【おもてなしのプロフェッショナル】【23卒】アパホテルのホテル部門 総合職の本選考体験記 No.32802（非公開/非公開）（2022/7/8公開）

会社説明会

会社概要、求める人物像、よくある質問

企業のホームページを見ておくと、内容が入ってきやすいと思います。実際に宿泊しに行くことに越したことは無いと思います。

必須です。企業について知る良い機会になると思います。

志望動機、自己PR

郵送

用紙を印刷して手書きで記入

現状WEBにてESを提出する企業が多い中記入式だったので、字を丁寧に書くことを一番に気をつけました。

企業が推している点に注目し、自分自身の魅力をアピールしつつ企業とマッチしていることを伝えるようにしました。

なし

半年以上前からWEBテストの勉強を始めました。

玉手箱

30分

なし

オンライン

「自分の、現在までの経験したことのエピソードがしっかりと伝わっていてよかった」と言っていただきました。

個人個人に個別に質問していただきました。頷いてくださるので、オンラインでも話しやすい環境でした。とても面接しやすかったと思います。

なし

なし

アパホテルに宿泊したことはありますか。

2019年になりますが、神田駅前のアパホテルに宿泊させていただきました。その際、一人で宿泊しましたがチェックインが迅速に出来たことに驚きを隠せませんでした。スタッフの方がいらっしゃるため、何か分からないことがあれば気軽に質問できましたし、コロナ禍においては非接触型のチェックイン方法でもあるため魅力的だと思いました。部屋に着くまでに無駄な時間が一切なかったことも記憶に残っておりますが、部屋に着いてからも便利な部分が多数ありました。枕元にコンセントがあること、テレビに基本的な説明が記載されているため非常に快適に過ごすことができました。チェックアウトの際も、ポストにカードキーを投函するのみでしたので、時間を必要としない点に魅力を感じました。

学生の頃に力を入れたこと

私は、大学生活でスペイン語の習得に尽力しました。現在、世界共通語である英語を学習する機会が多いと感じます。しかし、私は旅行をきっかけにスペイン語に魅了され、習得する決意をしました。SNSを通してスペイン語を話す人々と交流を始めました。結果、日常的にスペイン語を使用することで会話ができるようになりました。また、海外の人々と話す機会が増えたため、コミュニケーション方法にも注意しました。日本人同士で話している時の当たり前は通用しないことがわかり、勉強になりました。語学を習得することは、同時に歴史、文化、人々の特徴を学ぶことができると考えています。この経験から、言語を学ぶ大切さ、コミュニケーション方法の多様さを学ぶことが出来ました。現在は、英語力を向上させるため毎日15分英語でネットニュースを見ています。今後も、語学の学習を続けていきたいと考えています

オンライン

二時面接でしたので、企業についての理解を深めることを重点的に行いました。実際に宿泊することで自分自身の感想を伝えることができました。

終始和やかに面接が進んだと思いました。趣味や特技などにも触れていただいたことで気軽に話せたとおもいます。

なし

なし

入社後取り組みたいこと

入社後は、接客のマナーを徹底的に学びたいと考えております。基本的な動作から臨機応変に対応するスキルを磨くと共に、接客に必要な語学力も磨いていきたいと考えています。スペイン語を話すお客様にはスペイン語で会話をしていきたいと考えていますが、全てのお客様に高いレベルの接客をしていきたいと考えているため、英語力を向上していきたいと考えています。また、身体の不自由な方やご高齢の方にも、自ら考え、冷静に行動することで安全な空間作りをしたいと考えております。将来的には、販売スタッフのプロフェッショナルとしてお客様に気軽に話しかけていただき、気持ちの良いサービスを提供できる人材になり、活躍していきたいと考えております。

仲間と協力して達成したこと

私は、仲間と協力し行動することの重要性を中学校、高校で在籍した吹奏楽部で学びました。特に中学校では５０名の大編成グループに所属していました。県大会金賞を全員が目標としており、私はクラリネット奏者として日々練習に励みました。クラリネット奏者が１２人でパート人数が多い中、吹奏楽として１つのメロディーを奏でるためのバランスを整えることに尽力しました。先輩方だけに後輩の指導を任せてしまわないよう、自分から後輩に話しかけアドバイスをすることで、わからない部分を気軽に質問できる環境作りをしました。結果、グループ全員が力を発揮することができ、県大会金賞を獲得することが出来たことに達成感を感じました。現在まで忘れることのできない経験となりました。

三十分前までに最寄り駅に到着し、付近で待機していました。五分前に会場に入り面接開始まで2部屋で待機しました。三十分の面接終了後、待機室に戻り、荷物を持って終了となりました。

最終面接でしたが人数が多い面接だったので、個人のアピールをすることも大切ですが簡潔に話すことに重点をおきました。

専務が面接をしてくださると事前に言っていただいていたので、とても緊張していましたが、実際に面接をしたとき、雰囲気は和やかでした。

なし

なし

アパホテルの好きなところ

私がアパホテルで好きなところは、お客さまに寄り添ったサービスを提供している点です。急いでいる方もいれば、丁寧にスタッフに話を聞いて部屋に行きたい方もいらっしゃるので、多様な方に合わせたおもてなしができるという点に魅力を感じました。一秒チェックインシステムを導入しているため、本来のチェックインをイメージを覆すような部分で斬新さを感じました。オンリーワンなホテルである点と、全国展開している点にも魅力を感じております。全国に高品質なホテルを提供しつつ、環境に配慮している点に感動しました。現在SDGsを目標に掲げる企業が多い中、御社では設計から環境保護に力を入れているため節水、節電を自然と行なっていることが魅力であると考えております。

他社の選考状況について

私は接客のプロフェッショナルになることを目標としているため、ホテル業界を考えております。一社内定をいただいている企業がありますが、御社ではお客様に対してより良いサービスを提供している点、お客様のニーズに合わせたおもてなしをしている点から第一に志望しております。

基本的に二時面接のような深掘りはなく、雑談のような面接でしたので、コミュニケーションはしやすかったです。趣味について聞いていただき笑いの起きる面接でした。5人に対して一人の面接官だったため時間に追われているような印象を受けましたが、一人一人に質問していただける時間はあったのでよかったと思いました。人数が多い面接でしたので簡潔にいうことが大切だったと思います。