22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
ご選択された職制での応募を希望する理由について記載ください。
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A.
社会や多くの人の生活をまちづくりで支えたいからです。就職活動の軸の一つとして、人々の生活を支える仕事に就くということを掲げています。そのため、経験と活躍できるフィールドがより広い全国勤務を志望します。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。
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A.
ボランティアサークルの運営改革に力を入れたことです。代表として一人一人が役割をもって活躍できるサークルを作るという役割を担いました。サークルでは辞退者が相次ぎ、メンバーが激減した時期がありました。原因は、個々に明確な役割が無く、仕事量の偏りが発生していたためです。それにより、個々の意欲に差が生じていました。そこで、私はサークル全体を企画・広報・渉外の3部門に分け、役割を明確化しました。メンバーそれぞれが当事者意識を持つことで仕事の偏りを分散させることが狙いです。その際、ただ仕事を割り振るのではなく、メンバーが専攻しているスキルに応じた仕事の割り振りを意識しました。また、成果に対してフィードバックを返すと共に、普段のミーティング以外にも密にコミュニケーションをとるよう徹底しました。サークルの仕事にやりがいを持ってもらい、個々の意欲を向上させることが目的です。結果、辞退者が減少し、100名規模のキャンパス内では一番規模の大きいボランティアサークルに成長できました。この経験から私は、個々が役割を持ち主体的に動く点、リーダーとして、一人一人が活躍できるチーム作りが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景
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A.
私は、海外でバックパック旅行を一人で行うという目標を立て、大学2年生の夏に2週間程度東南アジアに向かった経験があります。その際、誰とでも良い関係を築ける雰囲気と社交性や多様な価値観を、バックパック旅行で学ぶことができたと考えています。私がバックパック旅行を行う理由は、普段とは異なる環境で、多くの人と会うことを通し自分の価値観を広げる機会にするためです。特に東南アジアは、道路や通信のインフラが整っていないため、人とのつながりや信頼関係が旅行の成功を左右すると考え、挑戦する場所として決めました。旅の途中では、現地の人と積極的にコミュニケーションを取ることや、ドミトリーに宿泊するようにし、多くの人と能動的に会うように意識しました。また、価値観の話まで至るには相手との信頼関係が必要です。そのために、初対面や言語が通じなくても声とトーン、笑顔で明るい雰囲気作りを行い、話を最後まで真剣に耳を傾ける姿勢を貫きました。以上のことを実践することで、旅行先で40人以上の方と出会い、現在の私の就活の軸である「人のために何かできる人でありたい」という価値観を形成するきっかけにつながりました。 続きを読む
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Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください
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A.
私が大切にしている軸は2つあります。1つ目の軸は、「人々の生活を支える仕事に就く」ことです。私は東日本大震災で被災し、避難所生活を余儀なくされた時期がありました。その際に私達の生活を支えてくださったのが被災地支援のボランティアの皆さんでした。避難所にいる子供の私達と遊んでくださり、不安な気持ちを忘れさせてくれた経験は今でも忘れることができません。この経験から、私は幼いながらも人のために動ける人間でありたいと強く思うようになりました。2つ目の軸は、「チームでの信頼関係の構築」です。どんな仕事も1人では達成しえないうえに、チーム内の関係が悪いと、モチベーションや責任感の低下を招き、成果を左右します。そのため、私は、信頼関係の構築にはチームの雰囲気作りが欠かせないと考えます。実際に、大学のサークルの活動の際に、密なコミュニケーションを意識することで、良い信頼関係とチーム作りができると学びました。以上の経験と、地元の復興を目にした私だからこそ、様々な業界の人やお客様と良い信頼関係を築き、協力しながら新たな価値のある街づくりを行い、生活と社会を快適なものにしていきたいです。 続きを読む