2022卒の先輩が東京防災設備設計技術の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒東京防災設備株式会社のレポート
公開日:2022年3月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 設計技術
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
面接中は常に大きな窓で換気され、明確に区切られたスペースで面接を行っていました。
全身消毒の機器なども使用して、消毒が行われていました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年11月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 専務取締役/希望部署のマネージャー/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、会議室にて実施。実施後、その場で挨拶をし、会社出口まで送っていただいた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
事前に評価いただいた部分をさらに根拠づけて話していくことに注力し、それに加えて、一次面接で知ることのできた会社の詳細の部分に関連付けた分野に興味があるという点を示すことを考えた。具体的には、一次面接時点で評価をいただけた分野の勉強は継続していく中で、より業務に近しい分野について情報を仕入れて、一次面接でお話しいただいた部分について、しっかりとあの後考えて行動を起こしました、という姿勢をアピールしていくことが何より大事だと思う。
もちろん、アピールだけでなく実際の実績などを持っていくことが何より重要なのは言うまでもなく、営業分野や企画分野と違って有資格無資格の待遇が大きく分かれる分野なので、有資格であるということを示せれば一番いいのかもしれない。
面接の雰囲気
専務取締役の方がとても私に興味を持っている旨を伝えてくださるなど、ホームに近しい雰囲気で面接が行われたこともあり、かなりリラックスして臨むことができた。
面接後のフィードバック
その場で採用内定をいただくことができた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
原子力分野についての従事について、親族等は了解していますか?
一次面接を通過させていただいた時点で、親族については伝えてありますので、その点については問題ありません。事業内容のパンフレット等も当日いただいているので、それを見せたところいい印象を示していましたので、後々困ったようなことにはならないと思っています。
私自身、強く志望している旨を再三親類には伝えていますし、原子力に対して強い嫌悪感であったり、気悲観だった李をもともと持っている親ではないので、特段の反対を示されたことはなく、むしろ頑張れと送り出すような言葉をいただいております。
私自身が原子力については、今後の展望を国内だけでなく海外にも見ていますし、御社への就職活動についてはむしろ応援していただいております。
様々な分野の勉強をされていますが、今後この会社に勤めることとなったときは、どのような指針で学んでいこうと考えていますか?
第一には、業務分野で使用する知識であると事前にお伝えいただいた、消防設備士の勉強を中心にやっていこうと考えていますが、それに付随して、私自身の興味の対象である化学分野の勉強も、進めていけたらと思っています。
消火の分野で用いられる薬剤であったり、設備に使用される材質、施設そのものの耐火という面で使用される部材の材質など、化学分野の知識が活きる場面もかなり多いと思っていますし、設計という上流工程ではその知識が前提になってくる場面もかなり大きいと思っていますので、まずは消防設備士と化学分野そのものの勉強をしつつ、後は業務を通じて必要になった知識をその都度掘り下げて、業務に活用できるレベルまで学習していく、ということになっていくのかなと私は考えています。
メーカー (建設・設備)の他の最終面接詳細を見る
東京防災設備の 会社情報
会社名 | 東京防災設備株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウボウサイセツビ |
設立日 | 1959年7月 |
資本金 | 9600万円 |
従業員数 | 150人 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 赤津薫 |
本社所在地 | 〒161-0034 東京都新宿区上落合2丁目28番7号 |
電話番号 | 03-3363-9761 |
URL | http://www.tokyo-bosai-setsubi.co.jp/ |