
23卒 本選考ES
CRA
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みは高い目標意識を持ち強い意志を持って行動できる点です.この強みはTOEICスコアの向上に活かされました.英語に苦手意識がありましたが,研究室配属にあたり海外の論文や資料を理解するには英語力が必須だと考え,自主的な勉強を行いました.大学入学時の430から660までの引き上げに成功しています.また,入学時に立てた大学生活の充実化という目標のもと,学業面では海外短期研修や経済学部との合同授業への参加,生活面では3業界の長期アルバイトを経験しました.このような目標に向けた実行力は,臨床研究で関わる分野への自主学習で力を発揮します.私の最終目標は医療機器の臨床研究を先導するCRAになることです.教材での学習や,先輩社員・他機関の方とのコミュニケーションにより担当医師以上の知識となるよう情報収集を行います.他領域も担当することで知見を広げ医療機器の研究に還元し,将来目標を達成できると考えます. 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(400字)
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A.
ソフトテニス部にて,中国リーグ1部団体優勝を目指した部長としての活動に力を入れました.従来の部長には技術的な実力があり,当時は勝ち星で部に貢献することが良しとされていました.そのため実力のない私が優勝に導くには試行錯誤が必要でした.特に工夫したことは部員への働きかけと部内規則の改革です.優勝という長期目標を意識付けるため,長期を見据えた私個人の短期目標の設定・達成に向けた自主的な練習・振り返りを都度報告し,部員の模範となるよう行動しました.大会前でなければ力を抜く雰囲気を変えるためには練習試合を多く取り付け,他者比較による自身の実力可視化の機会を設けました.また,議論なく常識となっていた部内規則の存在理由,変更することで起こる利点・不利点を客観的に考え,目標達成のための規則改革を行いました.結果,部の統率により女子を優勝へ導くことができ,部長として過ごした1年は私の誇りとなっています. 続きを読む
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Q.
前項の「学生時代の取り組み」に誰かを巻き込むとしたら,どのように勧誘しますか?(400字)
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A.
部の先輩と他の幹部に対して,部員全員で団体優勝を勝ち取るために力を貸してほしい,と勧誘します.当時の私は,技術力の不足をどのように他で補うかに意識を向けていました.結果女子は優勝を果たしましたが,期待されていた男子は5位となりました.男女ともに優勝するには,先輩と幹部に対してのアプローチが必要だったと考えています.技術指導を無くすのではなく,これまで経験を積み上げてきた先輩を頼り,自分含めて部員の技術力を向上させます.また,他の幹部にも部員の模範となるよう行動してもらいます.それぞれが考える正解は私と異なる部分もあるでしょう.幹部の中で種類を設けることで,部員一人一人の性格に合った模範生を見つけられると考えます.部長一人でなく上級生が一丸となり部を導くことで一体感が高まり,団体選手に限らず部員全員で優勝を目指すことが出来ます.先輩と幹部に,優勝の喜びを全員で味わうための協力をお願いします. 続きを読む
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Q.
メビックスの選考を受けようと思った理由(400字)
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A.
ITを活用し臨床研究を支援する貴社で,より多くの患者に貢献したいと考えたからです.高校時,世の中は機械で成り立つこと,生活を彩る他の財・サービスと異なり医療は生活そのものを生み出すことを感じ,医療機器に興味を持ちました.医師ではなく機器開発職で多くの患者の力になりたいという意思の下,大学院では医工連携分野を学んでいました.講義で機器の開発過程を学び,自社が取り扱う機器の一機構の発展に従事するメーカーではなく,様々な最先端の医療を患者のもとへ届けるために重要な役割を担うCROに惹かれました.中でもITを用いた効率化を重視しつつ,幅広い領域の臨床研究の総合支援を行う貴社ならば,多くの患者に寄り添った迅速な医療提供に従事できると感じています.研究室での活動を通して重要性を知った,風通しの良さを社風として挙げていることも貴社の魅力の一つです.貴社で知見を深め,患者のための医療の発展に寄与します. 続きを読む
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Q.
興味のある職種
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A.
CRA 続きを読む
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Q.
興味のある職種に対する理由(400字)
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A.
CRAとして臨床研究を計画的に進めることに,やりがいを見いだせると考えるためです.やることリストを詳細に作成するなど,計画を立て,時に修正しながら達成していくことに私は楽しさを感じます.効率良く計画的に進める必要がある臨床研究において,モニタリング業務を通じて計画通りに進んでいるかを気にかけ,達成するまで力を尽くすことができます.また,医師と対等に意見交換ができる点も魅力です.他大学との合同練習の計画を練るなど,各々の良さを活かしながら意見をすり合わせ,全員が納得できるものを作り上げることに面白さを感じます.それぞれ医療と臨床研究の専門家である医師とCRAで,より良い研究を行うという共通の目的のもと,専門性を活かした意見交換をしたいと考えています.ただし,自分が担当する研究対象領域の知識は医師以上となるべきです.医療の最先端を生み出す場で業務をしていることを誇りに,自主学習にも励みます. 続きを読む