【17卒】ジェイアール東海ツアーズの面接の質問がわかる本選考体験記 No.2051（東洋大学/）（2017/6/13公開）

一次面接は本当に３つしか質問されてなく、逆質問する時間もなかったです。質問も志望動機と学生時代に力入れたこと、おすすめ観光地の３つで、答えたあとも突っ込まれることなかったです。大事なのは、自信をもってすらすら話せるかどうかだと思います。実際、内定後に言われたのが、１次面接すらすらと話しているのよかったよと言われたので、内容はもちろん、自信が一番大事と思います。

和やかな感じでおわりました。１つの質問に対して、３人で順番に答えていきました。質問も基本的なものばかりでした。

学生時代に力入れたこと

わたしはアルバイトに力を入れました。スーツ販売の接客をずっとやっており、そこで一番大切にしていることは、お客はなにを求めているかを考えることです。お客様が求めている以上のものを提供できたとき、それこそおもてなしだと考えます。だが、最初はお客様がなにを求めているかはわからなかったです。そこで、観察から始めました。こういう格好をしているから、きっとこれが好みとか、自分でいろいろ考えてから接客に入るようにしました。そうしているうちに、お客様の求めているものがだんだん見えてきました。この力は御社で働いたあとも、活かせるものであると考えます。

おすすめな観光地を教えてくだいさい

富士山です。私が初めて旅行に行ったのが富士山で、初めて富士山を見た時の感動はいまでも覚えています。見上げるあの美しい山は、ただの山ではなく日本の精神を表したものであるとわたしは思います。訪日外国人にも大人気で、それは景色だけではく、日本の文化もそこにあるからだと思います。この質問はかなりの確率で聞かれます。おすすめのポイントとか歴史的背景まで話せると好印象だと思います。意外に周りの方は詳しいので、準備していかないと差がでます。

しっかりと受け答えできるかだと思います。入社したあともサービス業なので、お客様からクレームなり、厳しいこといわれることもたくさんあると思います。そのときに対応できるかどうかをみているように感じました。面接で一番大事なのは、黙らないことだと思います。怖いと思ってもはなしてみることがすごく評価されるように感じた。

個人面接でしたので、とにかく突っ込まれます。１つも答えになぜ？どうして？それでなにしたの？と細かく聞かれました。

学生時代に努力したこと

ゼミです。わたしのゼミでは地域振興を目的に学校の近くの谷根千という地区を拠点に活躍しています。谷根千マップを作成し、谷根千地域ならでの魅力を伝えています。ゼミ活動で大変と感じたのが後輩の協力でした。時間をかけて方法を模索し、少しずつ信頼関係を築きました。そのあとに、後輩にたいして具代的になにを行ったのか、なにが大事なのか、やってみてどうだったのか、入社したあと同じ問題に遭遇したらどうするのかなどと似たような質問をたくさんされました。真剣に取り組んでないものだと、答えられないと感じた。

あなたの短所はなんですか

面接前にアンケートを書かされ、そこに長所と短所を記入する欄があります。面接で触れられるので、かく内容に注意。わたしは、短所に誠実すぎることと書いたため、具体的にといわれ、なんでも思ったことそのまま話してしまうことがあると答えたら、それ接客向いてないのではと厳しくいわれ、怖かったです。そのあとに、しっかりと、仕事ではいっていいこととだめなことはわけているとはなし、そこで黙るとだめなので、どんなこと言われても、しっかりと受け答えができるようにするべきです。

ここでは３次面接といわれたが、実際そのあと内定の電話をもらいました。役員のかたも、最後入社意思を確認していました。次の最終面接は面談で、いままでのよかった点をいわれ、また今後の予定を渡されました。三次面接が最終面接でした。ここで大事なのが、入社意思です。あとは、会社とマッチしているかをみていたと考えらえます。

３人の面接官からそれぞれ質問されました。勉強からアルバイト、趣味、選考状況、入社意思など。雰囲気は穏やかでした。

あなたの中のリーダーとはどんな人ですか

わたしの中のリーダーは、１人で全てのことをやってしまうのではなく、部下と協力しながら、みんなで１つのことを達成することです。そういう人にはきっと部下もついていきたいと思います。全体的な雰囲気もいいと思います。ここでは、自分の思いをそのまま話すげきです。相手は役員の方なので、きれいこといっても心に残らないと思いますので、熱意と思いを一番簡単な言葉ではっきりいえばきっと伝わると思います。その真剣さが伝われば、内定もらえると思います。

ほかの会社から内定もらったらどうするか

もともと、旅行会社にいきたいと考えており、御社から内定をいただけた場合はほかは辞退します。意思確認なので、自分の硬い意思を伝えることが大事です。どうしてここなのか、わたしはここで店舗訪問したときのことを話しました。自分しか話せない理由があるとよいとおもいます。また、わたしは観光学科で、資格もとっていたのでそこでもアピールしました。総合旅行業務取扱管理者の資格はかなり重視されます。なくてもいいですが、あるとすごいねと言われます。

店舗訪問は早いうちかた始めるべきです。実際入社したあとも、店舗配属になる可能性も大きいので、行くのは損ないです。説明会では得られない生な情報がたくさんあるので、自分がこの会社とマッチしているのかも判断できるいい材料です。選考始まったあとは時間ないので、余裕をもっていくべきです。あとは説明会で質問をすることです。

内定者を見ると、みんないきいきとした感じです。それぞれ個性があるひと多くて、自信のあるひとが多いと思われる。あと、趣味が多いひとが多いです。女子が８割ですが、みんな笑顔が素敵な子が多いです。おどおどした子はいなかったです。あとは、観光学部や専門学校のひとが多いです。当たり前ですが、旅行好きなひとが多いです。

最終面接は意思確認だけでなく、ガチな選考です。この会社と合わないと判断されたときは切られます。最終面接だから、安心してはだめです。最終面接だからこそ、いつも以上に気を締めるべきです。あとは、明るく挨拶できるようにしたほうがよいです。第一印象は非常に大事で、それが挨拶です。いつも以上の声と笑顔で行うべきです。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

ＡＮＡテレマート株式会社

私がANAテレマートより東海ツアーズを選んだ理由は、１つ目に旅行関係の仕事がしたいと考えたためである。大学では観光学科だったので、学んだものをより活かせると考えた。２つ目がお給料や休日がANAテレマートより少しよかったため。