【未来への健康提案】【22卒】ココカラファイングループの管理栄養士職の本選考体験記 No.16722（日本女子大学/女性）（2021/8/5公開）

ココカラファインのHPをよく読み込みこみ、自分なりにまとめた。
自分がココカラファインでどんな働きをして、どうなりたいかどう貢献したいかを考えた。
複数の店舗に行って、店舗ごとの違いや特徴を自分なりにまとめた。
他のドラックストアではなく、なぜココカラファインなのかを明確にした。
他社比較のために同業他社も受けていた。
選考過程のグルディスでは、相手の話を聞くことを意識した。
グルディスの発表でも、しっかり分担分けをして、どう考えて、どのような結果を導いたのかをわかるようにした。
逆質問では、自分が活躍したいという思いの上で、気になることを聞くようにした。

参考にしたサイト
就活会議、みん就、ワンキャリア、LINEオープンチャット

「おもてなしNo.1」のスローガンを掲げ、ドラックストアという枠を超えたサービスの提供で地域に根差している点に惹かれ、志望いたしました。
健康ニーズの高まる近頃、そして新型コロナウイルス感染拡大により、医療現場は逼迫し、求められていることが多いと感じます。そんな中で、貴社にてセルフメディケーションを目指し、身近にココロとカラダについて相談できる場を用意することで、様々な地域から全国に向けた貢献ができると思いました。さらにその地域に合わせた数多くの商品や型で地域密着展開をしており、子供から高齢者まで幅広い年代の方々に寄り添いたいと感じました。
また、管理栄養士として自ら考えて新たな道を切り拓いていくことができる点にも魅力を感じております。今後の貴社における管理栄養士としての立場は私たちが作り出すことができると感じ、資格があるからこそのサービスで地域の方々の健康な毎日を支えたいです。

他の業界で内定をいただいたため、辞退いたしました。

内定者懇親会がありました。
グループワークと先輩社員のお話を聞きました。

気が済むまで続けて良いと言われた。また、内定後にミスマッチを防ぐため、リクルーターとの個別での面談の場を用意してくださった。そこでは、踏み入ったことについても聞くことができたので、働くイメージがしやすくなった。
承諾期間は1ヶ月延ばしてもらった。

ドラックストア業界はM＆Aが進んでいるので、業界内の動きが激しい方だと思います。さらに同業他社も多く、企業ごとの特徴をとららえるのが重要であると思いました。なので、数ある同業他社の中でもどうして貴社であるのか、どこに魅力を感じていて、将来貴社で何をしたいのかを伝えることを意識するのと良いと感じました。
実際に他社と比較して、貴社が良いと思った理由を面接の中でも聞かれたため、準備しておいて損はないと思います。

どんな働き方をして、どうなりたいのかを明確に伝えられるかどうかと、なぜ貴社でなければいけないのか、この２点を伝えることができるかどうかが重要だと感じました。
働き方としては、おもてなしNo1を掲げているからこそ接客でどうお客様と関わるかも伝えたらなお良いと思います。

グループワークは、相手の話を聞いて、賛同しながら意見を出していくと良いと思います。
また、最終面接では雑談から始まり、そこでの深掘りも多かったので戸惑うかもしれません。ですが志望動機を伝える際にしっかりと貴社でなければならない理由を伝えることができれば大丈夫だと思います。

リクルーターの方が、内定者懇親会を開いてくださったり、ラインを交換して、そこで自分が気になるところや疑問を質問するとご丁寧に答えてくださった。
とても優しい方だった。