【夢を叶える航空の扉】【19卒】ＡＮＡ成田エアポートサービスのグランドハンドリングの本選考体験記 No.5498（武庫川女子大学/女性）（2018/9/10公開）

志望動機、航空機を安全に定時性を遵守しオペレーションするにはチームワークが必要です。チームワークを発揮するために、重要だと思うことを教えてください。、これまでの経験の中で、最も苦しかった出来事と、それをどのように乗り越えたかお聞かせください。、あなたの強み・弱みを含め自己PRをしてください。表現方法は自由です。

特になし。元々、文章を書くことが好きで得意の為、対策や添削はしなかった。自分の文字で素直に書くことを大切にしました。

物怖じない性格で面接を受けたこと。一人の面接官が目をまじまじと見つめてくるので緊張はしたが、それに負けないように目を反らさず受け答えしたことが評価されたと思います。

両方とも男性で一人は温厚そうな方。もう一人は、話している時にずっと目を見つめられるので吸い込まれそうに感じました。

希望の職種に配属されなかったらどうするか。

それもそれで自分の人生かなと思います。グランドハンドリングの職種を希望してフレーター機に携わりたいと思っていますが、御社に採用された時点で御社にふさわしいと判断されたわけなので、自分がしたかったことでなくても頑張ってみようかなと思います。そして、「置かれた場所で咲きなさい」という言葉があるように、その新しい場所で夢を持って挑戦してみたいです。その中でもやはり入社当時に抱いた夢が消えないのであれば、そこからチャレンジしていこうと思います。部署移動のできるところも御社の魅力の一つでもあると思うので夢をもって取り組んでいきたいと思います。今の私にはキラキラした未来しか見えません。どんなことにもぶつかっていけます。

就活状況について教えてください。

グランドハンドリングをしたいと考えているので、現在募集している大手日本航空会社2社である日本航空と全日本空輸を受験しています。どちらかというとANAに入社したいという気持ちが大きく北までの主要空港を全て受験しています。地元は関西ですが、地元から離れたいと思っているので関東で一人暮らしをすることに不安はありません。一番はやはり、世界屈指の貨物量の積載に携われる成田です。嘘に聞こえるかもしれませんが、私がグランドハンドリングを目指す熱い思いは誰にも負けないと思います。ずっとずっと抱いてきた夢を叶えたいです。もし、御社を落ちてしまったとしても、どこかでグランドハンドリングの経験を積み、成田に来たいと思っています。

面接の部屋に入った際に「緊張していなさそうやね。笑顔が素敵だね。ハハハ」と言われたので第一印象はとても良かったのではないかと思いました。

一次面接に比べてすごく和やかに感じた。笑顔だけは忘れずに面接に望むと、「緊張してそうにないね。ハハハ」と言われ、和みました。

コミュニケーションを取っていく上で大切にしていること

私が思うことは、信頼関係です。何事も他者との交流には信頼関係がないと始まらないと思います。特に、私が志望する航空業界は、整備士やグランドハンドラー、旅客スタッフ、客室乗務員、パイロット、管制官など多くの人たちのバトンが繋がり飛行機一機を飛ばすことができると思います。一つ一つの仕事を行うにあたって、相手に「任せられる」という認識を持つために信頼関係は必要不可欠だと思います。まずは、自分が他人に対しても自分に対しても正直に生きることが大切だと思っています。それを行ったうえで、他社のことを信じ、いい関係を気づいていく事がチームで活動する上で立派なコミュニケーションが確立できるのではないかと考えました。

決められたルールを守っていない先輩がいた場合どうしますか

私は会社に報告します。私は、学生時代のアルバイトを通してそういう場面に沢山出会ってきました。それに共通することは、やはり規模の大きい会社であることから人の数が多いということです。それによって様々な人がいます。ルールを守らない先輩がいたら、私は小さい時からずっとそういう風に生きてきたんだろうと感じ、育ちの違いを感じます。私は、そんな風になじみたくないという思いがあります。なので、そんな場面に遭遇した場合、先輩に「これは違います」と断言すると思います。それを聞いてもらえなかったら会社の一番上の力を借りて見ても良いかなと思いました。また、会社全体がそういうマイナス方向に向いているとしたら、自分は長くそこには携われないと思いました。