2022卒の同志社大学の先輩が兼松コミュニケーションズ法人営業の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒兼松コミュニケーションズ株式会社のレポート
公開日:2021年6月9日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 法人営業
投稿者
- 大学
-
- 同志社大学
- インターン
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- りそな銀行
- ニトリ
- テクマトリックス
- 内定先
-
- 尼崎信用金庫
- 関西みらい銀行
- 日産フィナンシャルサービス
- テクマトリックス
- 兼松コミュニケーションズ
- アイザワ証券グループ
- みずほ証券
- トヨタ・コニック・プロ
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接のみ対面でした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 関西支社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
受付、面接、オフィスの説明、退出
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接として細かな志望理由や、会社のコンセプトに対する自身の考え方を問われた。考え方に間違いはないと思うので、自分の言葉で言い切ることを意識した。
面接の雰囲気
面接官は1人だったが、オンラインで面接を見ている方が数人おり少しやりずらさがあった。選考は和やかな雰囲気で難しい質問はなかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
法人営業部を選んだ理由は何ですか
私が兼松コミュニケーションズ法人営業部を選んだ理由は、法人営業部であればお客様の課題解決をメインとした働き方が出来ると考えたからです。キャリアショップ部門では、個人のお客様に合ったモバイル端末を販売する点から課題解決という視点ではなく、お客様の購入サポートがメインの仕事になると思います。法人営業ではお客様の仕事の効率化を図るための障壁を取り除く提案をしたり、モバイル端末を使ってお客様の仕事での課題をいかに解決するかごメインとなると思います。それぞれの部門の良さはあると思いますが、私自身は人と会話し、その方のニーズの本質を探すということが得意であるので、その能力が活かせるのは法人営業であると考えました。
現場力という言葉にどのような解釈をしていますか
現場力というのは、実際にお客様と対峙する営業職の人間がどれだけお客様のことを理解できるかだと考えています。お客様の生の声を聞くことができるのは現場の人間だけであり、お客様に声を伝えられるのも同じく現場の人間だと思います。そのため、正しい判断を組織として下すためにはお客様のことを深く理解しなければならないと思います。その架け橋となるのが現場力です。お客様との会話の中で相手の本質と考え方を理解して、組織に持って帰る。そしてそれを踏まえて考えられた施策をお客様に伝える。この流れを担う営業職がお客様を理解できないと真の課題解決はできません。その点から現場力とはお客様をどれだけ理解できるか、どれだけスムーズに意思決定をお客様に運べるかだと思います。
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兼松コミュニケーションズの 会社情報
会社名 | 兼松コミュニケーションズ株式会社 |
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フリガナ | カネマツコミュニケーションズ |
設立日 | 1974年4月 |
資本金 | 14億2500万円 |
従業員数 | 2,363人 |
売上高 | 1412億3200万円 |
代表者 | 伊藤秀孝 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目22番7号 |
電話番号 | 03-5308-1011 |
URL | https://www.kcs.ne.jp/ |