっている方が有利かと思います。学歴は全く関係ないと思うので第一印象を大切に臨んでください。

内定したからこそわかる、この企業の選考の注意点としては、そこまで厳しくなさそうに見え、意外と予想外な質問も飛んでくると思うので時事問題など業界のニュースはみておく方が良いかもしれないです。研究をして損をすることはありません。引き出しを増やしておいてください。