【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接というよりは面談という雰囲気であったため、話しやすかった。かっちりとした面接ではなかったため、対話することができ、自分についてより深く知って貰えたと思う。【あなたの長所はなんですか。エピソードも教えてください。】私の強みは、行動力と実現力の高さです。中学生の頃から、海外の生活や文化に興味があり、1つでも多くの国に行き、各国で学生として学んでみたいと考えておりました。しかし、それらを実現させるためには、限られた時間と予算の中で実際に実現可能な機会を探す必要がありました。海外研修の機会は沢山あったものの、金銭的負担の少ないプログラムは簡単には見つけられませんでした。諦めずに奨学金を探したり毎週国際センターに通ったりと常に機会を探した結果、殆ど費用負担無しに台湾と韓国の大学でそれぞれ2回短期留学に参加し、カンボジアでの英語研修やアメリカでのインターンシップにも参加することができました。また、韓国への交換留学も実現させ、長年の目標を叶えることが出来ました。今後は目標を叶えるために機会を探し出すだけでなく、自ら機会を作り出すことにも挑戦し、新しい事業や前例の無いことにも積極的に取り組んでいきたいです。【あなたの短所は何ですか。】短所は、決断に時間がかかってしまうところです。ただ優柔不断であるのではなく、何事にも積極的にチャレンジするものの、最適な方法をとるためにはどうするべきか、考える時間が長くなってしまいます。ですので、視野を広くして選択できるという点では長所でもあると考えています。この短所は、決断を下す際に人に相談することで、この短所を改善できると考えます。決断にかかる時間を短縮できるだけでなく、多角的な視野から判断でき、より良い決断ができると考えるからです。そのため、最近では早い段階から人に相談してみることを心掛けています。IT業界では素早い決断力が必要なため、入社後もこの短所を長所に変えられるよう努力していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がこれまで行ってきた行動について、しっかりと理由を添えて話せたことが評価されたと感じています。自分自身について、長い時間を使い深堀されたので、人物像を見ていると感じました。
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