【実体験で説得力UP!】【19卒】ＡＮＡ成田エアポートサービスのグランドスタッフの2次面接詳細 体験記No.5649（青山学院大学/女性）（2018/10/1公開）

質問に対して明確な答えを用意することができた。実体験に基づいた根拠のある話をすることで説得感を持たせることができた。

一次面接と同じくとても良い雰囲気の面接だった。面接中には笑いも起こるほどに和やかであった。内容は一次とあまり変わらなかった。

学生時代に一番力を入れたことはなんですか。

大学２年のダンスサークルで、一年の集大成となる公演の指導に苦労しました。先輩が公演の運営に忙しく、２年生が練習を仕切りました。しかし、初心者と経験者がいて、練習に対する熱量や進行状況にばらつきが出ていました。そこで仲間と話し合い、公演を成功させるために月ごとに学年目標を定める・活動ノートの作成・月に一度の学年代表会議の実施という新しいルールを定めました。これらのルールによって、練習を効率的に行うことができ、公演を成功させることに貢献できました。また現在もこれらのルールを後輩が引き継いで使用してくれています。この経験を通して、明確な目標をたてそれに対してのアプローチをしっかりと詰めることの大切さを学ぶことができました。

その経験をどのようにいかすことができますか。

この経験を通じて私は私の強みである「目標達成のために、計画を立て行動できる点」を養うことができました。留学から帰国後に、留学先でついた勉強の習慣を日本でも継続するために環境づくりに注力しました。しかし日本では、アルバイトや通学に時間を取られるので隙間時間を有効に使う必要があると考えました。そこで、大学に行った際は図書館で４時間は必ず勉強する・通学の時間は読書にあてるなどの５つルールを作りました。結果、留学前の２倍の数のA評価を得ることができました。このように目標に対して自分が今どの立場にいるか、どのようにアプローチしていけば良いかを考え着実に動くことができます。御社に入社後は日本の魅力を伝えたいという目標から逆算して行動したいです。