【周囲を巻き込み、主体的に】【23卒】 メビックス CRA職の通過ES(エントリーシート) No.79283（非公開/非公開）（2022/5/18公開）

私の強みは「周りを巻き込み主体的に行動できること」である。私は病院実習で自らの強みを活かし、抗がん剤の副作用の吐き気に不安を抱いている患者様に対して2つの取り組みを行った。1つ目は、患者様の精神面フォローについて臨床心理士と管理栄養士に協力を仰いだことだ。多方面からの効率的な不安解消のため、使用予定の抗がん剤の薬学的評価を伝えて個別に精神面のフォローを依頼した。2つ目は、抗がん剤の副作用に関する面談を、患者様だけでなくご家族にも参加を依頼して行ったことだ。ご家族にも治療について理解を深めて頂き、患者様をより強く支えてもらえるよう努めた。以上の取り組みで患者様も治療に前向きに取り組んでくれ、感謝の気持ちも頂けた。この経験から、1人では達成が困難な課題でも、自ら考え周囲を巻き込み、協力することで解決に近づけられることを学んだ。仕事をするうえでも、周囲と協業しチームを導くような人材になりたい。 続きを読む

〇〇でイベント企画チームのリーダーとして、顧客満足度と売上の向上に力を入れた。1例として、夏の新ドリンクの時期は非常に忙しく店内の雰囲気がピリピリしてしまうという課題があったため、解決に取り組んだ。まず、店内を明るい雰囲気にするため、従業員もお客様も一緒に楽しむことが必要だと考えた。そこで、新ドリンクの注文が入った際は従業員全員でドリンク名にちなんだ掛け声を行うという企画を提案した。従業員同士の統一感形成、従業員のモチベーション向上の付加効果も狙えると考えた。また、忙しい時間帯には可能な限り業務を効率化する必要があると考えた。社員に従業員との面談設定を依頼し、お互いの意見のすり合わせを行った。提案した案によって、店内が活気付いた雰囲気に変わり、アンケートでは昨年の1.5倍の点数を記録、業務効率化案も実現できた。現状を改善し続けるために自ら周りを巻き込み働きかける重要性を学んだ。 続きを読む

主に2つのことを重点的に伝える。1つ目は「活動内容や方向性を明確に伝えること」だ。活動内容への認識が足りないままチームに参加してしまうと、本人のやりたいこととミスマッチが起きてしまう可能性があり、早期の退会はチームのモチベーションにも影響するからである。また、自分のチームは顧客満足度の向上を第一義としているので、お金を稼ぎたいからアルバイトをしている人とは方向性の違いが生じる可能性がある。よって活動内容や方向性は正確に伝える必要があると考えている。2つ目は「入った場合のメリットとデメリットを両方伝えること」だ。自分の企画でお客様が喜ぶ姿を見れるやりがいがある一方、出勤日でない日も短時間だけ来なければならない日があることなどを伝え、チームへの理解を深めてもらうことで参加後のミスマッチを防ぐ。以上2つのことを正確に伝え、本人の悩みや迷いを傾聴しそれらを解消することで、合意の上、参加を勧める。 続きを読む

世界の患者様の健康に貢献するという夢を貴社で叶えたいと考えているからだ。そのために貴社で分散型臨床研究の実現に挑戦したい。貴社は、臨床研究のデジタル化において先駆け的存在であり、自社開発EDCシステムや治験君など様々な取り組みで医療に変革を起こそうとしている。紙ベースのCRFやデータ入力などの従来の非効率な作業を、主体的に効率化していく姿勢に魅力を感じた。また、近年来院に依存しない分散型臨床研究の取り組みが始まっている。病院実習で、医療において患者様のアドヒアランスが重要であると学んだことからも、研究効率化の観点からも、分散型試験は今後の臨床研究の主流になると考えている。確立されている自社のEDCシステムがあり、医療業界にITの力を用いて変革を起こしている貴社だからこそ挑戦できると考え、貴社を志望した。分散型臨床試験を貴社で実現し、世界の患者様がより良い医療を受けられる環境を作りたい。 続きを読む

臨床研究のCRAに興味がある。インターンシップで、近年は治験のグローバル化により新薬発売時点の日本人データが減少しているため、日本人において医薬品の安全性を示す医学的根拠が不足していることを学んだ。よって、治験では除外基準に含まれているような患者様も含め、医薬品における有効性や安全性を担保するために今後さらに臨床研究の重要性が増していくと考えている。より多くの患者様が医学的根拠に基づき、安心して治療を受けられるために臨床研究に携わりたい。CRAに興味を持った理由は2つある。1つ目は、より患者様に近いところで仕事ができるため、患者様のために働いいているという実感を持ちやすいと考えたからである。2つ目は自分の強みが活かせると考えたからである。「周りを巻きこんで主体的に行動できる」という私の強み活かし、受動的に行動するCRAではなく主体的に行動し自ら行動する提案型のCRAになりたいと考えている。 続きを読む