18卒 インターンES
総合職
18卒 | 京都大学 | 男性
-
Q.
資産運用会社で経験してみたい業務とその理由を簡単にお聞かせください。
-
A.
私が資産運用会社で経験してみたい業務は、運用業務です。なぜなら、お金を正しく運用することで、お客様をはじめ世の中をよくすることができると考えるからです。私がこのような考えに至ったのは中学生の頃にさかのぼります。私には自営業を営んでいた叔父がおりましたが、IT化に対応できず倒産しました。連帯保証人の父が借金を分担して背負うことになり、土地と持ち家を売却することになりました。お金がないとこのような目にあうのかと、お金の力と人の無力さを私は感じました。しかし同時に、良い方向に使えるように勉強すれば、お金は人生を前向きに動かせるのではないかと考えました。それ以来経済に関する興味を抱き、新聞を毎日読むように心がけました。そうした勉強の甲斐もあって、中学三年生の時に授業で取り組んだ株取引ゲームでは、1000万円の元手を3か月で1400万円まで増やして校内1位を獲得し、東京証券取引所より表彰状をいただきました。こうした経験から、私は金融業界に興味を抱くようになりました。その中でもお客様の大切な資産をお預かりし、前向きに運用を行うことのできる資産運用会社の運用業務に携わりたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
就職先を選定するにあたり重視することを簡単にお聞かせください。
-
A.
私は就職先を選定するにあたり、プロフェッショナルの方が多くいらっしゃり、風通しの良い環境を重視します。なぜなら、私はビジネスパーソンとして成長したいと考えており、師となるような方々と研鑽しながらお仕事をさせていただきたいと考えているからです。私は将来、高付加価値を提供することでお客様から「古市さんだからお任せしたい」と思われるようなビジネスパーソンになり、仕事を通じて組織に前向きな変化を与えていきたいと願っています。知識労働者が行う仕事のほとんどはその内容自体に差異はなく、お客様から信頼を得たりご期待に応えるためには、いかに付加価値を提供できるかが重要だと確信しております。このような付加価値を提供するためには、知識に対する貪欲さ、フットワーク、柔軟性など様々な能力が必要になると思っております。私が社会人として働かせていただく機会を得られましたら、今以上にこれらのことを意識して日々の仕事に取り組みたいと考えております。 続きを読む