【未来への挑戦、ITで輝く】【18卒】キングソフトの総合職の最終面接詳細 体験記No.2870（中央大学/女性）（2017/12/12公開）

志望動機や入社後にやりたいことをしっかりと話せた点は評価されたと思います。しかし、なぜITなのかという理由をあまりうまく話すことが出来なかったと感じています。

優しい雰囲気ではありましたが、あまり深く質問されることはなく、入社意思を確認しているように感じました。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

学部の勉強と語学の勉強に力を注ぎました。交換留学に行き、外国の視点から日本について学んでみたかったからです。学部では関心のある国際経済についての授業を中心に学び、要点をつかみ効率的に学習することを意識して勉強しました。その結果、学部上位１０％の成績を修め、韓国の大学への交換留学が実現しました。また、第二外国語として勉強を始めた韓国語は、基礎をおろそかにしてしまい上手く習得できず、一度挫折してしまいました。しかし、一から基礎を学びなおした上、あえて自分の実力よりも高いレベルの授業に参加するようにしました。その結果、留学先で韓国人の学生とともに授業を受けられるレベルに達することができました。さらに韓国では、中国留学経験者の多いクラスで中国語に挑戦し、HSK４級レベルまで中国語能力を伸ばすことができました。今後もより高い目標を設定し、あえて難しい環境に自分を置くことで成長していきたいです。

入社後にやりたいことを教えてください。

中国の製品を日本の企業に向けて営業し、貴社の製品を広めたいです。私の目標は、経済面から日本と中国の国際関係を深化させることです。そのために、日本企業に対し貴社の製品やサービスを広げ、ビジネスに国籍を感じさせない環境を作っていきたいと考えています。私はこれまでに中韓の学生との交流を通し、政治関係が悪い時期でも、日本文化や商品を通して日本に興味を持ち、日本について学びたいという意欲が高い学生達に出会ってきました。この経験から、製品やサービスを通して交流することは、国際関係において非常に重要性が高いということを実感しました。貴社では、どの部署においても中国と日本のビジネスと関わることができますが、営業は特に私の目標に直結していると考えます。