16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenES・250文字)。
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A.
ゼミにて運送契約判例に関するグループ発表の活性化に尽力しました。私の所属するゼミではグループ発表後の討論にて、意見や質問が出ない問題がありました。私は運送契約の内容が難儀な点、ゼミ担任教授がその分野における権威であるゆえに学生が尻込みしている点が原因だと考えました。そこで内容の密度や量より、どれだけ丁寧に分かりやすく伝えられるかを重視して発表を行いました。その結果、学生が意見に自信を持ち、討論が活発化し、貴重な講義時間が有意義になりました。また教授から模範例と認められ、ゼミに貢献できました。 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenES・400文字)。
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A.
私の強みは、行動を起こす際、常に相手の立場を考える「思い遣り」の精神と、信頼関係の構築力です。私はこの強みを活かし、会計を務めていた写真サークルにて、代々問題視されていた部費未払率の高さを、信頼を得ることでゼロにしました。私は当問題について、幽霊部員の不干渉によるサークルへの不信と、金銭不足である部員の「支払った部費がしっかり利活用されているのか」という不信の存在を、積極的なコミュニケーションを通じて推し量りました。そこで私は、引き続き誰に対しても諦めずコミュニケーションを取ったり、部費使途や収支表を過去最も頻繁かつ明白に開示したりしました。結果、私は年2万円という高額を受領するに値する信頼を皆から得て、上記の成果を得ました。私は貴社を、お客様からより厚い信頼を獲得し続ける企業にするために、相手の気持ちを汲み取り、誰とでも信頼関係を構築できるこの強みを活かせると思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenES・400文字)。
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A.
散策サークルの会員を1年で4名から60名まで増やしたことです。私の幹事長就任時、サークルは会員不足で活動停止の危機にありました。私は長としての責任感と、良くしてくださった先輩への感謝から、サークル存続の使命感を抱き、仲間と共にメンバー増員に尽力しました。【1】私はまず知名度の無さに対し、発信力の弱さに気付きました。そこで企業に広告掲載を依頼し、代わりにその企業でアルバイトをしました。【2】次に新人定着率の低さに対し、入会後の環境のミスマッチの多さに気付きました。そこで同業他団体を研究・偵察のうえサイト等で個性をアピールし、サークルの差別化を図りました。【3】また新人とのコミュニケーションを活発化させ、ニーズに応えて活動内容を変えることも試みました。【結果】どれも地道な行為であり、結果が出るまで時間を要しましたが、成果のため諦めず多くのことにチャレンジし続けたことで、上記の成果を得ました。 続きを読む
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Q.
これからも相模鉄道が発展していくために今取り組むべきこと、今後取り組んでいかなければならないことは何ですか。また、それを踏まえてあなたは入社後どのように行動していきますか400字以上500字以内。
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A.
都市型鉄道色が強い貴社が発展していくためには、沿線のお客様には今後も定住して頂き、沿線外のお客様には「選ばれる路線」として移住して頂き、両者に今後も積極的に鉄道を利用して頂かなければなりません。私が考える、その指針のためにすべき取り組みは2つあります。まずは知名度上昇です。貴社は「ロケ地」としての沿線聖地化に取り組んでいますが、例えばエンターテイメント要素とのコラボによる「乗るための列車」を走らせる等をし、より関心が集まる契機を創ります。次に沿線のお客様に対する「揺りかごから墓場まで」の手厚いサービスの推進です。相鉄グループ会社の各ノウハウを活かす先導役を務めると共に、例えば相互直通後に着席通勤を保証するダイヤを組む等し、お客様の快適性をより追求します。その取り組みに向け、私は入社後まずはお客様に最も近い現場において、お客様の声を積極的に伺いたいと思います。私の強みである「思い遣り」の精神を活かすと共に、ほとんどのお客様が社員と接さずにサービス利用を終える業態として、いかにお客様の立場を捉えられるか深慮します。そして現場で得た経験・お客様の声を活用し、上述の取り組みを推進します。 続きを読む