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【アイデア競演、新たな未来へ】【23卒】JCBの夏インターン体験記(文系/総合職)No.18101(早稲田大学/男性)(2021/10/18公開)

株式会社JCBのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2023卒 JCBのレポート

公開日:2021年10月18日

インターン概要

卒業年度
  • 2023卒
実施年月
  • 2021年9月 上旬
Course
  • 総合職
職種
  • 未登録
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
内定先
  • シグマクシス・ホールディングス
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

カード会社の最大手という事で、知名度もあり、また日本で唯一の国際ブランド会社なので関心を持った。また、大学の先輩から参加者への優遇が大きいとの情報を得ていたので、参加しておいて損はないと思い、参加を決意した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

webテスト対策としては市販の参考書を2周ほどしたが、それで充分だと思う。鬼門と言われるのはグルディス選考の方であるが、普段のグルディス練習などで経験を積むしかないと思う。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

他の企業と比べて人柄を重視して選考していると思われる。とは言え頭の良さもしっかり見られていると思うので、説明は端的かつ論理的に、感情込めて言うことを意識したのが評価されたと思われる。

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選考フロー

説明会・セミナー → WEBテスト → グループディスカッション

説明会・セミナー 通過

実施時期
2021年06月 下旬

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WEBテスト 通過

実施時期
2021年06月 下旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

市販の参考書を2周行った。いたって普通の形式なのでこの勉強量で問題ない。

WEBテストの内容・科目

玉手箱

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

標準的

対策の参考にした書籍・WEBサイト

市販の参考書

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グループディスカッション 通過

実施時期
2021年07月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生8 面接官1
1グループの人数
8人
時間
40分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
なし

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

最初に軽く自己紹介をし、そのまますぐに選考開始。

テーマ

都会と田舎のどちらに住むのが良いか

進め方・雰囲気・気をつけたこと

ファシリテーターとして議論を進めたが、人柄重視の選考なので、独断的にならないよう常に周りに話を振り、いい意見をさらに展開させるよう意識した。

採点者に何を評価されていると感じましたか?

論理的思考力・協調性・リーダーシップなど

対策の参考にした書籍・WEBサイト

市販の参考書

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インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
40人
参加学生の大学
全員の学歴については知ることが出来なかったが、自分のチームの学歴を加味するとざっくり早慶5割、上位国公立3割、マーチ2割という印象。
参加学生の特徴
コミュニケーション能力と論理的思考力が非常に高く協調的な学生が多いと感じた。また、他社のインターンの参加経験が豊富な学生がほとんどだった。
参加社員(審査員など)の人数
6人
報酬
4000円
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

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インターンシップの内容

インターンの形式・概要

新規事業立案型グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

1日目にざっくりと方向性を決め、2日目にアイデアを発散してソリューションを具体化し、最終日にそれらをまとめてプレゼン資料に落とし込む。また、社員や学生の前で発表し、優勝チームを決める。

このインターンで学べた業務内容

新規事業立案ワークに際した議論の進め方・考え方

テーマ・課題

JCBのアセットを活かした新規事業立案

1日目にやったこと

事前課題の発表を学生や人事の前で行う。その後、グループで改めて自己紹介をし、アイスブレイクを行う。その際にはチームの目標や行動指針を設定する。それらが終わり次第、新規事業立案ワークに取り掛かったが、「どこで、何をするのか」をざっくりとグループ全体で話し合って決めるにとどまった。

2日目にやったこと

1日目に決めたアウトラインに沿って、ソリューション(どのように新規事業を行っていくのか)を具体化する。アイデアベースの議論になるので、1日目に比べてより議論が活性化した。また、学生が議論に行き詰った際には担当官からアドバイスを頂ける。

3日目にやったこと

朝から最終発表の準備を行う。与えられた時間はかなり時間が短かったがパワポ作成や発表練習を行った。その後すぐに発表。優勝チームを決定したのちに各グループで反省会を行い、メンバーそれぞれの改善点について話し合うなど、学生間のフィードバックが行われた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部

優勝特典

プリペイドカード贈呈

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

まず、グループごとに担当官が付き、メンバーにフィードバックを定期的に行ってくれたのでコミュニケーションをとる機会は多かったと思う。また、最終日のラストにはグループでの懇親会が行われ、複数の社員と雑談をする機会もあった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

