21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
1.鉄道業界を取り巻く事業環境が大きく変化している中、相模鉄道はその変化にどのような対応をしていくべきだと考えますか。500字
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A.
鉄道業界を取り巻く事業環境として、少子高齢化による沿線人口の減少や、都市過密化による郊外拡大傾向、またライフスタイルの多様化など、さまざまな課題や需要が存在していると考えます。そんな環境に対して、「沿線事業の強化」と、「沿線外への拡大」という2点の取り組みを通して、相鉄ブランドを社会に深く広く浸透させていくべきだと考えます。まず、「沿線事業の強化」については、住み続けたい沿線づくりに取り組むことで、沿線人口の減少に対応できると考えます。具体的には、駅を拠点としたマンションや高齢者向けサービス付き住宅や保育施設の開発など、多世代の方のライフサイクルに対応できるような沿線事業の強化を行い、相互直通運転によって高められた沿線価値を最大化させることで、沿線住民の方から選ばれ続ける沿線づくりができると考えます。次に、「沿線外への拡大」については、国内外の沿線外の地位へのホテル事業の展開していくことで、沿線外における収益強化に繋がると考えます。以上のような取り組みを通して、貴社のブランドを社会に深く広く浸透させていくことで、大きく変化していく事業環境に対応していくことができると考えております。 続きを読む