静岡朝日テレビの本選考ES（エントリーシート）一覧（全6件）

「とびっきり!しずおか」の情報局で県内各地を 駆け回り、取材がしたいです。番組の中で紹介された藤枝市の前島神社の美しい花手水。その奥に、氏子さんが自分の家から花を摘んできて毎日 交換しているという背景があることを、〇〇アナウンサーのブログで拝見しました。直接足を 運んで生の空気を感じ、取材相手の方と深く話せたからこそ、届けられる情報なのだと感じまし た。私も物事の魅力をお聞きするのはもちろん、 「その奥にあるエピソード」にも近づけるような取材がしたいです。そうすることで、番組で紹介 する物事が視聴者の方々の視点から「より輝いて見える」ようにしたいです。そのために、私は事 前に調べる準備を惜しまないこと、素直に疑問を投げかけることを大切にします。また、インスタ グラムやYouTubeを活用して、番組におさまり きらなかった「魅力の背景」を伝えられるコーナーを企画して、お届けしたいです! 続きを読む

私は、「知りたい!」とアンテナを常に張っている好奇心旺盛な性格です。例えば、お店へ行くと メニューの隅に小さく書かれたお店の沿革やこだわりまで読み込みます。「どんな思いで・どんな 経緯で」今の姿があるのか...知るとそのお店がよ り輝いて見えます。地域に密着した情報を届ける 地方局では、この性格をいかせると考えます。街でのロケ中はもちろん、普段もバス停で隣にいる 人から聞こえて来る声に注目するくらいの勢いで、静岡の毎日を丁寧に見つめます。 また、幼い頃から「〇〇」と呼ばれていた私は小さな疑問にも敏感です。今年の夏、〇〇を食べている時にふと「この粒々はなんだ?」と気になり、即調査。〇〇だと判明し、興奮してメモしました。今、私が書いている雑記帳は〇〇件あります!いつか番組の中で活かせたらいいなと思って続けています。疑問をそのままにせず、すぐに調査するこの探究心をいかして、静岡県を駆け回って取材します! 続きを読む

静岡県の様々な場所に足を運び、生き生きと伝えることで静岡県民や県民以外の方に静岡県の良さを再発見するきっかけを与えたいです。また、若い人のテレビ離れが問題になっていますか、SNS等と連動して、番組を広く知ってもらえるよう貢献したいです。 続きを読む

幅広い年代の方と話が弾むことです。放送局のアルバイトでは、20代から80代の方に回答で声をかけ、アンケートとっていました。初対面の方との世間話で盛り上がることが多く、これは静岡朝日テレビで静岡県の方にインタビューをする際に生かせると思います。 続きを読む

フランス語の習得。１年次に１か月間のフランス留学を行った際、授業内外で勉強していたにも関わらず想像以上に喋れずショックを受けました。原因が読む以外の能力の欠如にあると考え、街に多く出掛け、メモを使ってでもフランス語をつかう、子供向け・字幕付きの番組を視聴することで、１か月という短期間で大幅にフランス語を話す・聞く力を向上することが出来ました。 続きを読む

自分の仕事を通じて「やっぱりテレビって面白い」「テレビじゃなきゃこれは出来ない」と１人でも多くの人に感じてもらうこと。インターネットの普及により、テレビは落ち目だとよく言われます。理由の一つである’作られた感‘をカバーするため、一般の人々をメインにした番組が増加していますが、正直増えすぎていると感じます。そこで新しい形の視聴者参加型の番組を企画したいです。具体的には一緒に番組を制作してくれる方を一般から広く募集し、彼らの意見を取り入れながら番組を制作していく過程まで含めて放送したいです。この様にすることで番組制作に詳しくないからこそ生まれる斬新な発想や意見の活用、日ごろ見られない番組制作の一連の流れをそのまま放送することで話題性やリアリティーの追求も期待出来ます。テレビ、というメディアであることを活かしながら新たな挑戦を行うことで、インターネット等とは別の特性の媒体として支持を得たいです。 続きを読む

１００人規模のサークルでの「新入生対象大学相談会」に企画代表として携わり、前年度比２倍以上の５００人の集客を達成したことです。目標を達成するため、組織をボトムアップ式に変革し、部員との積極的な対話を意識しました。その結果会議は活性化し新アイデアを採用する事で目標集客を達成することができました。この経験から周囲を巻き込む為には「相手を尊重すること」「信頼関係を築くこと」が重要と学びました 続きを読む

テレビを通じて、より多くの人にスポーツの魅力を伝え、地元静岡を元気にすることです。 この夢を持つことになったきっかけは高校時代の経験にあります。 　私はスポーツの名門校でバレー部のキャプテンをしていました。バレー部自体はあまり強くはなく声はかかりませんでしたが、全国を目指す他の部活はテレビによく取り上げられていました。その番組を通じて知った、友人のひたむきな姿勢や勝負にかける思いは、戦うステージは違えど、私たちにも頑張ろうと思える大きな勇気を与えてくれました。テレビという身近な媒体で取り上げるということは、周りの人間にとって凄まじい影響を及ぼすとその時実感しました。 　視聴者が自分の知っている地域のことを身近な気持ちで見ることができる、それがローカル局の強みであると考えています。その強みを活かしながら、私が学生時代打ち込んできたスポーツというジャンルで、地元静岡を元気にしたいです。 続きを読む

経験値の高さ。学業や課外活動において、興味があることにはすぐ参加し、多くの人と出会って自分の知見を広げ、深めて参りました。ボランティアや被災地へのスタディツアーでは物事を多角的に捉える視点を、産学協同プログラムでは価値観の異なる人たちと同一の目標へ向って行動するスキルを身につけました。 続きを読む

　この時代に生まれ、生きてきてよかったと思える人を一人でも多く増やすこと。またそう思える社会にすること。 　学生生活を通して、普通に暮らしているだけでは気がつかない問題で苦しんでいる人と出会ってまいりました。と同時に、それらの問題を解決するのには私一人の力では敵わないと理解しました。日本や世界で起こっている様々な問題について、一人でも多くの人が自分のものとして捉え、解決に向けた行動を起こしたくなるようなきっかけを提供できる人間になり、より良い世界を作ることが私の夢です。 続きを読む