【18卒】ジェイアール東海ツアーズの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.3405（近畿大学/女性）（2017/12/13公開）

当社の志望動機、学生時代頑張ったこと

東海ツアーズの事業内容や強みにしている点を調べたりし、ESに書き込みました。また、ネットでESの書き方を研究し工夫しました。

おもに市販で売っているSPIの勉強をしていました。ほとんどがSPIから出題されるものである程度出来ていればとけると思います。

一般常識、地理、言語、非言語

まず、志望動機ややりたいことはしっかりと把握しておくこと、ESで書いた内容から出題されることが多かったので、記入した内容から何を聞かれるかと想定しておく必要もあります。

部屋を入った瞬間から厳かな雰囲気が流れており、少し怖かったです。しかし、話している内に笑いもあり最後は和やかに話せました。

学生時代がんばったこと

サークル活動です。私は野球サークルのマネージャーとして活動していました。私たちのチームは試合に出てもすぐに負ける弱小チームでした。私はマネージャーで何とかすることが出来ないかと思い、マネージャーを集め話し合いました。その結果以下のことをしました。1つめは、積極的に声を出すことで場を盛り上げました。2つめは準備・片付けを積極的に行うことで選手たちが活動しやすい環境を整えました。３つめは、定期的なイベント計画です。月一回の飲み会や誕生日イベント、また定期的に旅行を計画することでチーム力を強化しました。その結果、最後の大会では見事に良い結果を残すことが出来て本当に報われた気がしました。社会人でも目標を達成するために1人ではなく協力し合うことで良い結果を残せるよう努力します。

活性化させたい地域はあるか

私は兵庫県にある但馬西部を活性化させたいです。その地域は人口減少や少子高齢化が進んでおり、また湯村温泉も経営悪化が続いています。兵庫県但馬西部では温泉だけでなく、山や高原、また食べ物に関しては但馬牛、日本海に接していることから海鮮もあり観光資源が豊富です。私は、少しでも多くの観光客を呼び込むおとで経済効果や雇用創出を生み出すことで地域活性化をしたいです。　この質問はESに沿って人によって質問される内容が異なりました。私は、知己活性化に興味あると記入していたのでそのような質問をされました。他のかたは、新幹線に関する知識、リニアのことについて、地元のことについてなどを聞かれていました。ESに書いた内容を聞かれても答えられるよう準備しておく必要があります。

残念ながらこの面接で落ちてしまいましたが、大切なことは自己分析や企業分析ができていること、突発な質問に対して焦らず答えられるコトだと思います。

入室した地点から厳かな雰囲気が流れていた。話している最中もあまり頷いてくれることがなく話しにくかった。

店舗訪問や当社のことについて

「店舗訪問は4店舗しました。この店舗の良かった点は、待ち時間の間に飽きさせないよう様々な旅行雑誌がおいてあったこと、また改善点はパンフレットの位置がバラバラのため少し見にくかったので統一する必要があると思います。」そのような感じで答えました。店舗訪問は一次から聞かれていましたが、2次でも聞かれました。私は、1次の時は1店舗しかすることが出来なかったのですが、2次までの間に合計4店舗しました。それぞれの特徴や、4店舗の中で最も印象に残っている店舗のことについて聞かれました。ただ単に店舗訪問をするのではなく、その店舗の特徴や他店舗と違って工夫していることなどを把握することが大切です。また、実際に社員の方にお話を聞くのも効果的だと思います。

学生時代に学んだこと

一番困難だったことは、大学受験です。大学受験は高校は異なり全国がライバルでしたので一層頑張らないといけませんでした。私は、高校の時から旅行会社に就職したい思いがあり、観光について学べる大学を目指していました。私は部活を引退後、公募推薦をめざし勉強していましたが落ちてしまいました。私は相当ショックでしたが、一般入試で合格するためにどうすれば良いかと考え、1日の目標を用紙に記入し、やることリストを作成したり、勉強だけに集中するのではなくリフレッシュとして音楽を聴いたりすることでモチベーションをあげました。その結果見事に志望校に合格しました。私は、社会人でも困難なことに打ち勝つために様々な工夫をすることで乗り越えていきます。