【お客様の声を形に】【22卒】朝日生命保険相互会社の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13654（中央大学/男性）（2021/6/8公開）

オンライン会社説明会

朝日生命の会社説明会

事前に準備したことは特になし。しかし、選考中に面接で説明会での内容を軽く聞かれるので、ある程度はメモしておくと良い。

必須

朝日生命を志望する理由を具体的に教えてください。学生時代に最も力を入れたことと、挑戦したエピソードを教えてください。社会人になって発揮したい力や強みを教えてください。

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

すべての設問が３００文字でまとめなければならなかったので、簡潔かつ分かりやすくまとめるようにした。

企業のホームページや就活サイトから得た情報をもとにして、分かりやすくまとめるようにした。キャリアプランを明確しておいた。

ワンキャリア

Face Hubで接続し、時間になったらスタート。時間が来たら終了。退出。

一次面接であったため、話す内容よりも、話し方や立ち振る舞いなど自分の印象を良くしようと心がけたことが良かったと感じた。

和やかであったが、かなり突っ込まれて聞かれる。しかし、話した内容に共感を示してくれるので、かなり話しやすい雰囲気であった。

なし

ワンキャリア

志望理由を教えてください。また、やってみたいことはありますか？

御社を志望する理由は、CS向上戦略プロジェクトチームなど、本当にお客様が求めるニーズを聞き出す傾聴力、そしてそれを実行に移す行動力があることに魅力を感じたからです。御社のお客様満足度が高い水準を保っていることからも、お客様の声から、サービスや商品の改善・開発を取り組むことが、１番お客様のためになると考えます。本当の意味で、お客様のためにという言葉を体現している御社で働き、１人でも多くのお客様を支えていきたいと考え、御社を志望しています。入社してやってみたことは、営業職員さんのマネジメントです。そのために、支店での営業経験、本社機関での経験を生かして、現場や本社の戦略的考えの両方をかなえ備えた人材に成長したいです。

あなたがやってきたことで、困難であった経験を教えてください。

フットサルサークルでの活動で、チームの選手から、チーム運営に対する不満や文句を言われ、そこを改善するよう取り組んだことです。「以降深掘り」
（質問）どのような不満があったのですか？どのように対処しましたか？（回答）チームのメンバ選考の基準があいまいであり、なぜ自分が選ばれないのか？というようなものでした。私たちは学生団体であり、選手を評価するのも同じ学生であること、評価基準を明確に公表していなかったことが原因であると考えました。そこで、まず評価基準を全員の前で説明しました。当然のように、選手からは、なぜ自分が今の評価になっているのかという指摘がありました。そこで、録画した練習動画を活用し、可視化して説得感を持たせるように説明しました。結果としては、チーム力の向上に繋がったと考えています。

Face Hubで接続し、時間になったらスタート。時間が来たら終了。退出。

相手の反応が薄くてもめげずに笑顔で対応すること。最後に志望度を聞かれた際に、しっかりと第一志望であると理由とともに答えられたこと。

少し厳しめ。常にこちらの回答に対して、考え込んでいる様子だった。しかし、話を理解しようとしてくれている感じもした。

なし。しかし、面接終了後にSPI(テストセンター受験)の案内が届く。
二次面接とSPIの結果の総合判断で、結果が出る仕組みになっている。

ワンキャリア

みんなで何かを成し遂げた経験はありますか。

フットサルサークルの監督補佐として、目標の１部昇格のために、課題であった連携力とチーム力を強化したことです。連携力不足の原因は、金銭的事情の関係から練習が週2時間と短くお互いの特徴や戦術を十分に理解していないことだと考えました。練習の合間や空きコマを活用し、複数人に声をかけ、意見交換の場を設けました。そこでは、戦術の中で互いの特徴をどう生かすかを軸にし、相互理解が深まるようにしました。チーム力に関しては、メンバー選考の評価基準が曖昧であり不満の声が多かったので、評価基準を明確にするようにしました。その際、選手1人1人には、録画した練習動画を活用し、現状の評価へ納得感を持たせるように工夫しました。また、厳しい言葉をかけてしまった選手には、その選手が仲の良い同期や先輩にフォローの声かけを頼み、チーム全体で底上げを意識しました。

あなた1人でなにかを成し遂げた経験はありますか。あれば教えてくさい。

個別指導塾の塾講師として、担当生徒の志望校合格のために、勉強へのモチベーション向上に取り組んだことです。私自身が受験の際に予備校に通っていた経験から、予備校での授業はとても充実したものであると感じましたが、予備校の授業時間よりも圧倒的に1人で机に向かい勉強する時間が多いため、志望校合格には勉強へのモチベーションアップを図ることが重要だと考えました。そこで、声かけを意識しました。生徒に響かせてこそ意味があると考え、生徒が模試で落ち込んでいるときや順調に問題が解けたとき、なんとなく不安があるときなど、生徒の置かれた状況や性格などを見極め、慎重に声をかけるようにしました。「以降深掘り」(質問)生徒に上手く響いたと感じた声かけはありますか？(回答)生徒の将来をイメージさせる声かけです。入学してなにがやりたいのか。もし落ちてしまったらどう感じるか。プラスのイメージでもマイナスのイメージでも将来への期待や不安は勉強へのモチベーションに繋がると感じました。