【若手活躍の舞台】【22卒】アパホテルの冬インターン体験記（文系/ホテル部門）No.16623（東洋大学/女性）（2021/7/21公開）

ホテル業界について理解を深めたかったのと、自分自身の方向性が適しているか確かめるべく、参加しました。また、説明会でアパホテルは新規開業を続々と展開しており、若手のうちから活躍することができると知ったため、具体的に企業研究を行いたいと思い参加しました。

インターンシップ参加において選考はなかった。ただ、インターンシップの内容には、新規宿泊プランの提案などがグループワークの課題としてあったので、事前にＨＰなどで企業研究しておくと良いと感じた。

会社説明会とインターンシップを合わせた形式だった。グループワークでは、グループごとに分かれてホテル内の見学を行い、発表をした。

会社説明・ホテル内見学・グループワーク・発表・アンケート記入

業務内容、ホテルの宿泊プランを作成するにあたってのポイントなど

新規宿泊プランの作成・提案

1日目にやったこと

会社説明を行った後に、グループごとに分かれてホテル見学を行った。その後、グループワークで新規宿泊プランの作成を行い、最後にプレゼンを行った。また、就活ビジネスマナーや電話対応などの体験もした。

現場社員、採用担当

全員にアパカレー、歯ブラシ、水

発表のフィードバックでは、新規宿泊プランを作成するにはターゲットを明確にすること、ターゲットのニーズを考えること、ニーズに合わせたプランを練ることが大切だと学んだ。

グループワークを進めるにあたって、人数が多く様々な意見が出て、それを上手くまとめるのが苦労した。また、時間内に意見がまとまらず、発表の際に少しつまずいてしまったので、限られた時間の中で課題を行うことの大変さも感じた。しかし、このインターンシップを通してホテル業界についてより理解を深めることができた。

グループワークでは、一人一人が意見を出し合い、考えを一つにまとめるのが難しいと感じたが、とても良い経験になった。

インターンシップ参加前は、ホテルと言えば接客のイメージが強かったが、接客だけでなくホテル運営の幅広い業務に携わることができると分かった。インターンシップでは、業界研究だけでなく、グループワークでプレゼンも行い、ホテルについての新たな知識を吸収することができた。

アパホテルのＨＰなどを見て、事業内容を理解しておくことと、ホテル業界にはどんな職種があるか知識を得ておくと良いと感じた。

自身の企業選びの軸として、若手のうちから様々なことに挑戦したいという思いがあり、アパホテルでは、入社５，６年目から支配人や新規開業に携わることができると分かり、若手が活躍できる環境が自分に合っていると感じた。また、ＩＴ化にも力を入れており、新たな時代の流れにも対応していくことができる会社だと感じた。

インターンシップ参加者に優先的な早期選考が行われたので有利になると感じた。また、会社説明会やインターンシップ、業界研究セミナーすべてのイベントに参加したため少しは有利になったのではないかと感じる。また、インターンシップでは実際にホテル見学も行ったため、より詳しく研究を行うことができたため。

志望度が上がった理由は、ホテル業界は一つの会社にいながら幅広い業務を経験することができるため、自身の成長に繋がると感じたからだ。また、インターンシップのグループワークであったように、接客のみならず宿泊プランの企画などホテル運営に幅広く携わることができる点がとても魅力を感じた。

インターンシップ参加者のみに優先的な早期選考が行われた。早いうちから志望をしている人にとっては、早期に内定がもらえると感じた。しかし、選考開始が早かっただけで他の優遇などは特になかった。

ホテル業界というとやはり接客の仕事ばかりをイメージしてしまうが、インターンシップに参加したことによって、そのイメージが変わった。アパホテルは高品質・高機能・環境対応を重視しており、機械導入によってスムーズなチェックイン・チェックアウトができるようになって、より多くのお客様に心地よい滞在を届けることができると感じた。

全国各地にホテルを展開していることは分かっていたが、２０代のうちから総支配人や新規開業などのキャリアアップを目指すことができると聞き、会社とともに自分自身の成長もできる環境だと感じた。また、ホテル業界では接客のみならず、バック部門からもホテル運営に幅広く携わることができると分かり、より一層ホテル業界への志望度が高まった。