18卒 インターンES
投資銀行部門
18卒 | 京都大学 | 男性
- Q. UBS に応募するにあたり、特にこれだけは伝えておきたいということを自由に ご記入ください。(400 字)
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A.
私は就職に際し、組織に前向きな変化を与えられる機会の多さを重視します。私は自動車部の主務として、廃部寸前の自動車部を再建しました。入部当初部員が6名しかおらず、60年間続いてきた自動車部を存続させるために何ができるかを考えました。そこで、全国で活躍するOBと連絡をとり、例年の3倍の資金援助を得ることができました。そして、ビラのカラー化、巨大立て看板の設置、SNSアカウントの開設、新歓イベントの回数を5倍にするなどの改革を部員とともに進めた結果、部員はこの春25名となり、七大戦で開かれる競技全てに出場できるようになりました。このような前向きな組織改革を、より大きなスケールでチャレンジしたいと思っております。貴社はグローバルな展開をしており、さらにワークライフバランスの充実など先進的な取り組みを行っており、組織を前向きに変革していく機会が多いと確信しております。 続きを読む
- Q. 志望動機をお聞かせください。(400字)
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A.
私が金融業界に興味を抱きましたのは中学生の頃にさかのぼります。私には自営業を営んでいた叔父がおりましたが、IT化に対応できず倒産しました。連帯保証人の父が借金を分担して背負うことになり、土地と持ち家を売却することになりました。お金がないとこのような目にあうのかと、お金の力と人の無力さを私は感じました。しかし同時に、良い方向に使えるように勉強すれば、お金は人生を前向きに動かせるのではないかと考えました。それ以来経済に関する興味を抱き、新聞を毎日読むように心がけました。そうした勉強の甲斐もあって、中学三年生の時に授業で取り組んだ株取引ゲームでは、1000万円の元手を3か月で1400万円まで増やして校内1位を獲得し、東京証券取引所より表彰状をいただきました。私はこのような経験から金融業界に興味を抱くようになり、貴社のインターンシップにて実際の現場を拝見させていただきたく、志望いたしました。 続きを読む
- Q. 今後1年間で日本において最も株価が上昇する業界を予想し、 その理由を述べてください。(400字)
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A.
石油業界の株価が最も上昇します。近頃では原油相場の急落、円安による輸入コストの上昇など苦しい状況が続いており株価の低迷が続いていましたが、円高がすすみ原油相場も異常な安値から上昇しています。また、17年3月には業界の大幅な再編が予定されており、各社の合併によるシナジーが株価を押し上げる要因となります。JXホールディングスと東燃ゼネラル石油の合併では規模の経済に加え、製油所とケミカルプラントをはじめて一体運用できるようになります。このような業務の効率化が業績の改善に寄与します。また、出光興産と昭和シェル石油の合併においては、両社とも発電事業に力を入れているという特徴があり、石油に依存しない経営をに推し進めることができます。さらに、昭和シェルの大株主サウジアラムコの提供する原油生産に関する情報を、出光も手にすることができ、トレーディングに強くなります。プラスの要因が多く、株価は上昇します。 続きを読む