- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界の中でも先進性があるキャッシュレス業界に興味がありました。そして、その業界のインターンに参加したいと考える中、普段、日常的にau payカードを利用して、その利便性を大いに感じていたため、そのau payの仕組みを深く知りたいと思い、インターンに参加しました。続きを読む(全134文字)
【金融業界の広告革命】【22卒】アコムの夏インターン体験記(文系/サマーインターン)No.11417(法政大学/女性)(2020/10/21公開)
アコム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 アコムのレポート
公開日:2020年10月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- サマーインターン
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと人の生活の根幹を支える金融業界に興味を持っていたから。そんな中ナビサイトでアコムのページを見かけ、「とりあえず金融業界の会社は一通り見てみよう」と思い、応募に至った。また、消費者金融には悪いイメージを持っていたが、とにかく自分の目で確かめないとわからないと考え、応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
抽選であったので、選考は特になく、対策の必要はない。しかし、GMARCHがほとんどであったため、MARCH未満の抽選通過は難しいのかもしれないと感じた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 神田のレンタルスペース
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 他の班はわからないが、私の班にはGMARCHしかいなかった。おそらく抽選段階で選定されていると思う。
- 参加学生の特徴
- 金融を見ている学生が多かった。班のほとんどが経営学部や経済学部の学生であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
消費者金融の新規顧客獲得のためのYoutube広告の立案
1日目にやったこと
金融業界、MUFGグループ、消費者金融、アコムに関する基礎的な知識を得るためのセミナーを行なった。その後、消費者金融の新規顧客獲得のためのYoutube広告の立案についてのグループワークを行なった。
2日目にやったこと
前日に引き続き、グループワークを行なった。絵コンテ作成やパワーポイントの作成がメイン。人事の方がずっとみてくださるので、ヒントになるような言葉やアドバイスも多くいただいた。その後発表会、座談会を行なった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員、広告部の社員
優勝特典
賞状のみ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
Youtube広告においては、広告のスキップが可能である。そのため、最初になんの広告かわからないようにするのと、スキップさせないようなインパクトが大事だということ。また、広告を表示する対象をかなり絞ることができるので、ある特定の年代、性別に有効な広告をピンポイントで打つことが大事だということも学んだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
他のインターンでは消極的だったが、このインターンでは積極的に案をだし、議論を進めた。学びにはなったが、経験がなかったことを行なったので、その点は非常に大変だった。また、新しいCM案ということで、今までにないようなものを考えなければならないのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
消費者金融の悪いイメージが払拭できた。特に、利用者や利用目的に悪いイメージを持っていたが、実際データを見るとそのようなことはなく、自身のスキルアップや旅行などポジティブな利用方法が多かった。また、コロナ禍での数少ない対面インターンだったので、座談会での質問もしやすく、人事の方と雑談も話せ、学生同士のつながりも作れるということで、学びはもちろんだが参加すること自体にも大きな価値があったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
準備は一切必要ないと感じた。グループワークには金融の知識は一切必要ないと感じたため。しかし、パワーポイントを作成するスキルを意外と持っている人が少なかったので、さらっとでもいいので学んでおくと良いかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンで行なったことが「CMの作成」であったから。基本的に入社したらインバウンドやアウトバウンドの営業の仕事につくような話をしていたので、実際に働いている自分を想像するのは不可能であった。しかし、インターンシップであるので、営業の場に入ることは難しく、内容自体に不満はない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
まず、インターンシップの参加学生がMARCH生がほとんどであったこと。学歴で怖気付くことも多いが、同レベルの学生と協働したことや人事の方からのフィードバックで自身の立ち位置がわかったことが自信につながった。また、消費者金融に対する悪いイメージが払拭されたので、未参加の学生よりは確実に曇りのない志望動機が作成できると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
消費者金融に対する悪いイメージが払拭されたから。また、恥ずかしながらMUFGグループだということを知らずに申し込んだのだが、やはり大手金融グループの一角ということで安定性や福利厚生の充実さに魅力を感じた。座談会で、本来ならば話しにくい福利厚生についても多く聞くことができたという人事の方の雰囲気も理由の一つである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
サマーインターンシップ参加者のみのイベントが充実していると感じたから。また、いろいろな人事の方と話すことができた上に、一人一人に細やかなフィードバックを下さったので、人事の方に覚えてもらうことができたという点で非常に有利であると思う。インターンシップでの成果が本選考の面接にも響くのではないかと感じたくらい手厚く、充実したフィードバックであった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの2日後にマイページ、メール、LINEにて個人フィードバックが返ってきた。今後、サマーインターン参加者限定のイベントが複数開催されるとのことだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々は金融業界とIT業界を見ていた。そこに共通しているのは「人の生活の根幹を支える仕事」ということのみで、どちらの業界もあまり深く見ていたわけではなかった。また、会社の規模もあまり考えておらず、夏はとにかく業界理解をしたいと思っていたため、参加前は「ここに絶対行きたい」というほどの企業は一切なかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップを終えた後も金融業界を志望しているという点に変わりはなかった。なぜなら、比較的インターンシップの開催が早かったため、比較対象がなかったからだ。しかし、元々悪かったイメージが払拭されたという点、大手金融グループに属しているという点で、アコムという会社に対する志望度は上がったように思う。
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アコムの 会社情報
会社名 | アコム株式会社 |
---|---|
フリガナ | アコム |
設立日 | 1993年10月 |
資本金 | 638億3250万円 |
従業員数 | 5,543人 |
売上高 | 2947億3000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木下 政孝 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番1号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 668万円 |
電話番号 | 03-6865-6474 |
URL | https://www.acom.co.jp/ |
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