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【未来を切り拓く挑戦】【22卒】JCBの冬インターン体験記(文系/3daysインターンシップ)No.18272(明治大学/女性)(2021/10/26公開)

株式会社JCBのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 JCBのレポート

公開日:2021年10月26日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年2月 上旬
コース
  • 3daysインターンシップ
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 明治大学
参加先
  • りそな銀行
  • 日本生命保険相互会社
  • 三井不動産リアルティ
  • 三井住友海上あいおい生命保険
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  • 資生堂
  • JCB
  • 明治安田生命保険相互会社
  • あいおいニッセイ同和損害保険
  • オリックス
  • 東京海上日動あんしん生命保険
  • みずほ証券
内定先
  • 三井住友海上火災保険
  • 明治安田生命保険相互会社
  • みずほ証券
入社予定
  • 三井住友海上火災保険

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

金融業界志望で有り、中でもキャッシュレスという新しい分野に関われるカード業界、決済分野に興味があったから応募したのが最も大きな理由である。カードといっても、商品自体には差別化はできるが、会社自体の理解が深まっておらず、なぜその会社に行きたいかの理由が言えないと思い、インターンシップへの参加はマストだと思った。先輩から優遇があるという話も聞いていた。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

JCBが求めている人物が、ロジカルであり、元気やノリが良く、挑戦を大切にしている学生だと捉えたので、動画選考では自分が挑戦したことを簡潔に述べた。意識していたのは、表情や態度はもちろん、使う言葉にも気を使った。将来なりたい社会人像というお題もあったので、挑戦を前に出して、どうして挑戦し続けたいのかを熱意を持って伝えた。熱意はかなり大事。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

ES提出はないが、動画選考、その次にグループディスカッションがあった。動画選考では熱意とJCBが求めている人物像に即した内容を述べた。GDでは堅い雰囲気があったので、盛り上げ役などを務めた。おそらくロジカルでありながら、存在感を出しつつ、路線がズレないようにサポートすることが大事だと思われる。発表はなるべく務めた方が良い。そのような積極性も見られている。

選考フロー

説明会・セミナー → WEBテスト → 1次面接 → グループディスカッション

説明会・セミナー 通過

実施時期
2020年11月 上旬

WEBテスト 通過

実施時期
2020年11月 上旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

夏に受けたときもSPIだったので、青本を勉強した。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

通常と同じ。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

青本

1次面接 通過

実施時期
2020年11月 上旬
面接タイプ
動画面接・動画選考
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

面接の雰囲気

動画面接でした。問題は1問で、メールに記載されているので、事前にしっかり文章を考えることができます。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

評価されたと思われるポイントは、前向きさや挑戦がJCBのイメージに合っていたからと、自己判断しました。動画選考では、常に文章を作って暗記しておくこと、納得いくまで撮り続けること、笑顔や表情、声の大きさや抑揚、ハキハキさを意識しています。また背景は白、ライトを当てる、画質の確認、手に画用紙やボードを持つことも心掛けました。

面接で聞かれた質問と回答

なりたい社会人像(約1分)

私は何事も前向きに捉え、挑戦する社会人になりたいです。私は大学時代、長期インターンシップ、海外インターンシップ、語学留学、アルバイト、ゼミナール活動、サークル活動など多くのことにチャレンジしてきました。その中でも多くの失敗も体験しましたが、その失敗から学びを得たからこそ、今の私が構築されています。不確実性が高まるこれからの社会においても、恐れること無く、突き進むチャレンジ精神を持ち続け、あらゆる業務・事業に挑戦し、未来を切り開いていきたいです。

動画選考では質問は1つでした。

私のときは「なりたい社会人像」というテーマでしたが、例年同じではないと思いますので、参考程度に聞いて下さればと思います。私はJCBが求めている人物像と方向性を合わせて、自分の言葉で伝えました。その人物像は私が実際になりたいと思っていた人物像だったので、想いが一緒でよかったと思います。この会社は「挑戦」という言葉が重要だと感じました。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2020年12月 中旬
実施場所
オンライン(自宅)

形式
学生5 面接官1
1グループの人数
5人
時間
30分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

URLから接続した

テーマ

季節が固定化されるなら春か秋か

進め方・雰囲気・気をつけたこと

2つの選択肢から自分の意見を伝え、答えを1つにするという内容だった。始めに個人の意見を聞く時間があったので、メモすることをおすすめする。選んだ季節、選んだ理由を言う。一通り、意見を聞き終わったら、1つの答えにするために話し合う。メモの共有などを行うことはできないので、自分のメモを頼りにする。私の班は堅い雰囲気だったので、盛り上げ役とまわす役を担った。ファシリテーターというほどの役割ではなかったが、、、この会社はロジカルは基本として求められている能力であるため、ズレないようにGDを進めることが大事である。私は前提に注力した。ファシリテーターになれなくとも、ズレないようにサポートすることを意識してほしい。最後に発表があるので、ぜひ積極的に手を上げて、その役をこなしてほしい。そういう姿勢も面接官は見ている。

採点者に何を評価されていると感じましたか?

ロジカル、積極性、協調性、雰囲気作り

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
50人
参加学生の大学
東大早慶7割、MARCH関関同立3割ぐらいかと思います。早慶が多いことは感じていました。地方大生も居たのかもしれませんが、他グループは全然知らないので、体感での割合を書きました。
参加学生の特徴
論理的に考える学生が多かったです。JCBの印象にもあるように熱意やこだわりが強い学生が多いように感じました。
参加社員(審査員など)の人数
9人
報酬
4000円
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

JCBと決済の可能性を引き出し、経済をより豊かにするビジネスを提案せよ!

