【臨床研究でQOL向上を実現】【23卒】 メビックス CRA職の通過ES(エントリーシート) No.85015（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

ダンス部のチームバトルの全国大会で優勝するために戦略的に練習したことだ。ダンスバトルはその場で流れる曲に合わせ即興で踊るという難しさがあるが、チームはダンス歴17年の私と初心者の４人で構成され、経験の浅さから多様な曲に対応できないという課題があった。そこで曲の種類が偏った練習を見直し、邦楽からクラシックまで幅広い曲を用いて曲数を増やすことを提案した。どのような曲でも全員のタイミングを揃えチームの一体感をアピールすることで他チームと差別化できると考えたためだ。2週に1回のバトル練習を週２回に増やし、テ ンポの速さや年代の異なる曲を毎回30曲程度用いて練習を重ねた。踊り始めるタイミングがずれた時には、その都度曲の特徴を話し合い、ずれを解消するとともに、練習動画を撮り、曲の雰囲気に合わせた動きの強弱やニュアンスの違いをチームで改善した。これらの結果、チームの一体感を審査員から評価され、優勝できた。 続きを読む

2つのことを行い、相手を勧誘する。１つ目は、「本番まできちんとサポートをするので安心してほしい」と伝え、事前にサポート方法を説明することだ。ダンス経験があっても、ダンスバトルには苦手意識がある場合が多く、その不安を取り除くことが重要だと私は考えているからだ。具体的なサポート方法は、毎回の練習で苦手な動きを確認する時間を設けることだ。丁寧に指導することを伝え、安心してもらう。２つ目はお試しでチームのダンスバトルを体験してもらうことだ。チームで行うダンスバトルは1対1のバトルとは異なり、仲間がいるという安心感がある。そのため、実際に体験してもらうことで、チームで戦う安心感と楽しさを実感してもらえると考えている。また、体験の際にチームで会話をする時間を設けることでチームメンバーと親交を深められると考えている。これら2つのことを行う際に、相手に寄り添う姿勢を示すことで不安を取り除き、勧誘する。 続きを読む

貴社で臨床研究を行うことで、「患者さんのQOL向上に貢献したい」という私の想いを実現できると考えたためだ。私は数年前に闘病中の祖父が治療によりさらに苦しむ様子を間近で見て、辛い思いをした。この経験から、患者さんの健康に貢献するには、新たな医薬品を創出すること以上に、それぞれの患者さんの状況や特徴に合った治療法を提供することが重要だと感じた。そのため、治験では現れない医薬品ごとの特徴がわかり、治療方法の検討や予防法の確立にも役立つ臨床研究が不可欠だと私は考えている。貴社は、8割以上の医師が登録する「m3.com」を活用し、効率的に施設選定を行うことで、国内1位の臨床研究受託実績を誇っている。また、様々な疾患、規模、期間の臨床研究を行ってきた貴社でこそ、幅広い経験を積み、自分自身が成長できると考えている。そのような貴社で臨床研究に携わりエビデンスを創出し、より良い医療を患者さんに提供したい。 続きを読む

CRAとして社内外の方々と丁寧なコミュニケーションをとり、臨床研究を円滑に行うことで、患者さんのQOL向上に貢献したいからだ。私は、「患者さんのために臨床研究を正しく行い、新たな知見を得たい」と考えている。そのため、臨床研究が計画通りに進んでいるのかをモニタリングし、正しいエビデンスの創出に貢献するCRAに魅力を感じた。また、貴社のインターンシップを通して、CRAが医療機関やクライアント、社内の方々とコミュニケーションをとる際には、相手の立場や役割の違いに応じて、情報を伝えることが大切だと学んだ。私はアルバイトや部活、海外での短期留学を通じて、多様な人々と対話し、良好な対人関係を築いてきたので、CRAとして様々な方々と連携することができると考える。さらに、私はチームで何かを成し遂げることに達成感を感じるため、CRAとして幅広い人々と臨床研究を行い、患者さんのためにエビデンスを構築したい。 続きを読む