まず、初日のプレゼンのための事前の準備がやや多いように思える。個々人がテーマに沿った課題を個人ワークとして行い、日程を合わせてzoomで各々の持ち寄ったアイデアなどを共有するなど、実質5daysインターンであるかのような重みは感じた。インターン中は、難易度が非常に高いグループワークだったので、優秀な学生が集まっていたものの議論が拮抗することがたまにあった。また、やることが非常に多く、分担がうまくできていない時は作業の進捗が滞り、すこしピリついた雰囲気になってしまうことがあった。

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インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

参加学生は全員主体性があり、議論が常に活発だった。また、人の意見をしっかり聞く協調性もある学生が多く、今後のグループワークの進め方に活かせるような姿勢を学べた。

インターンシップで学んだこと

まず、優秀な学生に多く出会え、議論の進め方や上手なプレゼン資料の作成方法を知ることができたのはよかった。また、キャッシュレス業界は業界理解がしづらいものの、事前課題やインターン経験を通して理解を深めることが出来ただけでなく、本選考でもインターン経験を語れるのは自分にとってプラスであると感じた。

参加前に準備しておくべきだったこと

事前課題が指定されるので、それをやるだけでもいろいろ知ることが出来ると思うが、強いて言うならば、経済系の新聞を読んだりしておくと2日目のソリューション決定段階で議論を先導できるかもしれない。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回はJCBでの営業企画部での新規事業立案ワークを行ったが、他にもたくさん部門はある為、1つの部門を経験しただけでは働いている自分を想像するのは難しかった。一方で、人事からは残業の少なさや仲のよさ等社内環境をうかがい知ることが出来たので、なんとなくは想像できた部分もある。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

優秀層は担当官との1対1の面談に招待されるのだが、自分も参加することが出来たため、インターン参加者の中でも高く評価されていたことが分かったから。実際のところインターン参加者は、内定者の3~4割ほどしかいないようだが、これはおそらくJCBに受かっていても外資コンサルや商社など、JCB以外のトップ企業に流れているからだと思われる。そのため、夏の時点で倍率80倍のインターンに参加できただけでも内定に近づいていると判断してよいだろうし、面談に呼ばれたらなおさらだと感じている。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

オンとオフのメリハリがしっかりしている優良企業だと感じ、自分もここで働いてみたいと感じたから。学生を学生扱いせず、社員として扱ってくれるため、グループワーク中には少し厳しい言葉をかけられる事もあったが、若手を成長させたいという人事側の意向が感じ取れた。一方で、最終日のラストに行われる懇親会では学生や人事との雑談を楽しむセッションが用意されていたりと、和気あいあいとした雰囲気があった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

例年通りにいけば、多くの選考を免除され、いきなり3次面接に参加できるようであるから。昨年の代は、インターン参加者は2回面接に合格すれば内定がもらえたようである。一方で早期選考などは行われていないようである。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者の中で優秀さをアピールできると、人事との1対1の面談に呼ばれる。その中ではインターン中の働きに対するフィードバックをもらえたり、就活相談に乗ってもらえる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

金融業界を中心に見ていたので、JCBもその中の1つ、という位置づけでしかなかった。また、カード業界は近年学生に人気な企業という事もあり、多少の関心はあったものの、どちらかというと損保や銀行など、大学の先輩が多く勤めている業界に関心があった上、カード会社は何をしているところかあまり知らなかったので志望度は低かった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

JCB自体の企業の魅力がとても伝わり、自分の中での志望度は上がった。特に、「転勤が無く年収もそこそこ貰え、残業をよしとしない風土がある」といった特徴からはホワイト企業であることが伺い知れた。カード業界(特にJCB・SMCC・ニコス)はホワイトな風土があるようだが、年収はある程度上限が決まっているようなので、ガッツリ稼ぎたいという人にとっては商社や外資コンサルの方が魅力的に感じるかもしれない。

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26卒 | 非公開 | 男性
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. もともと金融に興味があったが、カード会社のインターンに参加をしたことがなかった。そこで、1dayのオンラインインターンシップをこの時期に行っていることを知り、タイミングがいいと思ってエントリーをした経緯となった。続きを読む(全106文字)
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公開日:2025年3月28日
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本社所在地 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目1番地

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