インターンの具体的な流れ・手順

事前課題があるため、インターン3日間の前に集まりがあるため、合わせると4日間ぐらいです。1日目は事前課題を発表し、さらに詰めていく3日間でした。3日目には発表でした。

このインターンで学べた業務内容

PEST分析、どのようにビジネスを生み出すのか、その社会課題に対して疑問を持つこと

テーマ・課題

JCBと決済の可能性を引き出し、経済をより豊かにするビジネスを提案せよ!

1日目にやったこと

事前課題の発表が午前中にあり、学生同士での投票がありました。午後は話し合いでした。なぜやりたいか、どのような状況を豊かと定義するのか、想いに直結する動機をしっかりと話し合いました。

2日目にやったこと

話し合いの続きでした。自分たちの担当メンターやほかのメンターに意見をいただき、そのアドバイスを自分たちなりに解釈して改善していきました。1日目に自分たちで資料を調べる課題があったため、持ち寄った資料をもとに話し合いを進めました。1日目に残業がなかった分、2日目に残業がありました。(自分たちで好んで残業をしたが、なかなかつらかったです)

3日目にやったこと

朝は最終修正として、メンターから意見をいただいて修正し、発表時間内に終わるか何度もリハーサルを行いました。午後は発表で、およそ3時間ぐらい聞いていました。学生、メンターである社員、部長など役職がある方々の前でした。その後は懇親会に移りました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

部長など。

優勝特典

JCBプレモカード5000円分

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

2班にメンター1人が付いていました。相談をすれば何度も助言をいただけるような環境でした。自分たち学生では見えない箇所を指摘くださった。論理は通っているけど、それって本当に根本的な解決になる?という、話し合いをしていると見失う点を的確に示してくださった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

最終日の発表に向けて準備や議論をしているとき。論理が通っていない部分に対して、みんなが納得いくまで話し合うため、かなり時間がかかりました。2日目朝9時から18時くらいまでインターンがあり、その後も詰めるために2時くらいまでやっていました。良いメンバーに囲まれたからこそ、誰も脱落することなく進めることができました。ただ、残業でみんなエネルギー切れになっていました。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループは男女6名で皆さんが主体的、論理的だった。自分の立ち回りに悩んだインターンだった。優秀でありながらも、人間味もある人たちだった。

インターンシップで学んだこと

本格的に提案をするということを学べました。その下準備としての資料集め、論理の通った内容詰めを体験することができました。熱意の印象が強かったのですが、それと同じくらい論理性を求められることがわかりました。またカード会社の違いとしてはブランド価値向上に注力していると感じました。

参加前に準備しておくべきだったこと

事前課題があり、みんなで案を持ち寄るので、特には思い浮かびませんでした。強いて言えば、世界ではカードがどのぐらい利用されているのか、どのような機能があるのか、どのカード会社が市場を占めているのか、どの層が利用しているのか、クレジットカードとはそもそもどのような機能があるのかなどを調べておくと良いかもしれません。社会課題をカードのシステムを使って解決させるという内容が多かったように感じます。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

おそらく、企画部の内容を今回体験したと思っていますが、初めは営業する人が多いと聞いていたのでイメージが付きにくかったです。正直、体育会のような熱意の印象が強すぎて、淡々としている自分とは雰囲気が合わず、その会社に居づらいかと思ったので想像ができませんでした。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

論理性が足りていないことと、キャラクターが合ってないと思いました。また私が大事にしている就活の軸と少し方向性が異なったので、面接官に見抜かれるだろうと思っていました。またインターン参加者だけでも優秀な人たちは沢山いたので、自分がその人たちと戦える気がしませんでした。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

私は人の生活を豊かにしたいと思っていましたが、どちらかというとJCBというカードを知ってもらいたいというようなブランド価値向上に注力していることがどうしても引っかかって、長年働くとなったときに、実現したいことが異なるとモチベーションが下がるなとも思いました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加者は3次面接スタートで、2つの選考のみ受ければ結果が来ます。一般の一次は面接、二次グループディスカッション、3次役員面接、4次最終です。一応ES提出は必要で、3次で聞かれたので、ESは注力して書いた方が良いかと思います。3次合格したのちに、人事と軽い面談があります。どのような業界を受けているか、どんな軸があるかなどを聞かれます。それは4次の最終でも共有されているので自分の言ったことをメモするか、録音しておくのが良いと思います。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

本選考に向けてセミナーが開かれます。インターン参加者全員が参加できます。そのセミナーでは、部門の説明紹介、福利厚生、昇級、給与や年収など赤裸々にお話して下さいました。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

参加前は、金融中心に見ていました。理由としては、常に向上心を持って取り組むことが自分の成長に繋がるし、特性として向上心が強いタイプなので、常に勉強が必要となる金融業界が当てはまっていると思っていました。あとは、堅実なタイプなので業界が安定しているという金融が適していることも理由の一つです。金融も幅広いですが、常に新しさがあるカードと損保を見ていました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

実際、業界は金融のままで変わりませんでした。カードの2社で、一方の会社に対して志望度が高まったので、参加して比較ができたのがよかったと思います。インターンで実際の雰囲気を知ることで、フィルターがかかっていた会社のリアルを体感することができるので参加することをおすすめします。より自分の雰囲気や大切にしたい軸を重要視して、本選考を絞ることができたので参加をおすすめします。

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