18卒 本選考ES
総合職(事務系)
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
相模鉄道の総合職は、入社後に現業(現場)の経験を必須としています。その経験がなぜ必要だと思いますか。400字~500字以内であなたの考えを述べなさい。
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A.
「経験に勝るものはない」これは、私が昨年夏に参加した私鉄総合職のインターンシップにおいて2週間にわたり駅務配属を経験し、最も感じたことだ。私は”街づくり”に最も興味があってインターンシップに参加したのだが、初めは関連性があまり見いだせない部署への配属に対して「果たして意味があるのだろうか?」と、疑問に思っていた。しかし、実際に駅務の現場を経験してみると、想像とは異なる新たな発見が非常に多かった。鉄道を利用するお客様の客層、地域ごとに異なる特色、鉄道や駅周辺施設に求められるサービスや改善点、どれも現場を経験してみないと知ることができないものを多く得た。これらの肌で感じた情報は鉄道サービスの向上、駅周辺や沿線価値向上に向けた施策を図る上で最も必要なものである。このような経験から私は、先入観にとらわれずに幅広い視野を持ち、利用するお客様と同じ目線に立って現場から学ぶことが最も大切であると学んだ。よって、将来相模鉄道を引っ張っていき、鉄道そのものだけでなく沿線の価値を高める存在になるためには、会社の「顔」となっている現場を経験することが第一に必要であると考える。 続きを読む