【笑顔でリラックス！】【19卒】ＡＮＡ成田エアポートサービスのグランドスタッフの1次面接詳細 体験記No.5649（青山学院大学/女性）（2018/10/1公開）

しっかりとした姿勢でハキハキと答える姿勢だと思います。また実際に働いた時にどうするかなどの質問にしっかりと答えを用意しておけたところ。

面接が始まる前から、笑い声が漏れていてリラックスして面接を迎えることができた。志望動機から始まり、グランドスタッフとしての働き方について質問をされた。

体力的に厳しい仕事だけど、そういうときはどう乗り越えるか。

私は３歳からずっとダンスをしていて、体力には自信があります。またダンスは5分間程度の本番のために練習にとにかく時間をかけます。そこで何よりも大切になるのがチームワークです。衣装や曲の編集などそれぞれ個人の役割を全うしてチームを一つにしていく必要があるのです。私はリーダーを担当していましたが、メンバーそれぞれが練習に集中できる環境作りに注力しました。練習の進行状況をまとめて、全員が共有できるようにノートを作成したり学年の代表の話し合いをするようにしたり様々な制度を整えました。このようにチームが効率的に活動するために私は何できるかを考えて、チームに貢献することができると思います。これまでの経験で培ったものを御社でも活かせると思います。

なぜANA成田を志望しますか。

日本唯一の6年連続の５starを獲得して、高品質のサービスを提供し続けている点に魅力を感じています。またグループ会社の説明会にも参加しましたが、ANAグループ全社員が共通の目標を持って、チーム一丸となっている点にも大変惹かれて、自分もその一員となれたらと考えています。また成田空港は国内最大のハブ空港として、これからも世界の窓口として重要な拠点になっていくと思います。そこで私は日本の玄関口として、最高のサービスを提供し日本の魅力を伝えたいと考えています。私は学生時代に７カ国ほど海外旅行と留学を経験しており、成田空港を利用していました。その中で、飛行機や空港での空間が海外から日本へと訪れる利用客が、初めに感じることのできる「サービス大国日本」であることに気づきました。実際に、私が１年間の留学からの帰国で利用した際には、社員さんの笑顔で細部まで行き届いたサービスを見て、空港についてすぐに日本を感じることができました。また、ドーハやヒースローなどの世界の名だたる空港を目にして、空港は国の文化を体現できる重要な役割を担っていると感じました。そこで私は、利用者の目線にたち細かいニーズの発見し、多様な文化や人柄を尊重して一人一人にあったサービスを与えたいです。