【笑顔と誠実さで差をつけろ】【22卒】ココカラファイングループの管理栄養士職の最終面接詳細 体験記No.16722（日本女子大学/女性）（2021/8/5公開）

本社受付到着後、人事の方が待機室へ案内してくれる。そこで交通費1000円をいただく。
その後、面接室へ案内される。

面接官との距離が遠い面接であったので、笑顔や明るさで印象をよくするようにした。
また、聞かれていることに対して誠実に応えるようにした。

志望動機なども話したが、雑談が多かったイメージ。
趣味に対して、深く掘り下げられたが選考に関わっているかは不明。
時折圧迫気味であった。

なし

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入社後、どう活躍したいですか

私はまず、商品の知識や接客についてしっかりと学び、お客様それぞれの悩みやニーズに寄り添った商品とサービスの提供を目指します。
その後は管理栄養士の資格を活かし、商品と栄養の知識でより多くのお客様に必要とされる情報を提供し続けたいです。
貴社において管理栄養士としての仕事はまだまだこれから開拓することができるため、接客等の経験を活かして相談会やイベントなど更なるサービスの提供に携わりたいと考えております。そして貴社にてドラックストア業界における新たな魅力と価値を生み出したいです。
また、将来的には本社にて商品企画に携わり、プライベートブランドの拡充に力を入れたいと思っております。管理栄養士としての知識や、仕事を通して感じたお客様のニーズを元にドラックストアならではの商品を作り上げ、人々の健康と幸せに貢献したいです。

研究室での活動について教えてください

私の研究テーマは「運動系部活に所属する高校生への栄養サポート」です。
都立高校の運動系部活動に所属する生徒の身体評価と栄養摂取状況調査を実施し、これらを基に食事アドバイス等を行っています。
現在ダンス部、サッカー部、ラグビー部、陸上部に対して介入を行っており、必要に応じて教育教材の作成やフィードバックの資料作成もしています。
また、今年の1月にはオンラインで生徒の方々と話す機会を設け、食事面についての不安や疑問を聞きました。そこからどのように答え、アプローチしていくかを模索している最中です。
また今後は、介入から得られた結果をもとに運動に必要な栄養素とコロナ禍での食生活のへの影響について研究していく予定です。